◇Пси日記◇
(Псиの日常生活で起こった出来事をつづる日記です)

◇2004年04月◇

日記中に登場する歌詞の様なフレーズは、オリジナルと全く同じ
表記である保証はありません。
もしも日記にリンクを張られる場合は、この注意書きの直下にあるメニューのリンクを
ご利用下さい。

05:麝香[Laputa]
03:マリアの爪痕[Janne Da Arc]

 

平成16年04月27日 でも、あなたがもうすぐ。この道のむこうにやってくる様な気がしている。...Please look fixedly at me again...

 確か↑だったと思うです。>私信


 今日の予定。

  • 投票結果(たぶん本当に結果を貼るだけ)
  • 投票開始(予告していたアレとアレ)
  • 謎投票開始(某所で開催予定)
  • あれ再開

 というわけで、早速ですが謎投票のおしらせです。
 ご覧頂いている皆様のおかげで、Псиは100,000hitなんて大変な領域に足を踏み入れてしまいました。最近は1日あたりの閲覧者さんの数も膨れ上がり、Псиはただただ感謝に咽び泣きながら、2chとかに変に晒されはしまいかとカタチの無い恐怖におびえている日々で御座います。一部誇張表現あり。ともあれ、本当にありがとうございます。
 たまに妙な爆発に乗ることができたとはいえ、100,000hitにはそれなりの時間がかかったわけですが。Псиに降った時間を振り返る為に、ちょっと投票を企画しました。
 以下の中から、なんとなくもう一度見てみたいものを選んで下さい。場合によっては、もう一度帰ってくるかもしれません。・・・ただ、投票の結果は参考程度にとどめておくつもりであることを、どうかご承知置き下さい。Пси、初音さんに負けた時のことなんて思い出したくないですし、キリル文字の変なのに至っては顔も見たくありませんし。
 そうそう。これは一見さんには激しく優しくない企画なので、意味が判らないヒトは「ああ、変なのが屋上から兄を救えと電波を発している」くらいに思って頂ければ幸いです(意味不明ながらも©Leaf)。
 というわけで、以下が項目。

  • 初音:裏面(+奏子)
  • Нет-о
  • ヴァーチャルネット前世少女 高島ざくろ
  • chaosic cave
  • Пси∞7th
  • ヴァーチャルネット完全態 月子21歳

 ・・・字面だけ見ると何の暗号かという感じですが。もしも投票したいっ、一緒に過去のオモイデも吐露したいっという熱い思想を抱いている方は、もう忘れ去られたあの掲示板か、あるいはメールでその思いの丈をお伝え頂ければと思います。
 でも、ReadMe!のカウントを見る限り、Псиが負けたり堕ちたり留守にしたりした時のカウント/日の下降っぷりは尋常じゃないので、乗ってくる方は皆無かとは思いますけれど。Псиとは割と長い間付き合ってしまっている可愛そうな方、どうぞ宜しくお願い致します。


 あと、上に名前の挙がっていない、最近途中で消えた誰かですが、千影さんへの追悼の意味も込めて近日復活します。予定は未定。


 LUNA SEA関連を連発する前に突発「近代的コスメ唱歌」・・・と思いましたけど、誉めるコトバがあまり浮かばないので保留。ああ、ПсиはL∞P ASHが全般的に駄目かも。
 ホストみたいな八百屋みたいな煽りが大嫌いという時点で、聴けるバンドはかなり少ないのかもしれません。生で見れば大丈夫かと思ってたですけど、昨年末にMASKがそんな煽りをしているのを見て心底うんざりしましたし。

 慣れ、なのかな。ううん、でも。


 続きはもうちょっと後で。

 

