2005年9月アーカイブ

 ひさしぶりの仮想川崎。
 仮想JR川崎駅周辺の仮想商店街とその向こうの延々と続く路地裏に代表される良い具合の雑多っぷりと、無駄に大きい仮想ヨドバシカメラだの仮想DICEだの仮想陸橋だののハイソな都市っぷりの隙間を埋める様に大繁殖した黒ロリやロリ。仮想券売機付近で柱によりかかっている黒いヒトを見ながら、ああ、ПсиはひさしぶりにPhantasmagoriaに逢えるんだと思ったことでした。
 Phantasmagoriaに逢える、ドレミ團に逢える、メトロノームに逢えるというのにПсиはなぜかiPodでヴィジュを聴く気分になれず、ひたすらΛuciferを、しかもアルバム「BEATRIP(2枚目の方のアルバム)」を、もっと言えば「CARNATION CRIME」ばっかり聴いてました。歌詞はしっかり覚えている筈なのに、歌ってみようとすると「♪なんたらかんたらなんたら~ かーねーしょんくらああ~い」になってしまうCARNATION CRIMEが素敵すぎて、先の退廃的な仮想川崎像と併せて涙が止まらないのですようわあん(おちついてください)。

 ふらふらと物販へ出向いて、Phantasmagoriaの「幻影像II~SIN SCREEN FILM~」を購入。会場でIを購入したら安かった+サイン付きだったので期待していたら、案の定\500引きでした。Phantasmagoriaは物販で買おうと強く思った瞬間だったり。

 今日はひさしぶりのコドモやらドレミやらPhantasmagoriaやらがひしめいているというのに、とっても調子が悪かったので殆ど後ろでしょんぼりしていました。しかも早乗りして遅刻という熟練の業まで披露。いつも以上にぐだぐだなレポをあなたにおくる(なぜか今更語尾だけHIIH(映画版リング主題歌))。


 レーベル対抗、秋の大演奏会~お残暑ざんしょ?残暑フェスタ'05 @ 川崎CLUB CITTA' 2005+09+23 [メトロノーム・spam_life・Phantasmagoria・ドレミ團・秘密結社コドモA・lab.・カミカゼ少年團 OA:SPEED-D EPISODEII]

 順番予想はOA→spam_life→カミカゼ→コドモA→lab.→ドレミ→Phantasmagoria→メトロノーム。予想というより見たい順番。ただ、Phantasmagoriaは中盤を固めるパターンが多そうなので、そうなるとコドモの前にPhantasmagoria?とかぐねぐね考えつつ。


・OA:SPEED-D EPISODEII

 遅刻
 入ったら最後の曲の掛け合いでしたが、なんだか体調不良が悪化したので「浅い眠り」のクリップ(©中島みゆき)ばりに壁にひっついていました。っていうか誰ですかこのヒトたち。


・spam_life

 よさげ。
 シンセが一人勝ちの気もしますが、というかたまに耳に入る歌詞が不安になりますが、それでも普通によさげ。
 普通によさげといっても暴れる様な曲でもない為、引き続き壁の住人に。


・カミカゼ少年團

 ああ、ドレミがこんな順番で出るんだ、なんか格好がストイックな上流貴族から頑張るプロレタリアートになったなあ、マコトはあんなにさらさらな髪だったのに染めた上に爆裂させちゃったんだなあと思いながら曲を聴いていたら初遭遇のカミカゼで、そもそもПсиがどうしてドレミだと勘違いしたのかを考えている内に出番終了。
 曲があまり記憶に残っていないのは、この登場バンドの中でインパクトが少なめだったのか、はたまたПсиが壁画の一部になっていた所為なのかは判りませんけれど、とりあえず嫌いでなさそうなことは確かです。


・秘密結社コドモA

 2回目。とはいえ、前回は遅刻だったので出る所から見るのは今回が初。
 前回の印象では


  • シャラクばりに不思議な歌い方をする

  • シャラクばりに喋りが挙動不審

  • というか全体的に色々変


 ということで様子見だったのですけれど(Псиの中でシャラクがどういう位置づけなのかは聴かないでくださいおねがいします)、今回見たら歌い方も曲調もまるっきり変わっていた様な印象で、なんだか普通に歌ってるし曲調もちょっぴり打ち込み打ち込みな感じですしMCがばかですしПсиの中で何かのフラグが立ったのを感じました

どうも~、秘密結社コドモAでーす。
もうすぐ三十路で~す

 年齢暴露から自虐ネタにつなげるコンボは、この界隈の新ブームですか。
 あと、突然MCで

やれって言われたのでやっておきます。
降臨、三秒前~!!

 大騒ぎの客席。なんだこれ
 全然コテじゃないキャラ付け等々も然ることながら「ヴィジュアル系ってみなさん衣装とかすごいじゃないですか」→「(この衣装の所為で)トイレへ行って困った」→「なんでこんな話してるんだろう」→「みんな、(オーソドックスな排泄物の呼称)大好き~って僕の後に叫んでください(以下連呼)」→「二階席からみんなの好きなヒトが自分のこと見てるかもしれないけど(オーソドックスな排泄物の呼称)大好き~」→「(ひとしきり叫んだ後)大半が引いたと思うので次に行きます」なんてMCを持ってくるコドモはどうしてUNDERCODEなのかとうねうね考えていたПсиが、「ああやっぱりコドモはUNDERCODEなんだ」と思った瞬間でした(歌リスペクトはUNDERCODEに限った話ではない気が)。

