2004年12月20日

世紀末の冒険者 | 西へ舵を取れ。

 驚異的なミスリードを侵したばっかりに、全然質問に答えられてませんでした。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、お詫びにПсиはマフラーで首を括って、世間のマフラー好感度の下落を図ることに(誰も得しません)。>私信
 と、そんな妄言はさておいて。ガラスの仮面42巻のコミック版と雑誌連載分との違いですけど・・・ううん、正直42巻は違いを指摘するだけ話が進んでないというのが。遊園地イヴェントの発生や携帯云々は未刊行部分にありませんでしたけど、「全編書き下ろし」を謳った大改編の前には細かい差異に過ぎませんし、かと言って特筆するべきもっと大きな事件(別荘とか亜弓さんのアレとか)が起こるまでには、このペースだともうちょっと時間がかかる・・・筈。このタイミングで真澄さんがツーショット写真を見たことくらいが大きな違いですか。たぶん。
 ともかく、早い時期に新刊と純粋に雑誌連載時の原稿を集めた「真説・ガラスの仮面(仮称)」とかが出ることを祈りつつ。・・・もっとも、そんなことをしたら40巻までの巻数が大幅にくるいそうですけど。


 グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴ→二次元ヲルゴール2→LONGINUS→Buck-Tick PICTURE PRODUCT Disc-2:cha・os((悪の華全曲~GLAMOROUSまでのクリップ集))→鬼葬という有り得ないローテーションでDVDを流したり。
 ブリトニーのDVDは前評判通り海外版のパッケージを日本語のガイドで覆っただけで、内容は全く変更無し。そんなわけなので、当然ながら「OUTRAGEOUS」も途中まででした。残念。でも、このヴォリュームと内容を前にして、そんな瑣末なことに文句を言っていたらもったいないおばけに墓場で小一時間折檻されることは間違いありません。凄い。

 豪華なセット+大人数でのダンス+それを囲うモブといういかにも向こうなクリップに慣れた後に、Plastic Treeの箱庭感満載のクリップを見ると堪らないキモチになれたり。
 「NATIONAL MEDIA BOYS」のクリップと新曲の両方を格好良いと感じる限り、ПсиはBuck-Tick好きをやめない筈。そんなПсиは、「悪魔とフロイト」がもうすぐリリースされるのは判っていながらも買う余裕がありません。買ったら年が越せません。仮想お台場が遠退きます。だから年が明けるまで買いません。別に悲しくありませうわあん

 いいもん、9.11は生でライヴを見てきたからいいんだもん。
 そんな風に拗ねながら、Псиは昔のDVDを見つつ書きものなどをしながら過ごしました。

♪〜ブランニュー・ヘヴン[渡辺美里]

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