2006年09月11日
浮かぶ月が僕を照らす よ。
- Пси
- 20:41
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こんなにDSプレイし倒したの初めてかも。
とはいえ、ゲーム自体はMOTHER2で、すなわちGBAでも充分といえば充分だったのですけれど。
仮想飛行機に乗り込んでからは台風の日のコドモみたいにほわほわと浮かれて、Britney Spearsの「TOXIC」のクリップ(飛行機始まり飛行機終わりのクリップ)を見たり、シート据付の小さいディスプレイで謎映画を見つつも5分で飽きたりしながら、ついにNight Flight聴きつつMOTHER2タイム。恐竜あたりから再開なMOTHER2は、誰が見たってもう佳境。主人公はこれ以上ない程能力を底上げされ、代わりにプー王子が対して強くならないままラストバトルへ。
ところが、あまりにも最後のダンジョンが過酷で、あっさりと仲間が倒れていきます。Romancing SaGaほどではないにせよ、シンボルエンカウントなのに敵が多いし逃げられないというのは超絶に苦痛。加えて敵が強すぎで、「PKスターストームΩ」で主人公以外死亡、なんてざらにある話です。
「いのちのつのぶえ」をそんなに用意しておらず、加えて主人公以外を死体で運んでボス戦前で復活させればいいという鬼の解法に気が付いた頃には、もう最後の宇宙船が画面内に見えていました。
ボスの倒し方はなんとなく判るものの、なにしろ主人公もプー王子もPPが足りず、加えて復活もできない状態だったので大苦戦。結局あっさりと全滅し、セーブポイントが随分前だったことを思い出して電源を切ってしまいました。
いけません。
鉄の塊でお空を飛ぶという考え様によっては躁にも鬱にもなるシチュエーションで、こんなおかしなことに凹んでいる場合ではありません。というわけで、MOTHER2の後のおたのしみとして取っておいたFFIIIを取り出し、そちらをプレイすることにしました。FFIIIはFCでさんざんプレイしましたが、最後は忍者忍者賢者賢者という没個性なパーティでクリスタルタワー前まで押しかけたところまでしか覚えていません。あ、でもラスボスはちゃんと覚えてる。
FFIIIは名前が付いているとか3D化されているとかで超絶に不安ですが、今更ながらにプレイ開始してみるのです。
**プレイ中**
うわ・・・名前付いてる・・・っていうかファミコンでは4人いっぺんに町にやってきたんじゃなかったでしたっけ・・・泉でイベント発生ですか、とりあえずイベントはさけて違う道をうわあ話が進んだ、でも「なんきょくのかぜ」連発でなんとか倒した・・・ああ、グループ系やおいものでおなじみ気弱でいぢめられっこな男子登場だ・・・うわあ幽霊きめえ(©長門)・・・あ、町の中に洞窟がある、入ってみよう・・・え、ちょっと敵強すぎああああああああ(全滅)・・・でもセーブポイントからやり直せばってセーブ一回もしてなああい!!
終了。
もはや何もする気が起きなくて、変な姿勢で寝倒そうとしましたがゲーム時間が思ったより長かったみたいで、あんまり眠れないまま着陸してしまいました。
それにしても、仮想空港を出た後に顕著などうしていいのか途方に暮れる感じはいつまで経っても消えてくれません。そんなことを感じる度に、ああ、Псиはどういうわけか仮想日本に長く居ついてしまっているんだなあ、と思うことでした。
♪~Night Flight[La'cryma Christi]
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