 とりあえず音源を買いに・・・ああ、会場で買えばよかった。やっぱり会場で買うと\500安かったりするんでしょうか(<UNDERCODEはみんな会場で安売りしているわけでは)。


・Phantasmagoria

 ああ、やっぱり中盤に来た。
 ということは、Псиは後半でlab.を迎えなくちゃいけないにちがいないんだわ(©語尾だけM:I-44(何故))。
 緞帳に貼り付けてあった白いスクリーンが、今日初めて使われて。場内が暗くなると突然Phantasmagoriaロゴが投影され、始まったのは「光に降る雨」のクリップ。幻影像Iは屋内クリップしかなかったのに、今回は野外なんだと思っているとサビが終わった辺りできらきら光るPhantasmagoriaロゴどこのavexのCMですかっというПсиの突っ込みにシンクロしたのかどうなのか、会場から微妙に笑いが。
 そして幕が開いてPhantasmagoria登場。メンバーが全員なぜかくるくる回りながら登場する様に唖然としつつも上手花道付近をキープ。そのまま咲いたり逆ダイしたりで大忙しでした。ところで、クリップなんだと思ったら実際演奏していてびっくりな類のサプライズを期待するのは大昔のTMすきーだけですかそうですか。

 某やんごとなきお方から「NEVER REBELLIONのフリ=ゲッツ(©ダンディ)」と聴いていたですが、実際見てみたら本当にゲッツでどうしても笑いが止まってくれないことでした。
 「NEVER REBELLION」絡みのフリに今更突っ込むなんて時代遅れも甚だしいのでしょうけど、戮には是非仮想日本のハコの人口密度を鑑みて咲くというより真横に半端に両手を広げる類のフリをご一考頂きたいですよっとか後向きにココロの中でつぶやいていきたい所存(何)。
 戮といえば、衣装の背中が開いてるしふとももが絶対領域ですしどうすればとかどうしてこんな気持ち悪いこと考えてるですかПсиは。後ろにのけぞって絶叫するのがつくづく似合うヒトだと思ったことでした。

  • Pixy false
  • 未完成とギルト
  • NEVER REBELLION
  • NEO ARK

 歌はまさに狂乱の舞台で・・・
 ・・・・あ、戮が何列か前に落ちた
 長いことかかって這い上がってから「降臨三秒前」を決めた後、後に妃に絡もうとして近づいたらなんかベースで弾かれてた様に見えたのはПсиの気のせいですか。
 あと、手をぐるぐるしていると頭の中で「♪ぐるぐるまきし~ちゃうからね をうをうを~ か~くごしと~い~て~」というキャッチーなメロディに乗せた邪念が発生するので扇動者の戮様(自称)には頑張って頂きたい心境(自分でなんとかしなさいな)。

 最後、歌のヴォーカル部分が終わったところで戮が上手へ脱出。どうでもいいですが、どうして登場と一緒でくるくる回りながら去りますか
 戮がいなくなった舞台で、突如妃が台に乗り・・・あああ、あのポーズをなんて表現すればいいですか。とりあえず、他三人が楽器に手を掛けたまま固まっているのを前提に、次のポーズを実際やってみてアレさを体感してください

  • 足を肩幅に広げて立つ
  • 左手は真下を、右手は真上を指差す
  • 180度を保ったまま、時計回り(自然に動く方)に腕を30度ばかり回転
  • ちょっと斜に構える

 この複雑な過程を一瞬でこなして直立不動。なんだこれと思っているとそのまま緞帳が下りてきた!!やりすぎ、やりすぎですよ!!(大笑いしながら)
 でも、緞帳は途中で直立不動の妃に引っかかってしまって、妃は華麗に台から降りて舞台の後方に引っ込んでしまったのでした。華麗に降りる時の妃が恥ずかしそうに笑っていた気がしますが、それはきっといたずらな秋の太陽がПсиに見せた幻影なのにちがいありません(屋内です)。


・ドレミ團

 赤。
 赤紅朱(ちがいます)。
 ごめんなさい、いくらひさしぶりだったとはいえカミカゼ少年團をドレミなんて勘違いして本当にごめんなさい。Псиは修行が足りませんがドレミの音源はって彼岸花買ったの先月の終わりとかですけど(えー)。

  • 戀想遊戯
  • トワイライトミックスジュースブギ
  • ハーメルン
  • 彼岸花
  • 青空時代
  • ダウン・バイ・ロウ

 今日のПсиは本当に駄目だと思いました。短パン+ハイソックスで絶対領域が膝にあるのになんであなたは正座をああああとかそんなことばっかり考えながらマコトを見ていたПсиは本当にもう駄目。だれかおくすりをください(コドモの無邪気な泣き顔で)。
 それはそれとして、Phantasmagoria後だからかlab.前(推定)だからか客席の密度がちょっぴり下がった上に、マコトが何言っても何やっても盛り上がりが微妙という悲しい状態に。どうして曲中の客席はあんなに激しいのに。不憫。
 そんな状態だったので、ハーメルン後のMCで販促おしらせ後にチケットのメール予約+振り替え手順を延々と語っていた時もほとんど反応無し。マコトの笑いが痛々しい。所々噛んでますし。この空気はどこへ収束するですかと思っているところへ

 「まず~、メールを送って~、郵便局へ行って~、振込み・・・振り替え?振込み?・・・・(無音続く)・・・ええと、じゃあ・・・まずはメールを送ろうかあああああっ!!!(©戮)そして郵便局で振込みをしようかあああっ!!!口座番号は○※×▲※■∞×◎あああああああああああっ!!!!!