平成16年04月26日 「笑顔」も「泣き顔」も、たぶん僕らは忘れるから。どこまでも、夢の中で僕は・・・沈んで・・・「ばいばい」。

 雛子さんごめんなさい。こんばんは、Псиです。
 100,000hitやПси降臨の日(否:誕生日)へのお祝いのコトバ、本当に有難う御座いました。お礼が今更で本当にごめんなさい。
 ふと気付いたら、以前から不穏な空気の漂っていた千影さんは消滅し、最近黒くなった鉄子さんも姿が見えず、なんだかとても脱力の日々。Псиが必死になって儀礼的無関心を擬人化している間に、Linda3の話題にすっかり乗り遅れ、外から適当に「許します」と言ってみるあそびを敢行する(04月04日)のを忘れてしまい、遂にお切れあそばされたToshiのアレな発言に今更ココロを打たれ、BL小説は遅々として進まず、録りためたドラマやアニメを鬱々と見ていたら余計に鬱を増したПсиは、大空に浮かべたオモイデの中で踊る二人を見つめて泣き出したい様な、そんなセンチメートルなキモチ(©餅月あんこ先生)になったのでした。
 思い切り話が変わりますけれど。今回の事件を受けて、Toshiがアイテムを出すそうです。タイトルは「世界がひとつであれば」。アコースティックヴァージョンを別にリリースする辺りにヴィジュ商法の片鱗が垣間見えます。それはそうと、この曲の歌詞は

遥かな この道を
君と 二人 行こう
どこまでも どこまでも
いつの日にか ひとつになれる
美しき場所へ
Disappearing into Oneness
君と二人 たとえ命失っても
いつでも二人は すべてとひとつに
とわに とけて 生きる すべて すべてと
Disappearing into Oneness

生きるのは つらすぎますか
わかたれて 人は いきれますか
どこまでも どこまでも
へだたりと あらそいは
世界覆ってる
Disappearing into Oneness
本当はみんな ひとつなこと 学べますか
いつでもみんな いついつまでも
すべてが とわに
みんなつながり続けてる
Disappearing into Oneness

 という歌詞の様です。内容には何も言いません。ただ、「生きれない」は恥ずかしいからやめた方がという当たり障りの無い文法の指摘くらいしかПсиにはできません。
 このアイテムは05月25日にリリースされるそうなのですが、HoHのサイトを見ると同じ日に違うCDが発売になるみたいです。歌うのはアーティスト「Imigrashi」、CDのタイトルは「世界がひとつであれば〜Disappearing into Oneness〜」。そして、カップリングはToshiと同様「海とつながる場所」

海とつながってること
山とつながってること
すべての人が本当は ひとつに
つながったものだと
空とつながってること
森とつながってること
星とひとつであること
何より伝えたい nn…
みんなとてつもないもので
みんな美しきもので
みんなつながってること
   気づいてほしかった nn…
比べることなどいらない
何かになることなどない
まして殺しあうことなどは
いらないと 伝えたい
  世界中に…

 一緒です。Toshiのサイトに載っていた「海とつながる場所」の歌詞と、全く一緒です。そもそも、「Disappearing into Oneness」というのはMASAYAのアルバムのタイトルと同じ様なのですが、一体どういう展開でしょう。
 Imigrashiの方に「MASAYAプロデュース」と書かれているくらいで、この歌詞や曲を誰が書いたのかさっぱり謎。そもそも、Toshiがちょっと前に言っていた「世界がひとつであれば〜真実を伝えたい」というサブタイトルは一体どこへ。少し前の日記では、これを「真実の詩」と位置付けて日本中に聞かせて回りたいと意気込んでいたのに。

 ともあれ、無責任なコトバを相手の無い問いかけと願望で誤魔化した歌詞なんてまっぴらです。同じ問いかけと願望の歌詞でも、たとえばポルノグラフティの「Mugen」はとても素敵なのに。


 "RAGNAROK THE ANIMATION"の1話と2話を見ました。たたでさえストーリーが希薄なMMORPGの中にあって話の無さでは頂点に立てるRAGNAROKのこと、どんな話になるのかと思っていたですが。「死」の概念が最も希薄なゲーム形態・能力/ステータス絶対主義・街にもダンジョンにも溢れ返る廃人・・・等々、およそRAGNAROKがRAGNAROKである所以をばっさり切り飛ばして普通のRPG世界のアニメ化にした辺りを、どう評価するかがポイントになるのでしょう。
 ただ、ミドガルドでの活動時間を全部合わせても24時間に達するかどうか微妙なПсиの意見としては、先程の項目を除いたらそれは既にRAGNAROKではないわけで。美味しいところもアレなところも全部抜き去ったそれは、たとえばA面に「少年」、B面に「マリア」だけが入っているだけなのに「黒夢ベスト」を名乗っている10分のテープの様なものというか。ジャケットだけ豪華だとなおベスト。
 兄の死を乗り越えて冒険するプリーストとか、危機的状況の中幼馴染のプリーストの声援でカミーユシステムを発動して強くなる戦士とか、街中でとんでもないモンスターが暴れまわっているのに全く手を貸さない多くの冒険者とか(ここで手を貸すと「横殴り」という批判があるかもですけれど、せめて「大丈夫?手伝おうか」とか声をかけるくらいの描写があっても良いと思うです)、とにかくなんでRAGNAROKなのかとすごく疑問に思うわけです。この手法の唯一のメリットは元のストーリーが無いに等しいので好きな話を構築できるという点にしか見つからないのですが、どうなんでしょう。

