2006年02月13日
あの.朝. に。
というわけで、今週はバトン週間として・・・こんな特異な位置づけをするとだいたい途中で止まってしまうものですが、それでもがんばってみるのですよ。
不破さまからバトン。バトンはいいですが、Псиに「萌え」で何を語れというのですか。
Псиが「萌え」を理解しておらず、その為に昔から仮想世界にのさばっているけどいまいちぱっとしない存在であることは事ある毎にお話している通りです(原因が本当に「萌え」にあるかどうかはПсиは知りません)。ともあれ、こうして回ってきた以上は頑張ってみようと思うことですよ。
というわけで、まずは質問項目を見てみることに。
- パソコンまたは本棚に入っている『 』は?
- 今妄想している『 』は?
- 最初に出会った『 』は?
- 特別な思い入れのある『 』は?
- 最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題
先生。
Псиはもうくじけそうです。
でもがんばる。
- パソコンまたは本棚に入っている「萌え」は?
- 萌えがなんだかわかっていなくても、書名に「萌え」が入っていたらそれは萌えなのでしょう。というわけで、「もえたん」のI・II(上下両方)、あとは法律本の次辺りに出たネットワーク管理の本。「もえたん」は作りこみ具合が異常すぎて面白かったですが、ネットワーク管理はしょんぼり。・・・ところで「こいたん」は萌えですか?(誰に訊いてますか)BLキューティハニー小説とか(だから)。
- 今妄想している「萌え」は?
- 妄想も何も。
- 最初に出会った「萌え」は?
- 萌えというコトバの成立を考えると、そうそう昔ではない筈ですけど・・・なんだろう。エプロン姿のアズライトくん(©デアボリカ)か、あるいは忍者装束のアズライトくん(©デアボリカ)か、怠惰で傲慢なアズライト(©デアボリカ)ってどうしてデアボリカ絡みしか出てきませんか。でも、これはПсиにとって単純にアズライトくんがツボというだけで、萌え云々とはちがう気がしていますし・・・ううん。
- 特別な思い入れのある「萌え」は?
- 特別かどうかは知りませんが、任意ラヂヲCDに入っているねこことショータのミニドラマとかは萌えなのかなあ、と一時期ぼんやり思ったことがあるです。萌えというか、内容を一言で言うと延々といちゃいちゃしているえっちめなミニドラマなのですけれど。
- 最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題
- ええと。他の多くのバトンとちがって、このバトンはテーマを決めて投げるわけですが。テーマが変わりさえすればいくらでもループが可能なわけで、というかПсиはこのバトンを渡された二世代後でまた違うテーマでこのバトンが投げられたことに驚愕したので、ちょっとこのバトンを回すのは止めさせて頂きます。もしも何かのテーマでこのバトンを回して欲しい方がいらっしゃいましたら、コメント欄にでもその旨をお伝えくださいませ。
実は、あともうひとつコミックバトンをいただいているのですが、これは昔答えた「Comic Baton」とは別物ですかそうですか。
でも・・・細かく見れば項目が違うとはいえ、ほとんど内容は変わらないような。
- 現在所有しているコミック総数
- いっぱい。ごめんなさい、他に答え様がありません(右側をじっと見つめながら)
- 現在定期的に購入しているコミックは?
- 雑誌?単行本?雑誌は・・・B'sLOG(それはコミックですか)、ユーゲー(それもコミックですか)、あと麗人とかにしておきましょう(えー)。あ、YOUNG KING YOURSも。
- 好きなマンガを適当に挙げてください
- じゃあ適当に。
- プリンセス・プリンセス・・・アニメ化するって本当ですか
- 惑星のさみだれ・・・Comic Batonではワールド・エンブリオを挙げていましたけど、Псиの中で立場が逆転しちゃった感じが。いえ、どっちも好きですが。
- ARIA・・・2005年から引き続き
- 真月譚月姫・・・2005年から引き続き
- いばらの王・・・終わっちゃった記念(いつですか)
- コミックマスターJ・・・終わっちゃった記念(いつですか)
- 思い入れのあるマンガを適当に挙げてください
- 「好きなマンガ」と「思い入れのあるマンガ」はどう違いますか。思い入れがあるものについては前回で言い尽くしちゃった感が・・・あああ、どうしよう。じゃあ、こうしましょう。
- ラーゼフォン[原作:出渕祐・BONES/作画:百瀬武昭]・・・テレビとかを全部見終わってから読んで本当に良かったことですよ。どうやるとラーゼフォンが遥と久遠が水着で綾人くんを取り合う話とかになるのかと小一時間。その後この方はマジカノを描いたらしいのですが、あまりにラーゼフォンでしょんぼりしたのでアニメすら見てません。ラーゼフォンは.hackと並んでメディアミックスがあまりにも効果的に作用した稀有な例だと思っていますが、コミックはПсиの中で完全に黒歴史だったり。
- 舞-HiME[原作: 矢立肇/シナリオ:キムラノボル/作画:佐藤健悦]・・・馬鹿で良い・・・とは思うのですけれど。もう少し話があってもよかったんじゃないかと。切れた展開になるのが遅すぎたというか、チャンピオンなら許される類の描写しかないというか。
- ファンタジック・チルドレン-時計じかけの旅人たち[原作:なかむらたかし/作画:宮野将一]・・・そんなに無理してコミカライズしなくても。同じ様な感想を抱いたものに「神無月の巫女」とかがあるですけど、やっぱりこうしたコミックの王者といえば下のこれでしょう。
- 天空戦記シュラト[河本ひろし]・・・一言で言えば八部衆ってなんですかな、ばっさりっぷりには定評のあるお話。判った様な判らない様なエンドといい、なんかまず期限を切られる苦しみが見えるお話でした。
- 次にバトンを渡す人を指名してください
- 和音さまに必要以上のプレッシャーをっ(最低)。
次は「会場バトン」に答えるはず。
♪~Shout at the Devil[L'Arc-en-Ciel]
Trackback on "あの.朝. に。"
このエントリーのトラックバックURL:
"あの.朝. に。"へのトラックバックはまだありません。
"あの.朝. に。"へのコメントはまだありません。