 むしろ戮がマコトに降臨っと思っていたら、そこで突然「だんだん だんだ だんだん」という演奏が!!マコトもマコトですけど、他のメンバーも悪乗りしすぎですってばきゃあきゃあ(祈りを捧げながら)。
 3ターンくらい終わったところで「って、まてええええええっっ!!」と歌展開を止めたマコトがПсиはなんだか大好きです。

 あ、MCのことしか話してない。


・lab.

 もうlab.はいいですよっ、どうせ新曲始まりなんだから~と思っていたら本当に「END OF THE WORLD」始まりでがっくり。この曲は好きですけど、ライヴだと最後の「えんどおぶざわ~」が繰り返されすぎる印象が。
 壁に寄り掛かって見ていると、激しい曲も雰囲気系も限りなくまったりで、かつ毎度曲が一緒というかアルバム2枚出したんじゃなかったでしたっけ。いえ、演奏曲が変わらないという意味ではPhantasmagoriaも一緒なのですが、その点・・・あれ、同じことを最近一回お話した気が。いや、でもlab.では同じことしか言ってない気もするですし・・・あああ。

 ただ、それでも今日は興味深い点があって。
 初期のlab.のMCといえば毒というより斬りつけるだけのオバンギャ弄り、最近のlab.のMCといえば自虐ネタがメインだったわけですが。Псиもlab.のすべてが嫌いというわけではなくて、いつも同じな雰囲気とどうしていいかわからない曲に馴染めないだけなのです。もっとも、その2点はポジティヴな感情移入を妨げるという意味では大変に致命的なので、音の入るマイクでがんがん頭や胸を叩きながら煽られたところで「ああ、あれはきっとハコのマイクなんだなあ、壊れたらいくらかかるのかなあ」などとぼんやり思うくらいに引いた目で見てしまう、というのはありますが(駄目)。
 そんなПсиにとって、MCは最近のlab.におけるひとつの楽しみだったわけですが、じゃあMCがなかったらどうなのか、むしろあの長いMCが無いことで曲に集中できていろんな発見ができて楽しくなれたですよひゃっほうとハッピーな気分になれるのか、と常々考えていたのです。

 でも、MC無しなんて機会はそうそうないだろうなあと考えて妄想にピリオドを打つ毎日だったのですが、なんと今日のlab.はMCなしでした。というか、今日は全体的に淡々と進んで、spam_lifeが宣伝トーク、あとコドモAとドレミ以外は殆どMCが無いまま進行したのでした。
 今まで切った分lab.がゆっくり、なんてことはなく、この淡々とした進行にlab.も乗ったカタチでした。・・・そして、MCの無いlab.は案の定Псиに赦された最後のココロの引っ掛かりすら奪った格好になって、結局こうして壁際でぼおっとステージと客席を見ながらゆうごはんのことを考える薄暗い天使(714歳)を発生させるに至ったのでした。
 服装とかは好き。パフォーマンスも嫌いじゃない。竜太朗(Plastic Tree)互換の煽りも嫌いじゃない。でも、ライヴが見てられない。自分でもどうしてこんなにlab.がわからないのか、見当が付きません。

 とりあえず、音源なら好きになれるかもしれませんから、どれか買ってみることに。アルバムとか。


・メトロノーム

 lab.を楽園に行く為の苦行と位置づけるのはあまりにも不憫ですけど、それにしたって今日のメトロノームは素敵でした。噛まなかったですし(そこからですか)

  • 一週間
  • 確証BIAS A GO! GO!(新曲)
  • φD-SANSKRIT
  • めんどくさい
  • (EN-1)不機嫌なアンドロイド

 メジャーどころ満載ながらも「朧」も「空」も両方好きなので無問題。というか、φDがラス前とかの不思議な構成に胸を打たれたことでした。
 再び上手花道付近に復帰して、フクスケ分をいっぱい吸収したことでした(嫌な表現)。MCで散々「いいアルバムだよ~、お買い得だよ~」と連呼していたアルバム「Electric travel」からの新曲をやるということで、真っ先にシャラクによるフリ指導

 シャラク:「みんな、電車・・・・・・・・」
 客席:「(男~?男~?)」
 シャラク:「・・・電車、男。いや、電車男は全然関係無くて、電車の車掌さんのこういうの(指差し確認)、左(左向いて指差し)、よーし(前向いて指差し)、右(右向いて指差し)、よーし(前向いて指差し)って、みんなもオタク(たぶん鉄ヲタ)になった気分で一緒に

 どんな指導ですかこれはとか何つられて「電車男」って言っちゃってるですかとか突っ込み甲斐がいっぱいありながらも始まったフリ指導、左→前→右→前→わー、わかんないや~(手を振る)でサビを乗り切って下さいという大変に素敵な内容。そうして始まった「確証BIAS A GO! GO!」はサビ以外殆ど語りな上にサビ自体も格好良さげな、なんとなく「不機嫌なアンドロイド」な頃の香りがした曲でした。アルバムは本気で期待。

 フクスケMCは残暑絡みで色々しでかした(噛んだり)気がしますけど、記憶が曖昧なので思い出したらこっそり追加する方向で。φDの「4D」後に発生したリウとフクスケの大追いかけっこ大会が気になりました。