 そもそも、夕方アニメなのに第02話から過剰な色気を出している時点で、もういろんなものを捨てているとしか思えません。17点(100点満点)。


 「真月譚 月姫」の第03話だけ見ました。ホテルでの大惨事の後のアルクェイドの部屋〜ネロ殺害まで。
 放送当時のレビューは適当にしか見ていなかったので、「展開が速すぎる」「弓塚がゲームよりひどい扱い」というくらいの感想しか頭に置いていなかったのですが。
 アルクェイドの部屋で、志貴とアルクェイドが喋っているシーンでアイキャッチまで引っ張っているくせに、ネロとの戦いがえらく呆気無いのが疑問。月姫って、要は「志貴と何かとの鬩ぎ合い」のお話だと思うですよ。もちろん、視点を各キャラにシフトすれば、全然違う話があるわけですけれど。志貴を主役として見る以上、前半は「無表情でヒトを殺してしまえる得体の知れない自分」との、後半は「ロアと思しき自分」との折り合いとか葛藤が重要なわけで。それはエンタテイメント的な描写が大変難しいですが、だからこそ「月姫のアニメ」がどうなっているのか気になっていたのに。
 ネロとの対峙の中で志貴が「殺人鬼の自分」とスイッチする辺りは、後々に大きく響く筈で。そこの心理描写がちっとも無かったのがすごく疑問。出番が少ないネロのファンが泣くのも然る事ながら、これは志貴に対する冒涜だと思うです。ぷんぷん。
 他にもアルクェイドのテンションが異常に低いですし、話好き属性も見えませんし、これでは全然複線が張れていない気がするのですけれど。アニメ版、一体どんな話になるのかゲームをコンプリートしたのに予想が付きません。ええ、それはもう鋼のアニメ並みに。話はそれっぽく追っていながら、大切なピースを悉く取りこぼしている感じ。これがもしも意図的なものだとしたら、どんな風に収束するのかとても気になるところ。もっとも、そんな計算はたぶん無いでしょうけど。

 OPとEDはすごく好きです。とりあえずちゃんと全部見てみたいかもしれません。奴もちゃんと出るらしいですから。
 あとは、有彦のキャラデザとか琥珀の幼すぎる声とか気になった点は多々ありますが、好みかもしれませんし慣れれば大丈夫かもしれませんし、とりあえずは気にしないことに。とりあえずは全部見ようと思います。


 ちなみに、擬人化した儀礼的無関心については封印。ひとつのコトバを4つの生物と1つの概念にまで分割したら、それは擬人化の意味がありませんし(一体どんなのになったですか)。


 > あの与太記事が与太でなくなるときが、そう遠くない日に来るんでしょうか、天使様(苦笑)。

 来たらとても愉快ですけどね(遠目)。
最近のFOOL'S MATEは仮想書店で立ち読みだけで済ませているので、そんな要因があるかどうかも判りませんけれど。
 nagataさんもПсиの嘘ニュースの時にFOOL'S MATEの前科(参考1(2000.11.20)///参考2///参考3///参考4(書評に注目)///参考5(現在はdat落ち)///というわけで、80年代のFOOL'S MATEは今と全くの別物)のお話を出されていますけど。現在、1冊の雑誌が立ち行かなくなる程ヴィジュ界隈のポテンシャルが低いかといえば、そんなことはないと思うです。既にジャンル自体が過去のものになっているとか、編集長が借金を作って夜逃げしたとか、あるいは界隈に何かクリティカルな危機があるとか、そうでもなければ転向する意味が無さげです。いえ、FOOL'S MATEが転向することで界隈に危機を齎すという逆の作用はあるかもしれませんけれど、それはいくらなんでも。
 もっとも、編集部にレティクル星からの電波が飛んでヴィジュとヲタ層の重なりに目をつける可能性は無くも無い気がしなくもないですけど(どっち)、その場合も別冊とかから始めるでしょうし。きっと本誌は安泰安泰。いきなり本誌に二次元コーナーを取り込みそうなのは・・・あああ、やっぱりCureしか浮かびません。あの無節操さなら、他の流行りものをみんな攫って行くあざとさでいつかはきっとやってくれる筈(やりません)。
 むしろ「百合姉妹 vol.1」で思い切りターゲッティングの間違いを披露したマガジン・マガジンがヴィジュ界隈に電撃参入とかならすごく面白いことになるかも。おまけCDがすごくアレなドラマCDとか。

