◇Пси日記◇
(Псиの日常生活で起こった出来事をつづる日記です)

◇平成15年02月◇

27:LOVE ME TENDER[D-LOOP]
23:SWEET SILENCE[access]
18:残酷な天使のテーゼ[高橋洋子]
17:やっつけ仕事[椎名林檎]
16:BUSTER[Buck-Tick]
15:暗闇でDANCE[BARBEE BOYS]
14:MY FUNNY VALENTINE[Buck-Tick]
13:FAKE[LUNA SEA]
12:FATE[LUNA SEA]
11:BLUE BLOOD[X]
10:Baby, I want you[Buck-Tick]
09:ダブルラブショック[HAKUEI]
08:花は何処へ行った[modern grey]
07:素直に泣ける日笑える日[渡辺美里]
06:BOROBORO[鈴木彩子]
05:鳥の詩[ria]
04:NATIONAL MEDIA BOYS[Buck-Tick]
03:MY FUCKIN' VALENTINE[Buck-Tick]
02:sister[黒夢]
01:SAKURAドロップス[宇多田ヒカル]

 

平成15年02月27日 L"ove me, tender"うみのように、わたしをあいしてよ

 林檎さんのCDがCCCDなことに苦しみを論いつつ。


 2月の終わりと一緒に、Псиは天に帰還することになりそうです。もっとも、多少のずれはあるでしょうけれど。コトバにすればこんなに簡単なことなのに、Псиにはそのコトバが紡げません。永遠の別れではない。そんなことはよくわかっています。それなのに。


 だから、自分が鬱だからって鬱なコトバをだらだら吐いてどうしますか>自分


 パスタブームです。Псиに限定のお話ですけれど。もっとも、パスタなんて茹でちゃえばおしまいですし、ソースだってよっぽどありえない間違いをしなければ、どう作ってもそこそこ美味しくなるものです。
 そんなわけで、最近は普通だし間違ってもいないのに素材の所為で何か変なソースを作るのに凝っています。もちろん、もっと偉大な先人が存在することは知っています。そして、Псиは別に墓場を目指しているわけではありません
 普通に作って普通に得られる満足。普通じゃなくして、普通じゃなくなったことの快感。でも、普通じゃなくなるとは美味しくなくなることも意味するわけですけれど。美味しさという満足か、それとも普通を破った快感か、どちらがПсиに快楽を与えてくれるのか。Псиはそんな無駄なことに時間を費やしたくて仕方が無いのです。

 どうやっても鬱になるのは、もう仕様ですね。ごめんなさい。


 ComicStudioで絵を描いています。ComicStudioは範囲選択が絡むとひどく重くなるのですけれど、トーンを貼る為には範囲選択が必須。そして、トーンが無料とかマジックツールでトーンが貼れるとかの、トーン周りの諸々に感動したПсиは、重さにめげずに範囲選択を繰り返すわけです。
 トーンはトーン用のレイヤーを使用するのですけれど、そんな感じでただでさえ重いソフトのこと、トーンを貼った部位等でレイヤーを分けるとより重くなってしまう罠。こういう辺りが改善されれば、普通に素敵なツールだと思うですけれど。

 でも、今は何かをツールの所為にできる程素敵な絵は描けないので。日々精進。


 ああ、やりのこしたことがたくさんあることが悔やまれます。掲示板のレスもそうですし。・・・時間があったらこっそり帰って来ようとは思いますけれど。レスもその時にこっそり。
 代打の方、一週間か二週間くらい、宜しくお願い致します。それでは皆様、また逢う日まで。

 

平成15年02月23日 Just, "sweet_silence"「教えて」→どうしてぼくらはここにいるの?

 間が空いてしまいました。こんばんは、Псиです。アップが滞ることはあっても、日記だけは欠かさない様にしようと思っていたのに、なんだか駄目でした。まあ、宇多田ヒカルさんも踏んだ道ですし。
 ええと、今日までの諸々を書く前に、ちょっと重たいお話を先にしておこうと思います。最近、とみに痛い発言や言動を繰り返していたПсиは、近いうちに天に還ります。もちろん、天に還ったら更新は不可。つまり、Псиが天に還るということは、このサイトが止まるということを意味します。
 このことを言う為のココロの準備をしておきたかったのと、あとは・・・その後の準備をする為に、ちょっとまとまった時間が必要だったのです。それが、日記が長らく空いてしまったことの理由です。言い換えれば言い訳、とも。

 ・・・と、驚いてしまった方に、今度は安堵系な告知。Псиは別に永遠に天に還るわけではありません。「帰ってくるな」という声が大きかったら考えなくもないですけれど、とりあえずちゃんと帰ってくる予定です。ただ、期間に関しては大変微妙なところです。Псиの見立てでは一週間程度だと思うのですけれど、普通に伸びる可能性があります。
 そもそも、どうして天に還ることになったのかというと、セミナーに出席する為です。この「セミナー」というのは、もちろん幾重にもオブラートを被せた表現で、もうちょっと近づけると「学会」、本質だけを抜き出すと「公開裁判」といったところでしょうか。
 先日、Псиは堕天を果たしたのですけれど。奇跡的に、穢れだらけの堕天使から元の半端なポジションの天使の身分に返り咲くことができました。そこには、名前を口にすることすら畏れ多い様な存在の様々な思惑があった様なのですが、それはさておき。どうやら、その後の経過や堕天中のこと、そしてПсиからは既に切り離された「格」のことについて、洗いざらい喋らされるそうです。Пси、堕天していた時のことは、良く覚えていないのですけれど・・・。

 そんな経緯で、もう間もなくПсиはお留守になるわけですけれど。その間、テキストが全く更新されないのかというと、そんなことはありません。この期間に更新して下さる方を「用意」する為に、Псиは四苦八苦していたのです。
 でも、ここまでで随分長くなってしまったので、その話は次の機会に流すことにしますね。


 .hack vol.1、おそらく最後のクエストに辿り着きました。ところが、ボスが強すぎて全く歯が立ちません。大体、魔法攻撃一回でパーティが壊滅というのは普通に有り得ない気がします。負けシナリオなのかと思ったら、全滅したら普通にGAME OVERでしたし。
 それにしても、なんだかの育成とか、今のところはそういうサイドイヴェントに全く魅力を感じません。飛び込んでみれば話は別なのかもしれませんけれど、そういう遊びはストーリーが終わってから、というポリシーがあるのと、なにより食物運搬系の育成はサンサーラ・ナーガで懲りているのがあって。必須でなければ避けたい所存。


 蓬莱学園の生徒さん


 しばらく姿を見せなかった7歳は、居残りでポインタの勉強をしていた罠。既に罠でもなんでもない気がしますけど。
 蓮さん、とても勉強になりましたと、7歳が書置きを残していましたので、お伝えしておきます。・・・ローカルで宣言をしても、然るべき手続きを踏まないと受け渡しは不可能という良い例。


 「マリみて」の3巻を読みました。もちろん、3巻中に4巻を買っておきました。4巻を読み始めるのは、1-2週間経ってからでしょう。おそらく、12巻まで読み進めるのは簡単だと思うのですけれど、一気に読んでしまうと砂漠で水を求める様に続きを欲してしまう気がするので、このペースを維持したい心境です。
 3巻は、あんな描写やこんな展開を含めることがいくらでもできる筈なのに、それを入れなかったのがコバルトな所以ですし、そして「マリみて」なんだなあ、とか。Псиが北斗の拳を読んだ時、何に感動したって暴力描写は満載なのに、アレな描写が一切無かったことで。同じジャンプに載っていた「ゴッドサイダー」とかは割と容赦が無かったのに。
 その点、「FIST OF THE NORTH STAR(実写版北斗の拳)」はしっかりそういう描写があって、内容もアレで、開始20分程度で既にすっかり冷めてしまっていたのでした。まる。

 「マリみて」が止まっているので、「風よ。」の続きを読むことに。ついに「風よ。」の後半です。時間の都合もあって、ちょっとずつ読み進めているのですけれど。普通に続きが気になります。
 ただ、「マリみて」の直後に読むとギャップが素敵なことを実感したので、とりあえず読み合わせは考えようかなあ、とか。
 どうでもいいですけれど、帰還日時までに読み終わりたいです。せめて「風よ。」だけでも。


 嗚呼、Kraの話とか色々と書きたいことはあったのに。ちょっと長くなりすぎたので、明日以降に。もう既に有り得ない時間になってしまっているので、さっさと眠ることにします。おやすみなさい。

 

平成15年02月18日 もしもふたりあえたことにいみがあるならわたしはそうじゆうをしるためのばいぶる

 Newtypeは\1,500だと信じて疑っていなかったПсиは、一緒に望月花梨先生の「鍵」をレジに持っていきました。大体2,000円くらいだろうと思っていたら、なぜか\1,000ちょっと。あとでよくよく見てみたら、どうやらNewtypeは\650だった様で。どこでこんな勘違いが発生したのか、自分を問い詰めたい衝動に駆られました。
 とぼとぼと軟禁所への道を歩き始めた時に、ついでに「緑の黒髪」も買っておけば良かった、とか、どうせなら「三千世界の烏を殺し」も読んでみたかったとか、ココロが後悔の念に苛まれ続けるモード全開。いいんです。すべては思い違いの所為です。

 そして、結局Newtypeの付録のDVDを見る暇なんて無かったりした哀しみ。Псиはふてふてしながら眠ることにします。おやすみなさい。


 この憂鬱さは、ここ数年では最強かも。立ち直れなかったりしたら・・・いえ、そんな仮定は無意味なのですけれど。だって、だってПсиは。

 

平成15年02月17日 ねえ、「好き」ってなんだっけ?