 ごめんなさい、本当にこんなアレなヒトが煩悩垂れ流した様なレポでごめんなさい。きっと入りの前にふらふら揺れながらΛucifer聴いてたのがすべての元凶なのです(とばっちり)。
 バンド数が多かった所為か、淡々と進んだ印象があったり、曲数がちょっと少なめかもと思ったりはしましたけど、素敵なバンドばかりだったので満足です(ちらっとしか見てないOAとlab.除く)。コドモAについては認識を改めましたし、ドレミは・・・あああ。
 元々の体調不良とPhantasmagoria疲れとメト疲れでふらふらしながら、仮想川崎から脱出したのでした。でもシアワセ。


 おまけ。

 lab.アンケート(解説部分)

 FAX番号は一応伏せてます。
 わあ、なんてハイテクかつ素敵な試み。この方式が普及すればビニバ等の備えがないヒトがライヴ会場でアンケートをどうするか悩んで右往左往する、お馴染みの不幸な事例が減りそうです。もっとも、ビラはどうにもならない上に、lab.についてはПсиはアンケート出せないので如何ともし難いところですけれど。
 そんな風に微妙に感心したですが、上部を見ると

 lab.アンケート(ヘッダ)

 あまりにも適当すぎませんか

♪~CARNATION CRIME[Λucifer]

 知らずにスキル:「バトン回避」が身についていることでお馴染みのПсиですが、SPをけちって集中を使わなかった所為か、ついにゲームセンターに行けずに修羅場っている猫な方からバトンを渡されたことですよ(集中は自分の命中率を上げるんじゃありませんでしたっけ)。挑戦はなんでも受けるつもりのПсиのこと、どんなバトンが来ようと回答までの日数はともかく大丈夫~、と思っていたのですが・・・
 ・・・・今回は本気で困ったですよ。
 改めて、バトンの回避は優しさだと感じたことでした(回してくださったことにももちろん感謝ですけど)。だって、

 Псиが「声優バトン」で一体何を答えれば良いのですか

 でも、Псиがんばる(<ちょびっツを今更ちょっぴり読んだらしいです)。

 ええと、まずは設問の確認から行きましょうか。

  • あなたの持っている声優関連グッズはどのくらい?
  • 今はまっている声優は?
  • 最後に聞いた声優の声は?
  • 好きな声優五人について語る
  • 次にまわす人

 ・・・・(頭を抱えながら)。
 ええと、お楽しみ頂けるかどうかは判りませんけれど、頑張ってみるのですよ。

あなたの持っている声優関連グッズ
キャラクターソングCDやドラマCDを含まない、という前提にすると(それらを含むとファフナーだの好きしょだの混線合唱団のCDだので崩壊を起こしそうです(そんなの持っているんですか))・・・あー、声優の歌ものCDを入れるのであれば、水樹奈々さんのCDとか坂本真綾さんのCDとかがちらほらあります。基本的に曲買いしたものですけど、何気にアルバムもあったりなかったり(どっち)。そういう意味で、純粋に歌ものの声優CDは・・・10枚あるのかな?くらい。グッズになると全く無い・・・と言いたいところですが、そういえばいつかの仮想だかの企業ブースの抽選で誰かのサイン色紙が入った紙袋もらった様な。誰のだったかは覚えてませんけど、それこそちょびっツ関連の声優さんだった気が(完全に封印したままなのでうろ覚え)。
今はまっている声優は?
マイメロ→置鮎龍太郎(柊先輩)・シノブ伝→若本規夫(音速丸(とっくに放送終わってますが))くらいですか。Псиはゲームやアニメや映画において、見たり聴いたりしながら声優の名前を全然意識しないので、印象が残ったヒトがいても名前を覚えないケースが殆どです(最近は改めましたけど、声優の名前を覚えるスキルとかは長年の蓄積がないとどうにもならないことを経験的に感じ取っているので、レベル的には「ちょおひよっこ級」)が、とりあえずインストールだけした「あやかしびと」を本格的にプレイすればきっとあんなヒトやこんなヒトが(わくわく)。
最後に聞いた声優の声は?
ええと、佐久間レイさん。白盤(マイメロキャラソン集:マイメロサイド)をヘヴィローテーション中だからです。白盤を抜いても、とにかくマイメロ声優の誰かになる筈。・・・どうしてПсиはこんなにマイメロに(俯き加減)。
好きな声優五人について語る
もはや、何を語って良いのかよく判らないパートです。それでも頑張ってみると
  • 浅野真澄+川澄綾子・・・ペアです。Псиは全然アニラジを聴かないですが、そんなПсиが珍しく聴いてた「.hack//Radio」のパーソナリティ2人。浅野真澄さんの天然具合+テンションの高さは、Псиのゴール地点その4辺り(謎)。
  • 小杉十郎太・・・シスプリラヂオが終わると.hack//Radio、その後は谷明さんの声優育成番組、そしてその後が小杉十郎太さんメインの「羊のうた」番組でした。時間が遅かった所為で殆ど聴けなかったですけど、この番組で睡眠学習を行ったことであの低音ヴォイスから放たれる何かが埋め込まれてしまったみたいです。あは。
  • こおろぎさとみ・・・そんなПсиがおそらく初めて毎週聞いたり聞かなかったりしたアニラジが「同級生 恋愛専科」(正確には同級生はアニメじゃありませんけど)なわけですが、そもそも聴き始めた理由が「同級生」好きだったのも然る事ながらメインパーソナリティがショッカーO野さんだったからというキャスティング以上に得体の知れない理由を持ち出してきてПсиは泣きそうですようわあん。どうでもいいですけど、こおろぎさとみさんって同級生で声当てながらトウィーティもやってるですよ。すごくないですか?(旧スネ夫くんと新トム(©トムとジェリー)やってた肝月さんとかも同様ですが)・・・あれ?初めてって同級生?あれ?(<無益な回想ループ)
  • 田村ゆかり・・・そんなПсиも、訳あってアニラジや声優ラヂオについて少し学ぼうと思い始めた時に薦められたのが黒うさぎ。Псиは田村ゆかりさんについて名前くらいしか知らなかったですが、聴いてみたらあまりのネタ貧乏(ネタの芽があると突っ込まずにいられない)っぷりに吃驚したことでした。