 以上、ネタにマジレスをしながら妄想を膨らませるあそびのコーナーでした(謎)。


 それにしても、コゼットの肖像ってどこまで広がるんでしょう。始まる前にあんまり広げると、転んだ時の痛みが倍加する様な気が(そんな)。

 

平成16年04月11日 コンクリート/の/部屋/の/中/で、/外/を/見る/こと/さえ/も/出来ない。/ア/ナ/タ/は/出来ない?/壊して。

 ズッコケ三人組のOPで「君の前 君はmine」とか歌われても。どう見てもラヴソングな上に、字幕で表示される歌詞も漢字と英語混じりなのですけれど・・・河村隆一にどんな作詞作曲依頼が飛んだのか、普通に謎。
 はじめてアニメ版ズッコケを見てみました。1冊1話は無茶だろうと思っていたら・・・ええと、DQIIIで言うと「いざないのどうくつ」の旅の扉をくぐった先がアレフガルドくらいのショートカットっぷりを発揮。ラダトームも目の前(終われます)。
 思ったよりはよくできてた・・・かもです。開始5分で見ていられなくなるかいけつゾロリのアニメと違って、すごく小奇麗にまとまっている印象。どうして今ズッコケがアニメ化なのか不思議でしたけど、月刊ブンブンでゾロリと一緒に連載されているんですね。納得。どんな雑誌なんでしょう。コロコロからタイアップ臭を抜いた感じなのでしょうか。・・・でも、今のコロコロからタイアップを抜いたらリヴァイアサンをセゴビアの大怪魚にされるくらいに不毛な代物になる気が。うまい具合に独自路線を打ち立ててるのかな。ちょっと気になるです。


 長すぎてまとまらない時はどうすれば。


 プリンセス・プリンセスの3巻と、「召しませ王子サマ」を買ってきました。プリンセス・プリンセスは普通に素敵。召しませ〜は・・・駄目っ!!ただでさえFate/stay nightを積んでいるというのに、BLゲーなんかプレイしている場合ではないのです。
 というわけで、順調に積み中。早く原稿を上げてFateを始めないと。他にもRixcallとかLasting Sonwとか積んでるゲームがいっぱい。問題はFate以外みんなBLゲーなことですけど。腐ってる。

 

平成16年04月07日 大きい小さい肉食草食いろんな恐竜いるもんだ そうさ僕らも負けず劣らずいろんな仲間がいるんだよ

 SMILEのリッピングですが、涙が出る程簡単でした。最近導入したドライブ(PLEXTOR PX-708A)+EACを使ったら全く引っかかることなくリッピング完了。1曲目の「接吻」も普通にリッピングできていますし、目立ったノイズもまるで無し。なんか・・・本当にこんなことでいいんでしょうか。
 もっとも、リッピングの難易度はアイテムによって違うみたいですし、何よりドライブによって大きく左右される様ですから、今回は運良く環境が合致しただけかもしれませんけれど。
 ちなみに、先日のそこらにあったPCでも、EACを使ったらうまくリッピングできました。使い慣れてるのでCDexを使ったのですが、最初からEACを使っていれば話が早かったのかも。もっとも、これも運が良かったのかも。どうやらDELLのマシンに入っていたCRX700Eはかなり素敵な代物だったみたいですし。