 そういえば、一昨日買ったPierrotのDVD「Dictators Circus V Vol.1」を昨日観たのでした。再三書いている通り、ПсиはあまりPierrotを好みません。そのくせ、中古で安いと買いたがるという変な属性を持っており、今回も中古ショップで\1,800だったので買ったのでした。帯に直接値札シールを貼ってあったりと、状態以前にショップの姿勢が素敵すぎでしたが、別にPierrotなので良いです。剃刀添付メールはやめてください
 そんなわけで鑑賞。正確には、DVDを流しながら日記を書いていました。ライヴのPierrotさんはクリップのPierrotさんよりも遥かに華を感じないというのは、なかなか有り得ないことだと思います。でも、原因がPierrotにあるのか、それとも所詮ライヴ「映像」に過ぎないからかは、ちょっとПсиにはわかりません。Pierrotのライヴに行くことなんて無いでしょうし。
 ただ、CDで音源を聴くよりも、遥かに耳に馴染みました。1曲目のAGITATORとか、CDよりも普通に好き。購入を決めた切欠である「鬼と桜」も普通に素敵でしたし、ПсиはPierrotのライヴ盤とかが出たら普通に欲しいかもしれません。
 まあ、はっきり言って放送禁止のビープ音ばかりで聴き辛いことこの上ないのですけれど。キリトの煽りは好きじゃ在りません。コトバもあまり好きじゃありません。でも、ライヴの音は好きそうです。Псиはいったいどうしたら。

 映像特典として、ロンドンでの風景というのが入っているのですけれど。何十分あるですか。こんなよく判らない映像を延々と収録する暇があったら、2枚に分けたりしないで1枚に詰め込むか、あるいは2枚組みにでもすれば良いのに。
 まあ、2003年もきっとこのスタンスで。


 というわけで、ときめきメモリアル3です。昨日、気の迷いで購入したこのゲームを、Псиは乗り越えないといけません。優先度的には最高。.hackが全滅しすぎてやる気なしモードなことの腹いせなんてことは有り得ません。有り得ないんですってば。
 その絵で最凶のインパクトを植え付け、アニメーションするらしいという時点で潜在的顧客のココロを順調にリリース、結果月の出荷本数が2桁でときメモファンドの出資者に絶望を垣間見せた脅威の作品、ときメモ3。しかし、Псиは数々の先入観を捨てて、静かにPS2にメディアをセットするのでした。

 真黒な画面に「PlayStation2」の文字。いつもどおりのその画面をなんとは無しに見ていると、突然響く女性の「こなみ」の声半端に元気で嬉しそうなのが哀愁を誘います。
 その後、オープニングと、そしてプロローグ画面を見ましたが・・・悪くはありません。ZARDの歌の歌詞の能天気さに感動することしきりですが、それはそれとして上手く雰囲気が作れていると思います。タイトル画面は(BGMも併せて)普通に素敵。
 問題の絵とアニメーションですが、絵は思った程の違和感はありません。ただ、「ヘルミーナとクルス」を見た後だと、どうしてわざわざポリゴン人形をトゥーンシェーディングさせたのかに疑問は残ります。というか、どう見てもポリゴンなんですよ。輪郭も微妙にアレですし。それぞれのキャラクタには基本となる仕草があるのですけれど、話し始める前にたおやかにゆっくりとそれらの仕草を始める様は、変なテンポを作っていて結構良い感じだったり。好みの問題ですけれど。

 システム的には、マイネリーベを発展させた様な感じですか。休日になると「趣味」というコマンドを選択できる様になって、たとえば詩集とかCDとか料理の雑誌などを購入できて。それらを購入すると、今度はそれらを消費することで、「音楽の知識」とか「お菓子全般の知識」などを付けていくシステム。また、「クッキー」とか「山の風景」などのアイテムを作ることができて。アイテム製作では能力値が変わらないのがアレですが、それらのアイテムは後々プレゼント等できる様になるのに違いありません。
 対象キャラの喋りは相変わらず不思議。まあ・・・そこはまた違う機会にお話するとして。とりあえず好雄がいないので、電話番号は本人から訊かないと駄目という超絶なシステム。ヒロイン以外の電話番号を知ること、できるのでしょうか。もう9月なのに、まだ一人も。

 というわけで、ゲーム全体に溢れる妙なクセが鼻につかなければ、そこそこ楽しめると思います。敷居はそんなに高くないですし。とりあえず、Псиでも普通に一周くらいはできそうです。巷ではGirl's Side2の噂も出ていますが、そんなことは全く気にせず、Псиは相変わらずのEVSの発音のおかしさにアレな微笑を浮かべつつ、頑張ろうと思います。


 「Mona Lisa OVERDRIVE」は、予想としては「ONE LIFE, ONE DEATH」寄りかと思っていたのですけれど。蓋を開けてみたらある意味「Six/Nine」でした。古代のロック様式を発掘したのでお馴染みの「Six/Nine」に引き続き、「Mona Lisa OVERDRIVE」はオールドスタイルっぽさ全開。「Sid Vicious ON THE BEACH」はまさにそんな。
 だからといってデジタルな音が無いのかというと、そんなことは全く無くて。むしろ、今までで一番デジタルな音が多くて強いアルバムと言えるかもしれません。ただ、今日はレビュー崩れしか書いていないことに気づいたので、これでおしまい。つづきはえほんでよんでね
 ・・・元ネタ判る方、いらっしゃるのでしょうか。というより、本当に絵本とコラボレーションしていたのかなあ。疑問。

 

平成15年02月16日 世界を踏み潰すBUSTER 悪性遺伝子病 我が物顔の足跡 狙いを定めて「swallow dive」

 今日は殆ど絵を描いて終わりました。こんな下書き程度ならいくらでも描けるのに、ちゃんとペンを入れたり塗ろうとすると途端にぼろぼろに。嗚呼、修行が足りません。
 Псиが勝手に尊敬しているてんまそさんに、いつかは近づける火が来るのでしょうか。たぶん永遠に来ない気がしますけれど、希望も予定もまだまだ未定。あは。


 マリみてごっこ、とおっても楽しいです(謎)。でも、どうしてПсиがお姉さま属性?


 なんとなく、.hackの終わりが見えてきました。続きをプレイするにはvol.2を買って来なくてはいけないわけで。結構気になっていることは確かですが、どうするかはわかりません。
 Псиは、これから気になるゲームは誰の意見も気にせずプレイすることにしました。ですから、ROもその内プレイするかもしれません。優先順位は限りなく低いですが。そして、もうひとつ。安かったので買ってきました。ある意味とても気になっていながら、その頃はPS2を持っていなかったのでプレイできなかったゲームです。
 ビッグタイトルにも関わらず悲惨な出荷数をたたき出していたり、絵がアレだったりと報われないことばかりだった様ですが。昨日、「ヘルミーナとクルス」をちょっとプレイして、そのゲームの売りの昨日が激しく気になったのでした。かつて、あのYU-SHOWさんをも狂わせたゲーム・・・その名は。
 「ときめきメモリアル3〜約束のあの場所で
 ときメモがGirl's Sideというおかしな着地を行う直前、一体何をしていたのか。Псиは自分の目で確認することにしました。その後のキャラ商売でも全然触れられなかった3のキャラ達がどれだけアレだったのか。Псиは、頑張って一週くらいはしようと思っています。
 予定は未定、ですけどね

 

平成15年02月15日 ないたりしたらくらやみでだんす

 朝も早から街をふらふらと彷徨ったのに。結局、GBASPは買うことができませんでした。昨日、はじめて色について調べてみたところ、GBASPは黒・灰・青の三種類。この内、青いモデルが「アズライトブルー」という名前だと知ったПсиは、それまでの黒リスペクトから完全に方向転換。当然です、アズライトくんですもの(意味不明)。・・・Псиも充分ミーハーです。
 なんでも、三色の中で一番人気が無いのは青らしくて。確かに写真だとアレな色合いですが、今日実物見本を見た限りでは、青もとても素敵な色。本気で欲しかったのに。
 どうやら、本体に先駆けて買った「マイネリーベ〜耽美夢想」はまだまだお預けの様です。まあ、いいんですけど。別口でプレイ中ですから。詳細は内緒(えー)。


 宅配便のヒトが来ました。なんだかダンボールを置いていったのですけれど・・・中を開けてみると、軟禁所で貧困に喘いでいる天使に向けての救援物資の数々。・・・とはいえ、入っている品物の混沌としていること。FF-IXやFF-X、戦国TURBなどは普通に嬉しいものの、トラマガの1から3とか平井和正+余湖裕輝先生の「バチガミ」とか、Псиの趣味を勘違いされている気がしてならない今日この頃。まあ、普通に嬉しいですけど。
 あと、ポップンのポスターとか太鼓の達人のポスターとかはともかく、Псиに「はぴれす」や「シスプリ」のポスターを送ってどうするつもりですか。可憐のポップ型カレンダーとか、千影の下敷きとか、亞里亞と可憐の下敷きとか・・・
 ・・・
 ・・・あれ?
 どうしてПсиは妹の名前を全部知ってるですか?・・・今回、救援物資を贈ってくださった方から借り受けたシスプリPS版を引っ張り出して。ええと、右から・・・鞠絵・・・白雪・・・四葉・・・亞里亞・・・咲・・・耶・・・
 あああああああああああ!!(壁に爪を立ててがりがりと引っ掻きながら)