 単純に声が好き、とかだととても決め難い(というか偏りすぎる)ですし、何より映画声優入れるとプール数が多すぎてどうにもなりませんから、ここはПсиの短い(というか少ない)ラヂオ遍歴を振り返ればいいのではと思ったら丁度5人になったので予定通りですようわあい。それにしても()注釈多すぎです。

次にまわす人
ネタというか、遊びで回したいヒトしか思いつかないことですよっ。もっと言えば仮想ファミレスで声優トークなんてしたことがなさそうだとПсиが勝手に思っている方にバトンを押し付けて、新たな属性を発見するか放置されてしょんぼりするかなプレイを強行したいところですが、かといってたとえば華様にお渡ししても顔文字付きで「ハア?」とか聞き返された後に1憶と2千年経っても放置プレイの刑等に処されるにちがいないので、もうちょっとなんとかなりそうな方に~。  なお、例によってリンクはblogに張らせて頂いてます。念の為。  内容が内容ですし、かなりお答えしにくい代物かとは思いますので、「もうバトンいらないのになんですか声優って」とか「こんなのに関わっている時間でもっと有意義なことができる」と判断された場合は、どうか遠慮なくスルーしてくださいませ。特に最後の方

 その場限りの俳優がやった声優(コンシューマ用ゲーム・東映アニメ・ディズニー等でありがち)縛りとかも考えましたが、良かったのが5つも浮かばなかったのでこんな感じでふぁいなるあんさー。
 というか、ツンデレバトンやフェチバトン、萌えバトンにも驚きましたけど、そろそろ「Baton」カテゴリを作るべきなんでしょうか。ああ。

 でも、Batonカテゴリがあれば(そしてバトンの数があれば)、それはそっくりそのままプロフィール代わりに・・・(自分のBaton回答を見直し)・・・・・・・ありえないありえない。


 昨日は連続稼働時間がひどかった上に更に明け方まで起きていた所為で、今日は夕方あたりまで眠ってしまったことでした。ああ、鳥人間すっかり忘れてた・・・CMで散々煽っていたですけど、一体何が起こったんでしょう(庶民的な疑問)。

♪~endless loop[ROUAGE]

 おかしいのです。
 Псиを今取り巻いている状況、時間、そもそもПсиがこんなことにいること自体がおかしいのです。なので、ちょっと昨日からの行動を振り返ってみましょう。

 ええと、昨日は。お昼頃に街におでかけしたら、すれちがったヒトに「ついてこない?おいしい飴あげるよ?」と言われたのでふらふらついていって、そしてなんか真っ白な部屋に閉じ込められて、部屋の四方にあるスピーカーが幅の広めなパルス音をだだ流していたので眠ることもできず、壁にシミや模様でもあればゲシュタルト崩壊でも起こせて時間を潰せるものを壁があまりにも白すぎて泣きたくなってすんすんしていたら9:00になって、マイメロ見なきゃと思って頑張って見たらものすごい話で気持ち悪くなって帰ろう水に孵ろうとFatimaの曲を脳内リフレインしながら仮想電車に乗り込んで、意識が落ちる瞬間にそういえば今日は何かのイヴェントの最終日でしたっけと思ったもののПсиはつかれてますしねてませんしマイメロがきもちわるくてきもちよくてグロッキーですしすやすや・・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・目が覚めたら、棲み処の辺りの駅とかだと思っていたのに。

 看板

 なんでПсиはこんな場所にいるですかっ

 というわけで、仮想電車に乗った途端に寝こけていた筈なのに律儀に乗り換えまでして仮想海浜幕張まで行っていたので、今日は仮想東京ゲームショウについてお話するですよ~。

 仮想東京ゲームショウといえば、仮想おもちゃショー・仮想AMショーと並ぶゲームの展示会。おもちゃショーは玩具全般、AMショーはアーケードに置かれる業務用のものがメインなのに比べ、東京ゲームショウはビデオゲーム(という言い方がだいぶアレですが)全般、もっといえばコンシューマ機全般という素晴らしいイヴェント。仮想コミケの4F企業ブースが溜息で吹き飛ぶ程の華やかさを見せる会場は、最新作や未発売のゲームが試遊できたり体験版をもらえたりするだけではなく、結構な発表があったりもするまさにゲームの祭典。
 ちなみに、通常は企業の出展内容やイヴェントを調べた上で行くのが普通ですが、Псиは気が付いたら会場にいたというチカラの抜け様なので、当然ながら事前の下調べは何もしていません。前に立ち読みしたファミ通PSの記事が唯一の情報でしょうか。
 ただ、各社の新作はなんとなく判りますし、仮想コミケほど混沌としているわけではないので体当たりでも大丈夫そうというわけで、\1,300を払って突撃ごーごーなのでした。


 入ってカタログをもらうと、まず真っ先に変なカードゲームの講習会が行われていました。この時期にTCGを仕掛けるのは相当無謀だと思うのですが、どうやらブロッコリーらしいので頑張ってくださいというしか。それにしても

