きみが繰り返しオトナになって→何度も何度も遠くへ行って→[ 見守る | 眠れない ]僕がくしゃくしゃになったとしても△▼きみの名をうたうために。

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 ひさしぶりにお買い物をしました。ようやくDir en greyの「Average Psycho」が買えたことですよ。
 あとはakiの「CONFLICT」とかメリーの「nuケミカルレトリック」とか。どちらも当然初回(メリーは限定版。最初通常初回版を仮想カウンターに持っていって「通常初回で宜しいですか?」と訊き返されるトラップが)なのは良いとして、アルバムからお試し1曲を収録したCD付きのFOOL'S MATEをCDと一緒に買ったのは勝ち組行為なのでしょうか負け組行為なのでしょうか(十中八九負け)。
 CONFLICTは思った通り。というか、シングルの「COME INTO CONFLICT」は標題曲がどう見てもアルバム1曲目っぽい曲ですし、カップリングもカップリングでアルバムの中の曲な香りを強烈に放っていた為、シングルだけじゃ何も判断できないよおと雨戸すら締め切って真暗なお部屋ですんすん泣きながら思ったものでしたけれど。案の定、「COME INTO CONFLICT」はアルバム1曲目で如何なくアルバム1曲目テイストを発揮していましたし、カップリング曲はアルバム後半で「バラエティに富んだアルバムの中の1曲」テイストを如何なく発揮していました。
 そういう意味では、デジタルに多分に寄った音作りも含めて、予想通りのアルバムでした。デジデジしていてメロディアス。黒くもバンドサウンドでも全然ありませんけど、これはこれでかなり好きそう。

 Average Psychoも期待通り。キモチ悪いことこの上ありません。というか、ココロの準備無しだとトラウマ必至です。
 でも、Psychoが無修正で出るのであれば、やっぱり「朔-saku-」と「鼓動」はFuryから外すなり「OBSCURE」みたいに全然別物を入れて欲しかったかも、と思ったり思わなかったり。FURYのあの修正は見ていてとてもストレスが溜まりますし、Psycho売る為のプロモーションなのではないかという黒い思惑が頭から離れなくなってしまうことですよ。それなら無闇にヴァージョン増やすよりも、FURYから曲を削ってその分安くしてくれた方が親切ですってば。基本的にFURYだけ買うヒトよりPsycoだけ買うヒトの方が遥かに多いんでしょうし

 メリーはそのうち。
 FOOL'SのCDを聴いた感じでは面白そうなので、だいぶ期待しています。


 というか、akiがあるのにHALATIONが売り切れというのは喜ばしいことなのかどうかが。GARGOYLEの龍風買えてないとか。あの仔のハートとか。クラインの壺とかそう所謂、すべてに共通する図形(「とか」の語尾だけで無理矢理派生させるのはやめましょう)。

♪~創聖のアクエリオン[AKINO]

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このページは、が2005年9月10日 23:48に書いたブログ記事です。

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