 ただ。今回のリッピングではプロテクト機構のコピーはできていない為、下手をすると鉄格子の付いた部屋に強制連行とかお国の為に逆ボーナスを大支給とかの割とクリティカルな損害が発生する可能性があるので、真似しないで下さい。「リッピングを試したら環境が不安定になった」とかのクレームも含めて、Псиはこの件について一切責任を取りません。
 なんとなくですけど、x__xは「リッピングさせない技術」としてはもちろん、「リッピングを行ったユーザに罰則を与える為の根拠」としてのはたらきが重要になる気がします。もちろん、現状でも自分だけのベスト盤を作る為に新しくVAIOを購入する様なライトユーザは足切りできているでしょうけど。「私的複製と違法コピーの境目」とかは大変面倒な話になりますが、「プロテクトを解除→違法」とできればレコード会社にとってはとても話が簡単そうです(本当に違法とできるかどうかは色々議論があるみたいですが)。


 リッピング実験をして気が済んだので、x__xがとんでもない技術革新をしたとかでない限りは、もうx__xは買わないつもりです。「瞳の住人」のカップリングにはすごく惹かれますが、x__xな以上は買いません。
 SMILEに限って言えば、ライヴ抽選の為のユニークIDが紙に印刷されていた辺りがだいぶアレでした。PID(メディア1つ1つに振られた固有の番号)はレーベルゲートの売りのひとつの筈なのに。そして、応募方法はWeb閲覧ができる携帯電話からのアクセスのみ。何から何まで意味不明。


誰かに誘われても、ついていく気にはなれない。
耳を澄ませば、楽しそうな声が溢れている。

「週末は何処へ行こう?」「ドライブには海が素敵ね」
優しい笑みで、彼女はそう言った。
季節の中。

(何もかもどうかしているよ)
(それとも僕がおかしい?)
皆、幸せそうに愛を語る。

Love is Dead
Sun is Dead
Air is Dead
(どうして?)(気付かない?)
すべてなくなってしまいそうなのに
"I'm not inclined to play with my friend"

(世界中見当違い
情報をばらまいてるよ)
(嗚呼、君さえも解ってくれないんだね)

Sky is Dead
Sea is Dead
Earth is Dead
(美しいアナタへ)
僕はもう、何もしてあげられないんだよ。
「賽は投げられた」

Dream is Dead
Wish is Dead
Mew is Dead
(どうして?)(気付かない?)
すべてなくなってしまいそうなのに
"I'm not inclined to play with my friend"

(なぜ・・・だれもきづかない)
(なぜ・・・だれもきづかない)

賽は投げられた[L'Arc-en-Ciel]


 歌詞はすらすらと浮かぶのに、メロディが全然思い出せない記念。イントロもリフも覚えているのに。


 鋼の7巻と、かずはじめ先生の短編集「UNIFY」と、そして小説LAQIAの春号を買ってきました。鋼が素敵。UNIFYは明日。LAQIAは蔵王大志先生が表紙だから惰性で買っているだけなので、例によって順調に積みそう。


 あ、メロディ思い出した。

 

平成16年04月05日 「引き寄せられる∞無意識に」→光を浴びに行きましょう

 ああああああああ!!肝心なことを言い忘れてました!
 例の嘘表紙にはまちがいが4つあります見方によっては5つかもしれません。れっつさーち。ご指摘を受けた後では言い訳にしか聞こえないかもしれませんが、これらは意図的に含んだものです。ニュースではネタであることを極力抑えた為、せめて画像では判るヒトが良くみるとおかしな点を混入しました。

 ちなみに、「答をПсиに送ると素敵な景品」とかの景気の良い話は、思い切り不景気なПсиには無理です。「あ〜、ここがちがう〜」とか暗いお部屋で呟きながら、こっそりと陰気にお楽しみ下さい


 「SMILE」購入。というわけで、おでかけ先の都合良くそこらにあったWindowsPCに突っ込んで、いろいろと挙動を見てみることにしました。
 avex系のx__xと違って、Autorun後にシステムにプレイヤーを勝手にインストールする様な真似をしない辺りがまだ素敵。下手をするとそこしか誉める点が見つからないかもしれませんが、そんな邪推はさておいて。レーベルゲートCDは今年の01月から認証無しで再生可能になっている筈ですが、本当にできるのでしょうか。試せば良いのでしょうけれど、変なプレイヤーを入れてPCを汚したくないのでこの過程はスキップ。
 さて、いよいよSMILEのリッピング。x__xをリッピングする場合、次のツールが必要になります。

  • x__x
  • x__xをそれなりに読めるドライブ
  • x__xのデータをそれなりに解釈できるアプリケーション
  • 波形を触れる様なツール
  • 時間
  • 好奇心
  • ちょっとした心がけ