 展示されていた、Dimension0ディスプレイカードの中の1枚。こう見えてポスター大の大きさ。

 DuelMastersにいろいろと似すぎていませんか。数字の数とかは全然違いますけど・・・でも、アンケートによると賞金付きのプロリーグまで予定しているらしいので、やっぱり頑張ってくださいというか。
 ちなみに、09月20日にルールブックとゲームマット付きの先行版が、11月26日にベーシックパックが発売されるらしいですが。やっぱり先行版にはアクエリアン・エイジの時みたいにカードの裏に「β Edition」とか書いてあるのでしょうか。それを確認する為だけに買ってみようかと(えー)。

 あと、TCGといえば

 KINGDOM HEARTS TCGのディスプレイカード。やっぱりポスター大。

 スクエニも頑張るみたいです。
 というか、スクエニは「FFVII BC」を大プッシュしていて、ステージではスーツ姿の男性2人(内1人メガネ)と女性2人が武器持ちながらポーズとってたですけど、なんか特定の誰かじゃなくて全てに媚びた姿勢が堪らないというかどうして次をB.C.にするんだったら最初のをA.D.にしなかったんだろうとかのいらないコトバばかりが浮かぶ徹夜明けのПсиでした。


 入り口すぐのホールは(スクエニとかブロッコリーとかもありましたけど)基本的にオンラインゲーばっかり。何かひとつ触っておこうと思って、とりあえずTales of Eternia Onlineをプレイ。ちなみに、ПсиはTalesに触ったことありませんし、Псиは今更オンラインゲーなんか触ったところで今更転ぶはず・・・
 ・・・・
 ・・・・・・うわあ、おもしろそう(弱)
 普通にフィールドを歩きつつ、戦闘に入るとマクロ画面でTalesのいつものああいうやつ(プレイしたことはないので詳細は知りません)に変わるFFXI方式。コマンド選択おんりーよりも遥かに自由度が高くて、たとえればFC版ワタルみたい・・・余計わかりづらいかも。
 でも、これMOじゃなくてMMOの香りがするのですけれど、その辺りはどうなのですか。やっぱり外からは戦闘中のキャラ+敵が止まっている様に見えるのですか。ああ、情報不足で来たのが悔やまれますよ、事前に調べておけば試しプレイもいろいろ違ったのに。

 とか悔しがっていたら、試遊が終わったところでポストカードセットもらえました。やったあ(安)。

 RFとかMoEが気になったですけど、どちらもプレイするのにえらく並びそうだったので団扇だけもらってスルー。


 最初のホールはATLUSを除いてだいたい歩きましたし、ATLUSは最後のお楽しみということでここはもうひとつのホールへ行くですよ~、と大変な数のカメコさんとレイヤーさんが壁画の如く囲っている外通路を歩いてもうひとつのホールへ。まず目に付いたのは

 ダークソニック

 ソニック。違う、SEGA。
 SEGAの最新作ってなんでしたっけ、とか思っていたら

 あかどこ試遊コーナー看板

 やつはとんでもないものをのこしていきました(名台詞を改変しないでください)。
 ふらふらと列に並ぶと、4台の試遊台とムービー流してるディスプレイ。うわあ、ゲームがきみしね以上に馬鹿だ。そして必要以上にえっち。プレイ画面見てるだけでも面白そうですよ。
 実際にプレイしてみると、想像以上にアレでした。ちなみにПсиはライバルもーどでプレイしたですけど・・・ローズやばいですよやばいですよローズ(ローズ:DSを横に(教授みたいに)持ち、二画面使って寝そべっている女性の顔辺りに薔薇を近づけ続けて好感度を上げるゲーム。ただし、実際触ると薔薇のトゲで女性が怪我してワンミス。ちなみに長いこと近づけていると(当然シルエットですが)顔が紅潮する上にNintendo製ハードとは思えない声が出る)。というか、最初の「絶対にマネしないでください」が「人目を気にしないでください」になっていたのに大笑い。ゲームもプレイ中に「ばかだ、ばかですよ」とけらけら笑ってしまったことでした。
 唯一の不満といえばペンと本体を結んでいたアクリル製の紐が邪魔だったことくらいですけど、ゲームと関係ありませんしねそれ。明日予約に行こうっと(えー)。

 SEGAはほかにはなにかないですかと歩いていたら、DSのAPコーナーと書かれた場所発見。どうやらNARUTOのデモ映像、あかどこの体験版、そしてソニックの体験版がDLできるそうなのです。ゲームショウの前準備は何もないですがDSは常時携帯なПсиはさっそくDSを取り出してDL開始。ところが、何度やってもDLに失敗します。気分は10:00になったばかりの日曜日の朝(電話前)です。しょんぼりしながらDLリトライを繰り返していると・・・そうだ、Псиは教授を騙す為にDSの日付いじってたんでした。日付を直すとあっさりどこあかがDLできたので、早速プレイ。さっきはプレイしなかったミニゲームですが、とりあえずクリアはできました。 あかどことソニックについては、クリアしてクリア画面をカウンターに見せると記念品がもらえる、というので記念品のあかどこうちわげっと。そして次はソニック・・・・
 ・・・・・・うわあ、
 泣きそう
 Псиはソニックがだいぶ好きですが、それでも最近はソニックが出てくるゲームをプレイしておらず、更には横視点のオーソドックスなソニック新作なんて出る筈がない為、本当にご無沙汰でした。
 ところが、このゲームはその「横画面ソニック」。しかも、体験版の所為なのかタッチスクリーンを触る様なことは全く無かったのですが、その代わり単純に縦に二画面あるので上下が絡むダッシュをした時の疾走感といったらありません。体験版なので1-1だけ、つまり右か左押し続けてるだけでクリアはできるのですが、操作が殆ど無かっただけにすっかり画面にみとれてしまったのでした。もちろん、1-1でもやり込めばいっぱいリングが取れるっぽかったですがとりあえずどうでもいいですよそんなこと