 今日も綺麗なお星様へ
 Псиは、シスプリを(ゲーム的に)千影と鈴凛と四葉さえ覚えておけばそれで良いと思っていた筈なのに、知らない内に深みに足を突っ込んでいたみたいです。Псиは帰ることができるでしょうか。
 ・・・いえ、帰れなくても構いません。それならそれでいいですが、ひとつだけ知りたいことがあります。
 この道の先に、果たして幸せはあるのでしょうか。萌えの判らないПсиには、ちょっと判断がつかないのです。

 どうか、お星様のお導きがありますように。現実逃避終了


 結局、FF-IXは最初のセーブポイントまで行かずにやめたとか、いろいろとオプションはありつつ結局.hackをプレイしている辺りがアレといえばアレ。あーあ。


 ところで、どうしてNewtypeも売っていないのでしょう。リニューアル版のEVA、見たいですよお。

 

平成15年02月14日 嗚呼、僕はこんなに待ち焦がれているVALENTINE

 最近、日記がぐちゃぐちゃです。まあ・・・仕方の無い話ではありますけれど。昨日から今日にかけて、軟禁処から連れ出され、某所に短期監禁されていました。もう、カラダもココロもへとへとです。よく判らないヒトとよく判らないお話を強要されたり、あとは・・・あとは・・・嗚呼、思い出すだけでも鬱です。
 とりあえず、GAMEBOY ADVANCE SPは狙うことすらできなかった時点で、もう負けです。明日は出回ってみようと思いますけれど、たぶん駄目でしょうから・・・真・女神転生IIIのお金に回そうかと思っています。もう今月は諦めモード。まあ、明日次第ですけどね。


 なんとか、「Mona Lisa OVERDRIVE」を買うことができました。土日でゆっくり聴くことにします。「Sid Vicious ON THE BEACH」とか、それっぽいタイトル満載。とっても楽しみです。


 言い忘れましたが、今日はちゆさんのお誕生日ということなので、ちゆさんカラーでお届けです。
 そして、迂闊にもこの界隈についての腐ったテキストを書こうとしてしまった自分を戒め。今日のここまでの話題が面白いか面白くないかは脇に置いて、Псиがそんなことを書いても輪を掛けて面白くないことだけは確かですし。

 最近、やっとちゆ本を手に入れました。ファンブックではなくて、ちゆさんの過去ログを集めた本です。ガオレンジャーを始めとして、ちゆさんの素敵なテキストが集合しているこの本、今になって読むと色々な意味で刺激を受けます。
 公式にはちゆさんの過去ログが存在しない現在の状況において、これは唯一の拠り所。しかも紙媒体ですから、電車の移動時間や仕事の空き時間にも参照可能です。微妙にパクりだとわかったコアなあなたに、ココロからの祝福を。
 なんでしたっけ。あ、そうでした。ともあれ、Псиは再びちゆさんのテキストに色々な刺激を受けている最中です。それでПсиが変わるのか、それとも大して変わらないのか、悪化するのかは勿論わかりませんけれど。もしよければ、これからもお付き合い下さいな。

 何かネタのひとつでも、と思いましたけれど。今日の日記は既に救いようが無いので、このまま投げます。おやすみなさい。


オイルを垂らしてくれ 尊敬に値する たっぷり流してくれ 「アンタも溶けたいでしょ?」
唾液を注いでくれ 軽蔑に値する たっぷり注いでくれ 「アンタも溶けたいでしょ?」

ah...give me chocolate.
"Are you necromance, outside-in∞inside-out."


どうしてПсиには性別が無いのに、チョコレートをあげてばかりなのかと無意味な自己主張を行うテスト。もう、余ったチョコレートを冷蔵庫から引っ張り出す生活はまっぴらです。うわあん。

 

平成15年02月13日 太陽は [ キミを | ビルを | この街を ] [ 嘘 | 真実 ]を染めて逝く 同じ色に

 FAKEが入っているのはMOTHERの筈なのに、上の歌詞を聴いていたら、とにかく無性にEDENが聴きたくなりました。というより、LAMENTABLEが頭から離れません。誰か、この意味不明な関連付けの謎解きをして下さい。応ぜねば訴訟(©藤子A)、です。


 フライング発売の今日の内に「Mona Lisa OVERDRIVE」を買おうと思ったのに、そんな暇は全然ありませんでした。同時購入予定だったNewtypeの今月号もお預けです。・・・そうすると、明日はこのふたつにGBASPも加えて大散財確定ですか。その前に、明日はお買い物に行く時間があると良いです。せめてBuck-Tickだけでも。


 そんなПсиは、いまだに萌えがよくわかりません。そんな愚痴をこぼしたところ、冬佳さんがメールでこの方を紹介してくれました。・・・いえ、Псиもこの方のことは一応知っていますし、ページを見るのも初めてではないです。しかし、Псиはこの方を萌えの伝達者としては見たことがありませんでしたので、改めてそうした視点で日記を読んでみることにしました。

「マウスChuマウス」のCD発売日!! ところがモモーイはダウソ、ホスピタルへ…。お注射ぷちゅー、3本。それで1日かかっちゃったけど、打ってもらえてよかった。ほ。でも秋葉原行きたかった!! 帰ってきたら買ってくださった方からのコメントがBBSに…うるる。どうもありがとう。そして今日はわたしが美少女ゲームソングをやるにあたって多大な勇気をいただいた佐藤裕美さんの2ndアルバムの発売日でもあるのです。去年コミケ会場で語り合ったことを思い出した。はやく元気になってお店に買いに行くぞ!!

 「ぷちゅー」が萌えですか。素でわからない上に、Псиが気になったのはこの下の一行。

《Today's tune》LOVE COMMUNICATION/伊達杏子

 伊達杏子さんのCD。知っているだけでも既にアレですのに、こんな風に名前が挙がるなんて。そして、そんなところに真先に目が行くПсиは、「萌え」の実装の日は遠そうです。うわあん。


 

平成15年02月12日 今は 狂って 痛い 誰も 止められない

 トランプの中から好きなSuiteのカードを13枚すべて抜き出して、裏返しにしてシャッフルをしてください。その後、裏返しのまま1枚を抜き出して、そのカードを表にしてください。

  • 1  :立ち上がる度に立ちくらみが起き、視界がウルトラQのオープニングの様になります
  • 2-6:胸のむかつきが止まりません。リバースしてしまえばとても楽になれそうですが、思った以上の範囲で楽になれてしまいます。
  • 7  :仮病が後から本当に
  • 8-12:腹痛が止まりません。困った挙句に整腸剤や痛み止めを処方したところ、先程よりもひどい苦しみが
  • 13 :とにかく駄目です

 そんな感じで、今日のПсиはあまりにもふらふらで使い物になりませんでした。誰かに使われてあげる気はありませんが、ここまで来ると行き過ぎの感が。
 大体、お昼に近い朝方におふとんにもぐりながら「はなまるマーケット」を見る生活がどれだけ駄目か、それは言わずもがなでしょう。しかも、ゲストが綾小路きみまろさんだったりすると、感想もなくなってしまうくらいの。


 .hackのアニメは、やっぱり別に良いかもです。惰性で見続ける気はしますけど。あと、.hackを見ていると、いちいちSee-Sawの歌うテーマ曲が気になって仕方が無いのですが、ゲームでは未だに出てきません。vol.1が全部終わってもあの歌が出てこなかった場合、呪い確定です。
 最初からサントラを買えば良かったのかなあ。なんて言いながら、まだまだプレイをし続けそうな予感。寝なさい>自分

 

平成15年02月11日 なみだにとけるあおいちをヨクボウにかえてうまれかわったすがたをよそおってみても

 「14歳の国」のドラマを見ました。戯曲が原作のものをテレビ向けにアレンジする場合、色々とアプローチの種類が考えられるのですけれど。どうやら、小劇場的な間や空気を、テレビの利点のひとつである視点の多さと組み合わせよう、という試みの様で。つまり、わかっているヒトにはそれっぽく、わからないヒトには素で見るとおかしなドラマ。
 お話。舞台は夏休み間近の中学校。体育の授業で誰も居ない教室に、男性の教師五人が持ち物検査をしようと入ってきて。後ろめたさを適当な会話で紛らせつつ、意を決して鞄を開けるとおかしなものが次々と・・・なんて強引なまとめ方。ともかく、舞台では始終教室の中だけで話が展開するのですけれど、ドラマでは新たな舞台「廊下」が登場、眼鏡の螺子を探す保険医という謎のキャラがいたり。後半のあのドタバタにどう繋がるのか、そちらに興味があります。
 舞台には舞台の「嘘」があって、テレビにはテレビの「嘘」があって。舞台の「嘘」は役者に依存するところが大きくて、逆にテレビの「嘘」は役者以外(カメラワークや音楽等)に依存するところが大きくて。ですから、舞台演劇の演出・演技をそのまま持ち込んでくると、カメラも役者も嘘をついている為に、とてもおかしな感じになってしまいます。
 大体、舞台では机と椅子が並んでいる空間を「教室」と見立てる為に(正確には、見立てている観客を裏切らない様に)、役者は色々な苦労をするわけですけれど。テレビでは教室が舞台なら教室で撮影すれば良いわけで、この時点でテレビと舞台の演出の相違が既に顕著といいますか。