 これらはおいおい解説していくとして、最初は何も考えずにそこらのDELL筐体据付のSONY製ドライブ+CDexでWaveファイルにしてみましょう。とりあえず、プライマリ・セカンダリ共にPIOではなくDMA転送にして、それからリッピングしてみます。なお、Псиは通常リッピングする時、CDexでWAV化したものをOggVorbisなりMP3なりに変換します。一時期はWMPから直接WMAという方法も使っていましたが、最近は昔に戻って汎用性のある形式にしています。
 CDexの利点は、とにかく操作が楽なこと。今回も1回ボタンを押しただけで、簡単にWAVファイルができました。1トラック目以外は簡単にリッピングできてしまいましたが、1トラック目は前半2分30秒くらいが空白で埋め尽くされていて、どうやら一筋縄ではいかない模様。1トラック目だけは補正とかが必要っぽいです。


 あとは・・・もうちょっとあとで。運がよければ今日中に。

 

平成16年04月03日 マリア・・・・・アイして・・・・・・・死ぬまで・・・・・・・・騙して・・・・・・・・白い肌に爪・・・・・・・・立てて・・・・・・・・・もういちど・・・・・

 そんなわけないじゃないですか。こんばんは、Псиです。
 ちょっとしたエイプリル・フールのジョークなのです。決して、某所のエイプリル・フールネタに微妙に騙されたので時間差でしかえしとか、画像素材が用意できなかったとか、正確に言えば作り始めるまでうだうだしていた画像素材が作ってみたらあっさりできたとか、そんな理由じゃないですよ?
 Псиは、常にサプライズを提供するのです。決して悪意があるわけではありません。だから、04月01日を過ぎたエイプリル・フールはただの嘘とか言わないで下さいそんなことを言うヒト、きらいです


 FOOL'S MATEのロゴはIllustratorでトレースしました。表紙の画像は公式サイトにあったものを使用しました。本来なら©とか付けるべきでしょうが、ネタがネタだけに表記することができませんでした。
 画像が配置されているのとは別のドキュメントでこんなことを言っても何の意味もなさそうですが、一応。

 あと、表紙の中にある見出しは全部でっちあげです。6月号にdeadmanのツアー密着記事とかが来るのかПсиは知りませんし、読者モニターなんて募集しているのかどうか知りませんし、Rosen Maidenがアニメ化されるのかも知りません。FOOL'S MATEの紹介くらいまでは本当かもですが、その後の記事は9割9分嘘です。ご了承下さい。


 地獄の果てで逢いましょう。


 考えてみれば、x__xロゴが付いている時点で大スルーという大変判りやすいポリシーで歩いてきた為、手元にはx__xが無いのです。嘘です。1枚だけ持っています。Janne Da Arcや陰陽座などの普通にCCCDなのが惜しい作品ではなく、ネタで買った変なのだけ。
 そんな絵本付きCCCDもサイズがおかしいのでラックに入れなかったばっかりにどこかへ消えた今、ПсиはCCCDはリッピング可能なんてことを軽々しく言えないことに気が付いたのです。

 というわけで、ちょっとリッピングしようとしたら偶然プロテクトも解けちゃったから記念にその時の方法をアップしちゃえ企画も近日公開。どうしてこんなに偶然を装っているのかというと、ことx__xに関してはリッピングを行うことよりもプロテクトを解除することの方が問題らしいからという諸々の見解とはあまり関係ありません。いや、関係あります。プロテクトが解除されてしまって自由な複製が可能になってしまう失敗例を論う反面教師モード。コピーする時はプロテクトも一緒にコピーしましょう。でないと違法かも。
 なんとなく店頭にある「SMILE(L'Arc-en-Ciel)」の残りが少なくなったらふらふらと買ってしまいそうな気がするので、ついうっかり買ってしまった時にそんな企画をするかもです。まずお金が無いですけど。うだうだしている内にさっさと売り切れちゃったらどうしましょう。


 鋼のアニメ板が今まで以上に原作を捨ててきたので、また明日。「READY STEADY GO!」なOPが、曲を置いても素晴らしいOPだっただけに、動きも展開も乏しい新OPが駄目すぎます。EDはウィンリィ祭りになってしまって、それこそ路線変更してしまったのではないかと。
 あー。今度こそ、また明日。

 

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