 というわけで、はじめてゲームギアでソニックやった日ばりに感動しました。まる。


 あと、PSUが本当に物凄そうなので誰かなんとかしてください(何)。列が長すぎてプレイしなかったのが返す返すも残念。


 次はBANDAI。実は、Псиが一番楽しみだった場所です。
 だって、BANDAIは

 .hack//fragment看板

 今更何をとち狂ったか.hackの新作出すんですから。というわけでBANDAIブースにでかけてみると、3つの試遊台にそこそこヒトが並んでいて。並んでいる間にアンケートを渡されたのですが、これが.hackのプレイ経験しか聞かないえらく簡単なアンケートで、これで何を参考にするつもりなのかとっても謎でした。
 前のヒトのプレイを見ていると、今回はONLINEとOFFLINEが選べるらしいですが、OFFLINEを選ぶとベアによるうざったいチュートリアル再びなので3分制限のこの場所では有り得ないというかチュートリアル自体いらないヒトの為の抜け道を作ってください。チュートリアルの最初の「説明はいるか?」で「いいえ」を選択しても「一人で遊ぶのはパーティプレイの楽しさを知った後でも遅くないと思うぞ」とかいらないこと言われてチュートリアルに強制突入されていたみたいですし。今回はチュートリアルにBTがついてくるので、それに喜ぶくらいしかやることなさげ。

 Псиはもちろんチュートリアルの無いONLINEモードでプレイ。MOとしては普通にONLINE化しても無理のなさげなゲームだっただけに、ここへ来てのONLINE化は嬉しい限りです。・・・でも、スタッフさんがサーバにログインして、町に入ったは良いものの当然ながら誰もいなくてしょんぼり。特殊なダンジョンへ行くワードの組み合わせなんてすっかり忘れていたので、ランダムでLv.2のたるそうなダンジョンを選んででかけてみたら、向こうからこっちからゴブリンが湧いてきて死にそうな目に。そこへスタッフさんが後ろから近づいてきました。

 「あー、キャラクターのLv.は1ですし、ONLINEではパーティ組まないときついかもしれないですね~」
 「パーティったって・・・サーバ上には他にヒトいませんよね?」
 「ええと、隣のおふたりはお互いを指定してパーティプレイされてますので、そういった感じでお友達をつれてきていただくか・・・」

 ・・・ええええ。
 しょんぼりしながら3分経ってプレイ終了。あ、チュートリアル飛ばせる様にしてくださいと直訴するのすっかり忘れていたですよ。
 09月20日に何かするらしいので、今からチェックすることに。あと、どうでもいいですが会場でがんがん流していたのがSee-Sawの「Obsession」だったんですが、今回も前作のテーマ曲そのまま持ってくるですかおしえてえらいヒトっ(もう遅いです)。
 とりあえず、THE WORLDだのALTIMET OSだの操作方法だのは何ひとつ変更がなくて安心。懐かしくて鳥肌立ちました。あと、ブースでもらった冊子を見るとなんかとんでもない話っぽいんですけどどうすれば。

 響鬼はお子様が、エウレカはビッグサイズのお子様がたくさんいたので華麗にスルー。

 つづいてnamcoブースへ。
 ・・・でも、Псиの目当てだった.hack以上に何を血迷ったかアーケードでしかもオンライン対応のドルアーガ新作については一切情報無し。Talesはさっきプレイしましたし、あとはいいやとしょんぼりしながらブースを後にしました。

 それにしても

 ばんだいなむこ

 はあああ、やな夢見ちゃった・・・現実なのね(→参考)。
 散々既出のお話とはいえ、この表示見たらなぜだか悲しくなってきました。同じく悲しくなったヒトは、コメント欄でПсиと乾杯(意味不明)。


 あとは、KONAMIブースをうろうろしていたら何故か試遊台があったこれ。

 迷宮のLoversもといロリィタ

 そこらにビラくらいはあるのかな、くらいには思っていましたがまさかプレイできるなんて。というわけで、さっそくプレイしてみました。ただ、前のヒトがプレイしたのを引き継いだ形なので、ダンジョン内しかプレイしておらず、更には操作方法やゲームのルール等もすべて手探り。どうやらこんなゲームらしいです。

     

  • 一コマ歩くと歩ききるまで方向転換ができない。敵の歩き方も一コマ単位っぽいので、なんとなくストラテジーもの(ドルルルアーガやNightmare of Druagaみたいなリアルタイムターン制みたいな。もっとも、こちらが動かなくても敵は動くので、そういう意味では純然たるアクションゲームですけど)の香りがする。とはいえ、踏み出し始めだけはキャンセルできる辺りが謎。

  •  
  • Xボタンでメニューを出し、「Dress」から服装を変えると使える魔法が変わる。目の前一コマの敵に電撃を落として痺れさせる、自分の向いている方向の軸が同一の敵を大砲で吹っ飛ばして痺れさせるなどの足止め系(倒すことはできないらしい)、穴を一コマ飛び越えたり水を移動できたりする移動系、画面内のどこかのコマにランダムジャンプするなどの特殊なものと多彩。魔法を使用したことによるパラメータの増減は感知できず。