 ・・・どうしてこんな演劇論くずれなテキストを書いているのでしょう。とりあえず、舞台の演出をそのままテレビに持ち込むと、単純に「おかしい」ものができます。そのおかしさが武器でない限り(どう武器になるのか、Псиには考え付きません)、それは極めて通好みな作品であり、実験の域を出ません。
 「14歳の国」は、描き方によってどの時代にも通用する素敵な戯曲だと思います。だからこそ、この三宅健さんを配役した時点で食いついてくる視聴者層をターゲットにしたのであろうこのドラマが、最後にどんな結論を出すのか、とても興味深いのです。もっとも、三宅健さん目当てのヒトの大半は、来週以降はスルーしそうですけれど。面白い面白くない以前に、たぶん疲れると思いますし。


 今日はだらだらとテレビを見て過ごしました。なんだかイロコイの泥沼な話が多くて、自分のプライドをずたずたにしたオトコに呪いをかけて欲しいとかの話になると、かなりおなかがいっぱいに。
 誰かの恋路ほどどうでも良い情報はありません。というより、見ず知らずの誰かの生活なんて、誰にとっても無益な情報の筈で。それでもこの手のコンテンツが消え去らないということは、イロコイの話は・・・やめましょう。なんだか今日はПсиに悪い虫でも付いているに違いありません。


 ココロもカラダも疲れているせいか、有り得ないくらいに長い時間眠ってしまった所為でしょうか。軟禁所でBuck-TickのONE LIFE, ONE DEATH CUT UPを聴き続けているぷちひきこもり生活では、特殊イヴェントなんて起こる筈はありません。そんなことがわかっていながら.hackをプレイする辺りもアレですし。
 もう寝ます。おやすみなさい。

 

平成15年02月10日 トロピカル=SEXY×天国 飛び散るステーキソース「美味いぜ、血の滴る様なbaby」

♪あめ なにをそんなにおびえてる? ないているの? わらっているの?
 あのひ くるいだしてしまったんだね ゆめをみるの? ねむっているの?


 「ロールキャベツ」の追加。今日はロッテリアの日だったらしく、謎のスクラッチカードを頂きました。何の期待もしないで銀部分を剥がしてみたら・・・うっすらと「あ た り」の文字。ええ、ええ、しっかり当たってしまいました。
 B賞が
 B賞というと一見素敵そうですが、このスクラッチ、実はA賞とB賞とハズレしか無いという仕様の為、B賞はまさに当たっただけ状態。その上、引き換えられるのがペプシコーラな辺りが脱力を誘いました。しかもSサイズ。Псиは炭酸を飲みません。アルコールは別ですけど(えー)。
 もっとも、A賞でもガーナミルクチョコレートをひとつがもらえるだけなので、別にどっちだって構いやしません。どうでもいいですけど、これでバレンタインフェアと銘打つ根性、さすがロッテリアです。はん。


♪ひわいならいん みだらなさいん ただよう おれもあなたも まよなか
 あふれる わいん なげきのかいん ただよう おれもあなたも まよなか


 ・・・なんだか、レイホウさんにリンクを張られている気がしますが、夢に違いありません。曲がりなりにも偉大なる主に忠誠を誓うヒトが、Псиみたいに半端な変なのにリンクなんか張る筈が・・・
 ・・・嗚呼、突然電波を受信しました。なるほど。これは教化の一環。つまり、Псиを(以下、全角68文字削除)なものにしようという、遠大なる計画なのですね。
 Псиは負けません。屈するわけにも、負けるわけにもいきません。ですから、Псиでもできる報復として、こちらからもリンクを張ることにします。

 なんだかんだ言って嬉しそう、とか思ったヒトは前に出るといいです。もちろん、端からシベリヤ送りですけどね。


♪こんや じゅうじをせに しぬまではしれ いのちがけで
 こんや ちばしるめで しぬまでおどれ 「嘆きのカイン」


 突然降った雨の中を、傘も無しに走りました。雨の気配などまるでありませんでしたし、傘を買うのに立ち止まるのも、なんだか面倒だったのです。
 傘を差したヒトがたくさんいる中を、Псиはずぶ濡れになって走ります。傍から見たら、きっとみっともないことこの上ありません。Псиだって、濡れるのは嫌です。嫌だから、走ります。

 瞬間、強かった雨が急に弱まりました。そうかと思うと、厚い雲の間を縫って、強烈な光が差し込んできました。その光は・・・錯覚でも妄想でもなく、明らかにПсиのことを狙っていたのでした。
 溶けてしまいそうな光の中で、Псиはただただ目を見開くばかり。光の中は無音でしたが、同時にコトバで満ち溢れていて。懐かしくて力強い無音のコトバは、あることをПсиに告げていました。

 急に、光が収束していきます。そして、雲の裂け目は閉ざされてしまい、先程と変わらず強い雨が降り続いていたのでした。
 佇むПсиは、雨の中を走っていたПсиとは少しだけ変わってしまっていました。なぜなら、Псиは知ってしまったからです。その日が来ることを。

 堕天よりも恐ろしい、その日がやがて来ることを。

 

平成15年02月09日 「嫌い辛い暗い未来無いアイ」・・・夢から抜け出せない

 .hackのことしか書けないのも癪なので、.hackのことは書きません。相変わらず過酷だとか、あの変な亡霊もどきはどうやって倒せば良いのかとか、ミアとクルスが素敵だしアレだけど消耗品しか落ちていないダンジョンの奥地まで引っ張り込んでおいて勝手に帰らないで欲しいとか、そういうことは書きません
 もう遅い、とか言ったヒト。シベリヤ送りです。


 geocitiesは相変わらずエラーの連続。普通に更新ができませんってば。


 今日は、然る御方とお話しました。まあ、たぶん隠す必要は無くて、レイホウさんなんですけど。当然、天使と司教の逢瀬に下世話な諸々が発生する筈もなく、ROをはじめとして、あとはROやROやその他のお話など。
 ПсиはROに飛び込まないまま、悪評(それも、たとえば旅行予定の国で魔女狩り発生といった位にクリティカルな悪評)ばかりを収集、結局プレイしてみたい自分を耳年増な自分が抑えつける状態が続いたまま有料化されてしまったわけで。一番の問題はどこへ行っても良い評判を聞かないことだったりしますけど。
 それでも、やっぱり飛び込んでみないと判らない、とは思っています。確か、コンビニで二ヶ月無料のチケットを同梱したパッケージが販売されるとかの話があった筈なので、それに乗ってみようかと。

 おそらく、普通にMMORPGで長く遊びたいのなら、PSOが一番の選択肢なのでしょうけれど。システム側が本気そうだと、傍から見ていても面白そうですし。一番の問題は、今更DreamCastで混ざれるのかという。


 よおし、Псиも写真を現像にって誰もわからない小ネタは置いて、とりあえず最高級フランスケーキの様な高みを目指します。得体が知れないけどすごそうな。
 あと、のび太くんは手放しで好いてくれるとかのオプションもあり。嬉しいかどうかはさておいて。

 数日前から何故か凹んでいて。原因となる事象が判っていてもどうしてそれが原因なのかがちゃんとコトバにできずに途方に暮れていました。でも、もう大丈夫。一々アカシック・レコードなんて参照しなくても、Псиは決められます。
 年末頃だって、ONEの攻略サイトを一切見ずに茜エンドを見ましたし。もっとも、後は全然続いていませんけどね。嗚呼、AIRも終わらせなくちゃ。ううう。


 今頃になって、今年の日記の日付がすべて「平成14年」になっていることに気が付いた。死にたい

 

平成15年02月08日 現在・・・決して現在では・・・起こらない・・・物語さ・・・きっと。

 .hackが過酷です。回復役に回復だけをさせる為の方法を掴むまでに、結構な時間がかかるかも。あと、回復のモーションが長すぎる辺りを勘弁してほしいです。
 ミアは自分はすべてを知っているんだ系の性格付けのくせに、主人公よりも格段にLvが低くてすぐ死ぬ上に、普通に話し掛けると良い奴っぽいのが問題だと思います。どんなキャラ設定をしているのでしょう。


 何故だか、昨日からgeocitiesのサーバにログインできないのですけれど。これは、あれですか。THE WORLDでゲートハックを繰り返した報いですか。


 今日の朝になって、ソフィアさんに送ったメールが返ってきました。Псиはどうやら間違えて二通送っていたみたいなのですけれど、二通ともがMAILER-DAEMONに送り返されてきました。
 本当に短い間とはいえ、せっかく知り合うことができましたのに。お別れのコトバも届かないなんて。


 TOKYO FM(或いは互換の地方局)も入りませんよね・・・嗚呼、今日もAVANTIが聴けません。悲しくなったので、近所のお店でお皿を買いました。シンプルで素敵なお皿だったのですけれど、ちょっと高かったのが問題。おかげで、揃える筈だった台所回りのものが全然揃わなくて、余計に悲しい気分に。
 おまけに、第二軟禁所に還る途中で薬缶を買いに行くFlashムービーを作ろうと意味不明なことを思い立つも、デジカメが無いので作れないとしょんぼりして、第二軟禁所に着いた頃には気分がカンダタ。悲しいです。というよりコトバが電波。


 どうしてだろう。
 どうして、今日の夜に起こったことが思い出せないんだろう。
 眠ろうと思って、冷蔵庫から化粧品を取り出したところで記憶がぷっつりと途切れてしまって、気が付いたら朝方。なんだかとても疲れている。
 眠っていたわけじゃない。それだけはわかる。・・・わかるのは、それだけ。

 何か違和感を感じた。禍禍しい気配。それは・・・もう、Псиからは切り離された筈なのに。
 Псиの中には・・・いや、Псиの中なんて問題じゃなく。それはもう、この世界には残っていない筈なのに。

 戦慄。

 

