2004年12月11日
いつも、僕らは汚されて目覚めて。
冬とか年末が近づいている、という実感がちょっとだけ。
Dの「NEW BLOOD~second impact~」を聴きました。今回のアイテムは、曲自体は古いということがあるのか、「夢なりし空中庭園」程曲調にはL'Arcっぷりを感じ・・・るなあ。あまり予備知識の無いПсиは、1曲目の「Vampire Missa」になんとなくびっくり。ヴォーカルの声に、曲調に流れる昔のL'Arc感が素敵です。ファルセットとか高音部の声の張り上げ方が88hyde(単位)。
Six/Nineで開放弦弾きを発掘した今井寿のごとく、コピーしているわけではなくやってみたら似ちゃった方面なのかな。懐かしいし面白いのでDは当面監視対象に。
angelaの「I/O」は、同時期にリリースされたメトロノームの「LIFO」と並んで計算機用語万歳タイトルですが(なんですかそれは)、内容はLIFOとまるで別(当然)。シングル曲みたいな派手な曲の連発を期待していると、かなり足元を掬われる・・・という意味では、「ソラノコエ」の拡大路線といえるかも。とにかく、3曲目が「merry-go-round」、5曲目が「solitude」で流れ的に違和感の無いアルバム、と言って気になったヒトなら。
「LIFO」は「UNKNOWN」体制から一気に逆流。ただ、えらく曲調の緩急が付いていて、前半は勢いごーごー、後半は曲調も鬱風味。明るいテクノポップ+弾けて弾き倒す楽器隊+「大変申し訳御座いません、僕に父親はいません」「頭蓋骨砕けても、むしろ痛くはありません」で始まる辛気臭いことこの上無い歌詞というメトロノーム式を「魔法」はちょっぴり壊すかも。
ところで、ПсиはDのCDの発売日を勘違いするというミステイクを犯していたわけですが、ここへ来てFatimaのCDの発売日まで勘違いしていた事が判明。12月発売のCDを01月発売だと思い込むのは、いくらなんでもあんまりです。
最近、この手の勘違いがとみに増えていて、なんだか判らない恐怖がПсиのココロを脅かしていたり。嗚呼、なんてこと。
今日のFate。
始点:学校の屋上へ(2日前)
終点:屋敷に侵入者(2日目)
ゆるしてください。
どうしていつ始めてもいきなり文が流れて始まるんだろうとかお馬鹿なことを思っていて本当にごめんなさい。ようやくOP終了、タイトルが定着する様になりました。
屋上へ行ってからは火が点いたので、これからは一昨日までのペースは無い筈です。でも、「今日はいっぱい進みましたよ、屋敷にランサーが来たっぽいですよ、たぶんこれからセイバー召喚ですよえっへん」と胸を張って言ったら「春までに終わればいいですね」とだれかに言われて微妙にショック。そして、この先がどれだけ長い道のりなのかをちらっとお聞きしてぁぁぁあああああああああぁぁ(©伊咲デビ(今年いっぱいはこれで引っ張る様ですよ?))
いいもん、まだ時間あるもん。ふんだ(何を拗ねているですか)。
火が点いたと言いながら、明日は一日お出かけなので全く進まなさそうな気配。先が気になる。ああ、「もうすぐエンタの神様~」って止めてしまったのが敗因です、総集編で見たネタばっかりだったんだから気にしないで続ければ良かったですようわあん。
ところで、慎二はいつ世界から消えてくれますか?(そんな)
♪~楽園[THE YELLOW MONKEY]
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