平成15年02月07日 臆病な月日に時間のプレゼント ときめき乗せて動き出した汽車の様

 とおいところにいますさがさないでください


 .hackをプレイしました。カメラの操作が大変&追いかけ方が変で、ちょっとПсиは難儀しています。ラチェットと違ってカメラワークはプレイヤーに丸投げなのですけれど、なんだか気持ち悪い操作感です。しかも、画面内にいない対象は選択できないという仕様の所為で、BGMが変化したらまずカメラを回転というのがどうにも。その間に殴られていたりとか。
 いわば、主人公は「腕輪」という特権を得てしまったキャラクター。THE WORLDの各地で起こっているらしいシステムの異変、そこに介入できるチカラを偶然にも所有してしまった主人公。・・・お話的に言いたいこともありますが、せめてvol.1が終わるまで置いておいて。
 初心者用にもきっちりクエストが存在するので、レベル上げと同時に話が進みます(進まなかったらただの駄目ゲーですね、MMORPGでもないのに)。道行くヒトがすごく友好的に話し掛けてきますし(否・会話)、会話をすれば喋るコトバはいつも一緒、更には誰もがトレードにしか興味が無い模様。

 周囲にいるのはプレイヤーが操っているキャラクターではありません。.hackはMMORPGみたいなもので、MMORPGではありませんから。ラグも無ければチート行為も無く、2,000万本出荷したにも関わらず街にヒトが密集しない不思議なゲーム・・・どう辻褄を合わせているのかが気になっていたのですけれど、そうそう深くは考えなかった模様です。通常、パーティを組んだまま勝手にログアウトしたら怒られるでしょうし。

 でも、これがMMORPG「みたいなもの」だと思えば思う程、MMORPGらしさが鼻についてきます。・・・でも、幾らでも探索フィールドが増やせるこのシステムは素敵ですし、何よりいくらでも時間が飛んでいく辺りが何よりもアレですから、当分は続けようと思います。
 vol.2では全滅したら街に戻るシステムを実装していることを希望しつつ(全滅すると「GAMEOVER」の表示が出て、タイトル画面へ。この辺もBANDAIな感じ)。


 スカイハイ・・・すごい。たまらなく素敵。


  • 思い出の意味[kein]-->寒くて眠くてダルい日は絶望的な執念の一曲を・・・聴きたいと思うだけならいくらでも(シクシク( バンギャはカエレ! )
  • superfreak[Kahimi Karie]-->ヴィジュも真っ青?のゴスな歌詞がたまりません。英詞ですが。( 好きだけど全てじゃない )
  • 夏の日[cali≠gari]-->僕がまだ人だった頃・・・・・・いつだっけ?(遠い目)天使様には関係ございませんわね。( 内緒 )
  • 夏の日[cali≠gari]-->今現在聴きながら投票しているにも関わらず、もっと聴きたくて仕方がありません( 好きだけど全てじゃない )

 結局、今日になってやっと投票が終わりました。2月3日を指定していた筈ですのに。それはそうと、「夏の日」に3票も入ったというのは、それだけcali=gariファンが多いということですか(えー)。
 Псиはkeinを知りませんので、「思い出の意味」という楽曲ももちろんわかりません。調べて見たところによると、keinは殆どアイテムを出さずに解散してしまった様ですね。解散後、メンバーはDEADMANとGULLETに流れ・・・なるほど、DEADMANの源流ですか。keinがいっぱい気になってきましたが、限定ものばっかりで入手可能性は絶望的。うわあん。
 ところで、「思い出の意味」はリリースされていないみたいなのですけれど・・一体。

 カヒミ・カリィの「superfreak」は、「TINY KING KONG」に収録されているのを聴きました。Псиも大好きな曲です。何度かリミックスされているらしいので、是非聴いてみたいのですけれど・・・というより、何故だか「larme de crocodile」以降はあまり聴かなくなっちゃいました。特に深い理由も無く。
 ああ・・・また聴きたくなっちゃった。どこかにあるかなあ、カヒミ・カリィのCD。もっとも、こんなセカイのサイハテでは、普通にあるものさえ期待できないですけれど。うわあん。

 

平成14年02月06日 まるでこの世がchaosに視えた 幼いココロ 今じゃBOROBORO

 baroqueの「Chaplin」購入です。とにかくさっさと聴きたくて、買った途端にWMAにリッピング。Псиが持ち歩いているPCにはCD-ROMが標準装備されていないので、WMAやMP3が大変便利な今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか。それにしても、baroqueのCDでさえ発売1日後にはCCDBに登録済みなんですね。ちょっと吃驚です。かつては、La'cryma ChristiもLaputaもみんな「データが登録されていません」とかだったのに。

 CD型のMP3プレイヤーを購入しようと思っていましたけれど、何気に今月は出費が多そうなことと、何よりCCCDを再生するのはデバイスが可哀想とかの事情があって、購入を順調に躊躇しています。CD-Rに焼けないのでは、デバイス損傷という極めてアレな問題に関して回避のしようがないですし。
 いいのです。今月は既にGBASPを購入決定なので、ハードは買いません。買わないのです。
 ・・・
 ・・・
 ・・・(お財布を開ける)
 ・・・価格を見るだけなら(えー)。


 こうして、駄目な天使がより駄目に。うわあん

 というか、リッピングしたのにまだ聴けていない辺りが既に駄目。というわけで、ひさしぶりのATD(Active Time Diary)です。日記の最後には感想が書けていることを切に希望。自分に希望。


 一月は毎日違うアーティストを標題に使おうと頑張りましたが、二月はそういう努力をしないことにしました。朝起きた時に思いついた曲を書いています。それはつまり、目覚ましで流れた曲といえないこともないですが、決してイコールではありません。
 ・・・イコールだからって、誰も損も得もしないでしょうけどね。


 マリみて2巻読了。感想?2/3を読んだところで3巻を買いました。それ以上に説明要ります?
 あとの収穫は・・・無敵看板娘の2巻、バカゲー専科の3巻、週刊少年チャンピオン、そして.hack vol.1///感染拡大。購入理由は間違いなくSee-Sawの主題歌だったわけで、つまり、瞬間風速的には見つからない龍騎のDVDを上回ってしまったわけで。

 .hackにはアニメのDVDが付いていまして。それを見ながらこの日記を書いているのですけれど、まず主題歌はSee-Sawじゃないです。でも格好良さげ。
 設定のアレさとか、動きの無駄さとか、妙な絵とか、ヒロインの眉毛の異常な太さとか、どうして絵が縦に間延びしているのかとか、色々と突っ込みたいところはあるのですけれど。
 世界で2000万本売れたCC社のMMORPG「THE WORLD」。ヒロインとそのコイビトは「THE WORLD」をプレイ中に意識を失い、ヒロインはすぐに意識回復、しかしコイビトはいつまで経っても意識が戻らない。ヒロインは、突如現れた謎のオトコと共にコイビトの昏睡の原因を探っていくのだが・・・といった感じで当り障りの無いストーリー解説になるのでしょうか。
 MMORPGのパッケージが世界で2000万本売れる・・・ええと。そこに突っ込むのは野暮だとしても、ええと・・・あ、See-Saw。そうですか、エンディングがSee-Sawですか。あのPS2のCMでかかる曲とは違いますが、それでも素敵な曲なことは確か。
 とか思いつつ急に終わるエンディングの余韻を楽しんでいると、突如始まる.hack///SIGNのDVD予告ムービー。なんだかあまりにも絵が別物で、誰がどう見ても貞元さんの絵。眉毛細いですし。ええと、この特典の方のアニメでは、「.hack///SIGN」や「黄金の腕輪伝説」(両方とも週アニメ)とは逆に、ゲーム画面を極力見せない作りにしている模様。それで、そんなギャップはアニメを楽しむ分にはまるで関係なく、とりあえずヒロインの母親には簡単に殺意を抱けます。あと、エンディングの「黄昏の海」が素敵すぎでした。

 最初からサントラ買えば、とかの突っ込みをされた方は、もれなくシベリヤ送りです。実は、ゲームの方も結構楽しみだったり。よおし、やるぞお。
 ・・・そんな時間、あればいいなあ(遠目)


 そして、バカゲー専科の最初「パリ・ダカール・ラリー(FC)」のレビューを見て、嗚呼相変わらず素敵だなあと涙さえ浮かべてみたことでした。じっくり読もう・・・って、「マリみて」も「風よ。」も残っていますが、深くは考えません。それがいい、それがいい。
 あ、ちなみに「Chaplin」ですが・・・「東京ストリッパー」のバロックとは完全に別物。かつて、La'crymaChristiをはじめて知った頃、どのアイテムもLa'crymaなのに表情が違う感動していたことがあったのですけれど。そんな感動が再びです。とにかく吃驚。書く気になったら、明日また続きを。

 

平成14年02月05日 届かない場所をずっと夢見ている、願いを秘めた「鳥」の夢を

♪涙が、涙が、この世界の悲しみが


 軟禁所に帰り着いて、ドアを開けて電気を付けて。バッグをソファに放り投げて、コートをハンガーにかけて。テレビをつけるとテレビ東京。バカルディ改めさまぁ〜ずと筧利夫さんと、謎の女性が5人。冷蔵庫から充実野菜とカロリーメイトとハンドクリームを引っ張り出しながら画面を見ると、唐突にその女性の正体が。
 画面の右隅に出ていた単語。それは・・・ネットアイドル。チャットを公開したり、さまぁ〜ずのアレな質問に匿名で答えていたり、まあ要はそういう番組でした。

 なんというか・・・すごいなあ、と思いました。カロリーメイトだけの寂しい食事を終える頃には、もう番組は終わっていました。そして、普通に思い返すと有り得ないフルーツ味の余韻が口から消える頃には、.hackが始まっていたのでした。
 「黄金の腕輪伝説」になってから初めて見ましたけど、あまり食指は動きません。むしろ、PS2版の.hackのCMのSee-Sawの主題歌にくらくらして、明日にでもvol3まで全部買いに行きそうな勢いです。嗚呼、でも龍騎・・・そして、CMは無常にも星矢のハーデス編のDVDと、シュラトのメモリアルボックスのCMが。

 ・・・おねがいです。これ以上Псиを困らせないで下さい


 勝手に困っているだけじゃん、といった突っ込みを思い浮かべた方は、容赦無くシベリヤ送りです。覚悟。


♪さようなら、魔性のヒト。


 ソフィアさん・・・?本当に終わってしまったのだとしたら、悲しすぎるのですけれど・・・。


 そうかと思えば、今日ひさしぶりに更新された方がいらっしゃったり。正直、いろいろなことがありすぎて、今日のПсиのココロはぐちゃぐちゃです。こんな時は早くねむねむするに限ります。なんだか、TBSの謎の海外ドラマが普通に面白いのですけれど、それでもやっぱりねむねむします。おやすみなさい。

 

平成14年02月04日 片足バレリーナ→畸形の円舞曲

誰もいない朝の路地裏 濡れた朝顔
静かに町を流れる風 色付く景色
傷つくことに慣れたカラダ 哀しい素顔
カタチにすらならないキモチ 無意味な自責

ビルの壁に咲いた抜け殻 ひからびたゆめ
鈍い光に輝く唄 眩しい悲鳴
人の波に揺られて 遊ぶ
逃げ水が追いかけてくる

「だれからもきらわれたくないきらいたくないしょうがない」
上辺だけで作られた、その良く出来た笑い声!

僕の声が届かない
辻褄を合わせるばかり
嫌な汗が止まらない
...誰の気持ちもわからない...

夏の日、回る扇風機。
指を入れて遊ぶ。
おかしい僕に。

ビルの壁に咲いた抜け殻 ひからびたゆめ
鈍い光に輝く唄 眩しい悲鳴
風の音に揺られて謡う
葉桜が朝日に燃える

「だれにでもやさしくなんてなれないできないしたくない」
正しいまま傷つくこと、それが必要なんだ!

逃げ出すのをやめなくちゃ、何かが壊れてしまう。
割れた背中を手でなぞり、目を閉じて握り潰した。

夏の日、燃える蝉の声。
今、旅立ちの時。
新しい朝に・・・

・・・歩き出す。

cali=gari「夏の日」


 表記はかなりカスタマイズされています。念のため。


 というわけで、これが「夏の日」の歌詞です。この曲が「ギロチンが落ちる」と囁き続ける唄と同じCDに入っている辺りがかなりアレですが、その辺も踏まえて大好きだったりするので厄介です(えー)。
 そんなわけで、今日はНегр | белокの第二回の結果を発表しようと思ったのに、締め切りを過ぎても稼動中です。新手のいぢめでしょうか。そんなわけで、現在投票総数5票という悲惨さを通り越して笑えてしまう今投票、みなさま奮ってご参加下さい。
 いつ終わるかわかりませんけどね。締め切り過ぎてますし。


 先日、ソフィアさんにお返事メールを送ったのですけれど、今日の早朝になってMAILER-DAEMONさんから怒られました。・・・明日、改めて送らせて頂きますね。>私信


 さてさて、Псиの行動律には興味本位傍から見たら意味不明というのがあるのですけれど、そんな要求を模試モードのシンジくん以上にコンプリートする様な暴挙に出てみたり。
 VISUALROCKS.COMというサイトがありまして。ヴィジュ系情報を扱っている上、服飾系からファンサイトから様々なサイトが登録されていて、ポータルサイトとしても機能されているわけですけれど。ともあれ、そんな聴覚のみならず、視覚をも刺激するバンドだけに特化したアンダーグラウンド・ポータルサイトなVISUALROCKS.COMに、Псиも登録してみました
 ただ、総合一位がヴィジュ好きにとっての永遠の情報源たるgrass threadさんという時点で、Псиの前途は多難です。もっとも、こちらのサイトはあくまでもポータルとしての機能が主体。ランキングは付加的なものだとПсиは認識しています。そんな語り口には見えないとか言うと、もれなく泣きます

 タイトルに懐かしい方には懐かしい感じのバナーの張り方をしてみましたけれど、わざわざバナーをクリックし、「バンド情報サイト」まで飛んだ後にПсиのサイトに入り直すなんて暇なことをされる方がそうそういらっしゃるとは思えません。
 ですから・・・とりあえずは、紹介メッセージと名前で運悪く引っかかってしまった哀れな方を離さない様に頑張ることくらいしか。まあ、だからといって何かを変えるつもりは毛頭ありませんけれど


 お昼頃、唐突に降り出した雪は、雹の様にぱらぱらとしていて。傘なんて持っている筈のなかったПсиは、髪も服も白くしながらとぼとぼと歩いていました。
 天使が凍えて倒れたら、それはきっと滑稽だろうなあ・・・そんなことを思いながら、昼食にパスタを食べて。お店から出たら今度は雨。降り始め特有の埃っぽい匂いの中を、Псиは悲しい気分で走りました。

 問題。どうしてПсиが悲しい気分で走ったのか、40字以内で答えなさい(20点)。・・・解答は、その内(えー)。


 最近、おかしいくらいにDVDを見ています。とはいえ、所有しているDVD自体が限られているので、ヴァミリオン・プレジャー・ナイトを2周した後、現在はBuck-TickのDVD-BOXを通して見ています。昔のクリップがどれだけアレでも、絶対にコントローラーには触りません。これも修行
 でも・・・本当に化けたんだなあ、Buck-Tick。そんな風に思う今日この頃、明日辺り念願の龍騎のDVDを購入しようと思います。こうして新たな泥沼に。

 

平成14年02月03日 「believe...it...future」「Rise above yourself!」

この世のてっぺんで跳ねよう アドレナリンを噴射させて
虚実、矛盾、幻想、全部受け入れるんだ

不毛の大地だ踊ろう 愛と勇気とケータイ持って
生まれ変わっても ここで生きていくんだ

聖なる現実の名のもとで 心から君に誓おう
お願いだBABY 触れていてくれ 千切れそうだ

君は側に咲いてくれ そう花がいい
不毛の地に咲いてくれ そう花がいい
ほらきれいだろう

ぬるい時代だ飛び立とう 風を感じて翼が生える
ギラギラ輝く風切り羽の 黒い翼だ

心配することは何もない 聖なる現実の名のもとで
恐れることなど何もない 心から君に誓おう
お願いだBABY 触れていてくれ 千切れ、破れ、壊れそうだ

君は側に咲いてくれ そう花がいい
不毛の地に咲いてくれ 小さくていい
ほらきれいだろう
君は側に咲いてくれ そう花がいい
俺はうまく咲けてるか そう花がいい

ほらきれいだろう

RHAPSODY[Buck-Tick]


 「この世の〜」「不毛の〜」「ぬるい〜」の行は今井パート。この歌の入ったアルバム「ONE LIFE, ONE DEATH」は名盤ながらに色々な驚きがあったわけですけれど、一番はやっぱりこの曲の「愛と勇気とケータイ持って」でしょうか。
 ぷち今井ヴォーカルの曲で感動系という前代未聞のRHAPSODY、ライヴ盤だと素敵さも倍増。歌詞の聞き取れなさも倍増ですけれど。

 特定の誰かのファンであるということは、上みたいな薀蓄を話せるということだけではなくて・・・という話に繋げようとしましたが、案の定話がまとまらなかった為、ぶつ切りで次の話題へ進みます。文句、ないですよね?


 というわけで、Негр | белокの第一回、2002年ヴィジュ界隈事件簿の結果発表です。とりあえず、結果を一覧で。

項目
順位票数
1YOSHIKIがglobeに加入13
2 南こうせつがglobeに加入6
3ken&sakura、SONS OF ALL PUSSYS結成5
4J、渋谷AXで5夜連続ライブ3
4hyde&gackt映画初主演3
6LAREINE復活2
7Psycho le Cemuメジャーデビュー1
7BUGにASAKI加入1
7Due"le quartz解散1
7バロックメジャーデビュー1
11Plastic+TreeのDr.交代0
11BUGから室姫臣脱退0
11Moi dix Mois・Schwarz Stein始動0

 という結果でした。続けて、順位ごとにコメント付きで見てみましょう。まず7位。

  • BUGにASAKI加入-->こっちのほうがビビリました。楽しいけど吹きだまりなバンド(脳内イメージ)(どうでも良い)
  • Due&le quartz解散-->Due"le quartz...deha?(内緒)

 Psycho le Cemuとバロックはコメント無しでした。Due'le quartzに関しては、どうやらcgiの設定の問題の様ですね。Псиも間違いなく「Due'le」と表記していたのですけれど(cgiを触ったことのある方なら、シングルクォートトラップ(命名:Пси)といえば判って頂けるかも)。
 基本的に、ヴィジュ界隈のニュースといえばデビューか解散、メンバーチェンジが多勢をしめるわけで。でも、ファンしか食いつかないのも確かですよね。すべて1票ずつという状況が、それを物語っているのかもしれません。
 最近は情報が流れるのも早いですから、解散後にメンバーがどんなバンドを組んだとかの情報もあっという間に伝播しますし、何よりメジャーとインディーの境目が微妙になりつつありますから・・・デビューというのもあまり目新しい話題ではないのかもしれません。気にかかることといえば、レーベルの都合でアウトプットがCCCDという最悪な事象が起こり得ることでしょうか。今や、陰陽座もJanneDaArcもCCCDですしね・・・。

 あと、BUGは室姫臣の脱退よりも、ASAKI(ex.GNIW TOOLS)の加入の方にレスポンスがあったのが、Псиとしては・・・意外でもないか。室姫臣はBUG直前、突然ソロ活動を始めて周囲を沸かせた経緯があった為、BUGの結成は単純に嬉しかったりしたのですけれど。そんな臣も再び孤高のヒト。それはともかく、なぜASAKI。聞いてみたいなあ、BUGの新譜。


 続いて、4位から6位。

  • J、渋谷AXで5夜連続ライブ-->順位が高かったら喜びそうだから。(好きだけど全てじゃない)
  • J、渋谷AXで5夜連続ライブ-->んー、まあ、演ったご本人様は事件だと思っているようなので(汗)。(よく知らない)
  • LAREINE復活-->ラジオで流れてきた時は懐かしさの余り…笑いました。変わってないんだもの!(好きだけど全てじゃない)
  • LAREINE復活-->良い悪いは別にして、びっくりしたのは確かです。(好きだけど全てじゃない)

 「MOON CHILD」はコメント無しでした。まずはLAREINEから。・・・実は、「良い悪い〜」というのが今回のПсиの唯一の投票だったのですけれど。以前ニュースでも取り上げましたが、LAREINEはヴォーカルのKAMIJO以外が脱退という悲惨な状態で止まっていました。ですから、LAREINEとしての復活はあり得ないと思っていたのですけれど・・・まあ、確かにD=SIREという前例もありますしね。
 「MOON CHILD」に関しては、わざと項目を作りませんでした。たぶん誰かが作るだろうと勝手に期待していた項目のひとつです。公開日も決まって情報もそこそこ流れる様になりましたが、Псиはいまだに「MOON」を聴いていません。映画は見るつもりですし、見る前に聴いておかなくては、と思うのですが・・・。
 J。最初に項目を設定する時、Псиは「J、2003年1月に武道館2DAYS決定」を本気で書こうと思っていたのですが、泣く泣く断念したのでした。でも、そういえば渋谷AXの5DAYSがありましたね。なんてことを忘れていたのでしょうか。
 INORAN好きにも関わらずFAKE?は今のところ追いかけていないПсиは、LUNA SEA組の活動を断片的にしか知りませんし、覚えていません。本当にSLAVEですか。<自分突っ込み


 最後にtop3をまとめて。

  • YOSHIKIがglobeに加入-->衝撃が一週間後、本人の出したコメントにより笑撃(「笑」は「失笑」ともいう)に変わりました。この人を見守るのは楽じゃないですね…(好きだけど全てじゃない)
  • YOSHIKIがglobeに加入-->正直言ってショックでした…。なんでglobe?(好きだけど全てじゃない)
  • YOSHIKIがglobeに加入-->正直言って、かなしかった。(好きだけど全てじゃない)
  • YOSHIKIがglobeに加入-->ところでYOSHIKI様の幼馴染はまだ夢の彼方ですね……。(よく知らない)
  • YOSHIKIがglobeに加入-->hideが死んでもう5年ですか…。(内緒)
  • YOSHIKIがglobeに加入-->これでglobeはビジュになるのか・・ならないならない。(好きだけど全てじゃない)
  • 南こうせつがglobeに加入-->YOSHIKIがかわいそう。(好きだけど全てじゃない)
  • 南こうせつがglobeに加入-->あかいーてぬぐいーまふらーにしてー♪(内緒)
  • ken&sakura、SONS OF ALL PUSSYS結成-->ムックやWaiveと対バンした挙句次は重鎮メリゴと対決という事実が有り得なくてよいですね。なむなむ(生活の基盤はヴィジュ)
  • ken&sakura、SONS OF ALL PUSSYS結成-->普通にすげぇと思いましたが、何か?(生活の基盤はヴィジュ)
  • ken&sakura、SONS OF ALL PUSSYS結成-->hydeがライブ出てきたりね・・・もうお前らリーダー放置決定ですか?(好きだけど全てじゃない)

 S.O.A.P.も、判っていながら項目を作らなかったのですけれど。そうした項目が追加された時のПсиのアレな微笑みは、きっと世界を凍りつかせる程の(以下略)
 さて、昨年末にムックと44MUGNUMと新生BAGと対バンという畏れ多いことこの上ないカウンターを浴びせたS.O.A.P.ですが、ちゃっかりWebサイトを持っていたり、ミニアルバムが出たりインストアイベントを行ったりするという展開を見ると、どうやら冗談ではなかったらしいことだけがよくわかり。
 しかも、年末のライヴでは44MUGNUMは二人来なかったので22MUGNUMだったとか、セッションでREACTIONの曲を演奏したとか、卑怯な要素がいっぱいあった様なのですが。
 とりあえず、S.O.A.P.にhydeが飛び入りという時点でtetsuの疎外っぷりを言うのなら、yukihiroの立場が無い様な気がします。2月19日の名古屋ボトムラインでは、コメントにある通りMerry Go Roundと対バンですけれど。S.O.A.P.のサイトへ行くと強制的に始まるBGMを聴く限り、ムックと一緒とかメリゴと一緒とかはあまり・・・。BUGとは合う気がします。気がするだけ。
 あと、Псиもすごいと思います。今更ながら。

 そして、Псиにとっては項目自体が不思議なのに、2位になっているという事実があまりにもあり得なくて如何ともし難い「南こうせつがglobeに加入」。ニュースのソースはこちら・・・って、BACKを選択すればわかるのですけれど、これはネタ系サイトでかなり有名なSledge Hummer Webさんのネタです。記事の最後を読めばいくらなんでもやりすぎなのがわかるでしょうし。

 さてさて、この項目に全投票の1/6が持っていかれた事実は、どう受け止めるべきなのでしょうか。とりあえず、誰がこの項目を作ったのかは、ちょっとした事情でわかっているのですけれど・・・もちろん明かしませんよ?最近100,000hitを達成した某サイトの関係者さんだなんて(言ってます)。

 というわけで、1位。Псиは4人か5人が良いところと思っていたこの項目。この項目が1位を取った辺りが、何かを象徴している気がしてなりません。というか、最初はこれはヴィジュ界隈の話題なのだろうかと本気で悩んで、項目として追加するのを躊躇っていたのですけれど。
 YOSHIKIがglobeに加入すると聴いて思ったことは、VIOLET U.K.がまた伸びるなあ、とか(えー)。V2もglobeも好きなПсиには、YOSHIKIの加入にアレな感じは受けていません。ただ、ポジショニングでは苦労しそうですけれど。YOSHIKIがステージにいる時、ステージの中心人物であるYOSHIKIしかПсиは見てこなかったわけで。でも、globeの中でドラムの占める位置はそうそう大きくありません。しかも、TRANCE路線を強化した現在なら尚の事。目立てないYOSHIKIってどうなのかなあ、と素朴に思ってみたりするわけです。まだTM NETWORKにYOSHIKIって方が現実味がありそうですけれど(あり得ないのは重々承知)。
 最近のYOSHIKIは全然判りませんけれど、とりあえずもっと判らないToshiも居ることですし、気を落とすのはまだ早いかも(意味不明)。


 ブッチくん(というかTakashiさんというか)やMana様の新ユニットは一票も無し。意外ではないにしても・・・ううん、複雑。というか、Psycho le Cemuに一票入ったのならこっちにも・・・って気はしますね。


 さて、これを書いている間に第二回が終わりそうです。どうやら全部で5票のまま締め切りを迎えそうですけれど・・・うん、次回はヴィジュと全然関係無い投票にしてみますね。こうしてПсиへの需要を計ってみるという姑息な手(えー)。
 ともあれ、投票に参加してくださったみなさま、参加はしなくても結果は気になってヲチしていたという方、どうも有難う御座いました。明日も同じ〆な気がしますが、それはそれとして。


 腐った匂いのする世界で、わたしは腐った卵の様に漂っている。外も中も同じ様に腐っているのに、殻一枚だけで自分を保って。
 私はうねる。腐った海の、存在も不確かな海岸へ行こうと。だけど、もがけばもがく程殻は罅割れ、ついにはわたしは消えてしまう。
 全てと混ざり合い、わたしのカタチなんて誰にも見分けがつかなくなってしまうんだ。

 ただ、漂う。行き先は不明。
 不安感が、わたしの中の恐怖心を増幅させる。
 とてつもない腐臭と、ただれた様な内面を抱いて、わたしは泣きたくても涙すら流せない。

 出逢ったのは、そんな状況。
 死ぬ気すら起こらず、かといってカラダを傷つけるのも馬鹿馬鹿しく、図太く世界を漂っていたわたしは、「それ」と逢った。そして、「それ」こそが、すべての変化の始まりだった。


 来週へ続きます(えー)


 環境を変えたのに、ラヂヲのPC録音はやっぱり果たせませんでした。原因を考えるのも面倒になってきたので、今日はもう寝ます。おやすみなさい。

 

平成14年02月02日 少しずつ大きなテーブルに買い換える度、僕は彼女のことを『sister』とは呼べなくなっていた。

 テーブルを買いました。パイプを数本組み合わせて作る、自分で組み立てるタイプのものでした。組み立てるのに六角レンチが必要でしたが、Псиは工具の類を持っていません。少し思案した挙句、螺子の頭を薄いタオルで巻いて、一生懸命に手で回したのでした。
 付属の説明書がちょっと不親切だった為、左右を逆に取り付けてしまったり、最後に部品が余ったりと難儀しましたが、それでもなんとかカタチになった時の喜びはひとしおです。
 Псиは手先があまり器用ではありません。ですから、たとえばお人形の髪を綺麗に梳かしたり、プラモデルを組み立てたりするのは苦手です。Псиは大きなものしか組み立てられません。小さなものを組み立てる時には、とんでもなく臆病になります。
 そんなПсиのひさしぶりの工作の成果は、現在はPS2とDreamcastの置き場として、大活躍中です。頑張った成果が報われる・・・それは、いらないことが絡み合って難しくなりすぎた世界において、とても正しく、そしてとても素晴らしいことだと思うのです。

 そんな、日曜日の昼下がり。


 とかで終われば綺麗なのに、そのPS2でヴァミリオン・プレジャー・ナイトのDVDをコンプリートしている辺りがかなりアレですね。昨日、マリみてに感染とか言っておきながら、なんて落差でしょう。
 ・・・まあ、でも多趣味なのは素敵なことですし(自分で言わないでください)。


 「Be a gothic」にちらっと書きましたが、Pierrotの「PROTOTYPE III」のDVDを買いました。新品がワゴンで1,000円は、悪くないと思います。
 Псиにとって、Pierrotはとても微妙な存在です。好きだとは胸を張って言えないのに、なぜかアイテムだけはチェックしている・・・そんな状態でした。もっとも、今となっては過去形ですけれど。
 このDVDには「DRAMATIC NEO ANNIVERSARRY」「有害の天使−live sequence−」「COCOON」「サルビア」の四曲が収録されているわけですが。・・・正直、Псиは面白いと思えませんでしたし、おすすめもしません。Pierrotの曲はシングル曲でさえマニアックな香りがするというのに、マニアックな曲ばかり収録してどうするのやら。ファンは嬉しいと思います、きっと。定価でも\2,800ですし。

 収録曲的には、「PROTOTYPE I+II」の方が遥かに欲しいですけれど、そんな我侭は刺される元なのでやめておきますね(おそいです)。

 

平成14年02月01日 すきですきでどうしようもないそれとこれとはかんけいない

 物語は、佳境に入っていた。
 順調に最後の波乱を終え、あとは最後のピースを埋めるのみ。
 最初は笑っていた。いや、最初から、そこには蔑みも憐憫も無かった。もしかしたら・・・その思いは、常にココロを巣食っていたのだ。

 それは、期待だったのかもしれない。

 そして、期待は裏切られることはなかった。

 展開にココロを躍らせながら求めた、最後のピース。それが埋まる直前に、仮想電車が、止まった。アナウンスは、魔法のコトバを発している。その魔法にかかると、自分の意志に関わらず、電車を降りなくてはならない。そして、Псиもその魔法からは逃れられなかった。仮想空間の中の電車は、仮想世界の住人の自由にはならない。それができるのは、仮想空間を操ることが出来る存在・・・いわば。
 少なくとも、Псиにはそれだけのチカラはない。・・・いや、あるにはあるが、行使することはできない。それは、存在の終わりを意味するから。結果、とぼとぼと仮想駅を出ることになる。

 最後のピース。きっと、期待は裏切らない筈だ。でも、どんなピースの埋め方をするのか。起こることは想像ができる。でも、見たいのは過程であり、表情であり、コトバであり、要は描写されるすべて。想像で思い描く情景は、どの様にデコレーションされて突き出されるのか。それだけが知りたくて。
 夜道で。
 再び、本をバッグから取り出して。
 街灯の薄い光を頼りに、読み始めた。
 歩きながら、頭の中ではその情景を組み立てていく。
 そして・・・その情景は想像と全く同じ展開を示し、しかしもっと素敵な印象的な情景として、Псиのココロを抉った。

 瞳を閉じたПсиは、流れそうな涙をじっと堪え、そしてため息を吐いた。どんなに単純と言われても仕方が無い。でも・・・Псиは、このお話が好きだ。
 そして。既に、バッグの中には2巻があるという事実を、素直に喜ぶことにしたのだった。


 と、いうわけで。「マリみて」に感染しました
 もっとも、2巻が駄目な場合はその後に続かない可能性もありますが、それでも1巻は本当に素敵でしたし、既に2巻をとても期待しているПсиがいますし。
 いろんな意味で王道ながら、話の持って行き方がすごく上手いです・・・とかのぷち評論みたいなコトバは、野暮なので置いておきます。結局、MALICE MIZERだったのかLAREINEだったのかもわかりません。たぶんПсиでも感染可能なLAREINEというのがオチの気がしますが、やっぱり定かではありません。自分が何を言っているのかもわかりません

 でも、壮大なる箱庭世界、って意味ではMALICE MIZERかも。まあいいです、読んでください。まる。


 今日は一日ばたばたしていました。だから疲れてさっさとねむねむだった筈なのに、NHKで放映されていたテレビ番組50周年記念特別番組のラストの方だけは見てしまいましたけれど。なぜかユン・ソナとYOSHIKI、そして韓国では「バラードの王子」と称されるヒトが登場、エンディングでは元SPEEDのhiroがYOSHIKI作曲の歌を歌う様なアナウンスが。
 スタジオに帰ってくると石坂浩二さんと黒柳徹子さんと糸井重里さん他数人という深酒が過ぎた日の悪夢の様なメンバーだった為、SmaSTATION-2と適当にザッピングしながら鑑賞。そうして暫くすると、ついにYOSHIKIがピアノの前に座り・・・さっきまで、YAMAHAの白いピアノだった気がするのですが、いつの間にかKAWAIのクリスタルピアノに。まあ、仕方無いですか(なにが)。
 YOSHIKIがピアノの前に座った辺りで、韓国の何故か同人臭を感じる小さめのホールと中継が繋がり、現地からアナウンサーが様子をレポート。・・・は良いのですけれど、垂れ幕に思いっきりX JAPANロゴがあったり、そのくせ観客は9割8分が普段着だったりで、微妙な多国籍ぶりをアピール。ちなみに割合が細かいのは、オーバービューで見た客席にROCKET DIVEのhideコスとその頃のYOSHIKIコスがいたからです(えー)。
 その後、YOSHIKIがピアノを弾き始め・・・始まった曲は。ENDLESS RAIN。歌っているのはバラードの王子。しかも、日本語で。発音がおかしかったり、歌い上げ方がToshiと違うのは当然ながら、それ以前に頭から「反則」というコトバが何故か消えなかったのです。Xは、確かにYOSHIKIのバンドでした。そして、「ENDLESS RAIN」は間違いなくYOSHIKIが作った曲です。でも・・・これはあんまりじゃないですか?

 「ENDLESS RAIN」はその後いい具合の端折りっぷりを見せつけ、YOSHIKIが映れば大喜びの韓国側中継も織り交ぜつつ、舞台にhiroが登場。始まったのは・・・ええと、曲名なんでしたっけ。YOSHIKIファンのサイトの掲示板を回っても書き込みがありませんし、2chのNHK実況スレはその後のスペースシャトル事故の影響で異常な回転が起こり、その時間帯のスレは既にdat落ちニュースにも出ていませんし・・・。ああ、忘れたとなるととても気になります。歌自体はともかく
 歌詞の深さ、という点において比喩のみで歌詞を構成するYOSHIKIと比べるのはあまりにも酷だと判っていつつも、それにしたって歌詞が平凡すぎました。「きみ」がいて「ぼく」がいて、二人はこの大地で出会う。そんな情景描写と心象風景。はん

 YOSHIKIのことですから、Toshi以外にXの歌を歌わせた、ということに関して色々な含みがあるのに違いません。もしかしたら、これから色々なヒトがXの歌を歌うのかもしれませんし、今回のバラードのなんたらさんが歌い続けるのかもしれません。
 前者には、素敵な巡り合わせがあるかもしれません。何しろ、Xの曲はToshiの歌声と共に成り立っていたもので、それはハードルとして厳然と聳え立ち続けるわけで。もしかしたら、そのハードルを軽々と飛び越えて、Псиが拍手を送るしか無い様なアーティストがXの歌を歌うかもしれませんけれど。少なくとも、今回はハズレ。ただ、韓国語で歌う場合は再戦権ありです。それは、おそらくYOSHIKIが許さないでしょうけど。YOSHIKIが韓国語を既にマスターしていた、とかの素敵なオチがない限りは。


 あと、公式ページはグランドフィナーレについて何か書くべきだと思います。せめて曲名を。
 ・・・ところで、ひきこもりサポートってコトバ的にどうですか?


 ちなみに、韓国側では演奏が終わるとひととおり拍手をした後に頭上で両手をXの字に重ねていましたが、なんの真似ですか?
 いや、作法を語る前に、まずあなたの目の前のヴィジョンに映っているヒトは、現在はXとは関係無いと叫んでやりたいところでしたけれど、天使の声も物理的制限は受けますし、物理的制限を受けない声はお花畑に直結しますので、とりあえず放置。

 どれだけ韓国側も熱狂していたとしても、ワールドカップの再来というコトバはありえません。それと、NHKは上川隆也さんをいい加減「大地の子」の呪縛から開放して下さい


 いろんなことを言った上に、Псиはもう疲れてしまったので、ニュースも日記もメモも書いた今、ココロおきなく眠ることができるのですばたんきゅー(はやすぎます)。

 


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