  •  
  • ゲームの目的としては、「フロアの各所に複数ある魔方陣を踏んで無効化する」→「全部の魔方陣を踏むと扉が開く」→「黒いオーブの様なものに触れて邪気を祓う」→「下に下りる為の扉が開く」というもの。黒いオーブは時間が来るとまた邪気を孕んでしまう(その旨のダイアログが出る)。

  •  
  • 邪気を祓った状態でそのフロアにいる敵に体当たりすると転倒させることができる。その状態で敵のいるコマでAボタンを押すと「踏む」。何度も踏むと敵を倒すことができる。ちなみに、邪気を祓っていない状態だと敵に触れたら即死亡(このゲームはライフ制ではなく残機ストック制)。

  •  
  • ダッシュをすると一コマ縛りからも開放されて自由に移動できる(斜め移動の様な、そもそも用意されていない移動方法は当然無理)が、メーター(たぶん体力)を使い切ると自動回復でメーターを伸ばすまでダッシュできない。

 なんか、思ったよりひどくはなさそうです。手探りが大変でしたけど、逆にいえば初見でここまで手探りできるという辺りからも、激マイナーなメーカーによるインタフェイスから何から超絶なゲームとは一線を画しているといえると思っています。
 ゲームだけ見ると、とりあえず下のフロアでどれだけ頻繁に着替えなくてはならないのかとか、マップが広すぎて困るとかの問題が起こらないかが不安ですけれど、とりあえず下手すると面白いかもしれません。いちいち着替え後にアクションがある辺りも、その筋の方にとっては喜びでしょう(着替えが頻繁に起こるマップではうざったいだけでしょうけど)。
 ただ、このゲームが「ゴスロリ」なんていう割と無謀な味付けをしているが故に、ゲームパートだけではなんとも判断できないのが残念です。喋らなければ(喋るパートがなければ)このゲーム最高なのにと思ったゲームだって、この世にはごまんとあることですし。

 ・・・最後の段落の不安は、このゲームのリーフレットがあまりにもあまりにもあまりにもだったからなのですが。一体どういうゲームにしたいのかと小一時間。


 あとは、ガンパレードオーケストラのCD-ROMもらったり、PSPブースの結構な大きさ(と展示品の多さ。密閉ブースの中でも何か新しいデバイスか何かのデモやってました)に感動したり。とりあえず今は地獄の只中なPSPですけど、この規模と、そして結構な本体の数を投入している辺りまだまだやる気はあるんだなあ、と。
 PS3のレビューもあったのですが、こちらはブースに入るのがとてつもなく面倒そうだったので見てません。同じ理由でXbox360絡みとか幻想水滸伝Vとかもスルー。そういえば、マイネリーベ2も展示か何かあるのか、カタログには書いてありますけどということでスタッフさんに聞いてみましたがたらい回しにされた挙句に発見できなかったのでKONAMIの嫌度が4上がりました。KONAMIのスタッフさん(背広着た方はたぶんバイトさんではないはず)は「マイネリーベのブースってありますか?」と訊く恥ずかしさを理解するといいと思います。しょんぼり。
 「蘇る逆転」のムービー見てなんか感動してみたり。

 そうして収集したり展示を眺めたりしていたですが、特筆すべきはカプコンの犬。フィールド探索式の、要は鬼武者みたいな感じのゲーム。ただし、主人公は犬で、基本的には吠えるか掘るかダッシュしかできません
 じゃあどうするか、というと、この犬(犬犬呼んでますが名前はアマテラスというそれはそれは畏れ多い名前)には筆のチカラというのがあって、これを使うことで壊れた橋や石像を元に戻したり、自分のカラダ程もある丸太の柵を切り飛ばしたりすることができるのです。R1ボタン(でしたっけ)を押すと画面が水墨画風の静止画に変わって、筆のチカラを使っていろいろするゲーム。敵も倒せます。
 とにかく、雰囲気が最高。絵はそれこそ色付きの水墨画の様な幻想的なものですし、台詞とシンクして出てくる声がヒトには意味不明なコトバなのもクロノアらいくというか世界観壊さなくてツボ。なにより、スティック倒しっぱなしだとその内加速して移動する様になるですが、その光り様とか加速っぷりとかに溜息が出る程うっとり。まさに絵本みたいなゲーム。

 ただ、下手すると飽きやすそうな点、そもそもオブジェクト見つけられなくてどうしていいか判らずにやめてしまう可能性が高そうな点、なにより敵を筆で攻撃する時は敵が必ず静止するわけですけど、その辺りにどう折り合いをつけるのか不明な点が不安といえば不安です。
 とりあえず体験版もらってきたのでプレイを重ねようと思います。たぶん会場と同じく15分制限なんでしょうし。


 もうだいたい歩いたかな、と思っているとSEGAブースで騒ぎが。
 なんだろうと思って近寄ってみるとステージ上に顔を黒く塗ったヒトたちとかの団体が

 まさかの遭遇

 この写真を撮ってから、急いで中央の方に回り込むと・・・うわあ、こんなところで「きみしね」のライヴ演奏見られるなんて!!きゃあきゃあ言いながらあかどこうちわを取り出して、ばしばし手拍子したりうちわ振ったりしたことでした。ライヴで手拍子したのTMN以来な気がしますが、そんなことはさて置いて生で聴けて大喜び。「きみのためなら死ねる」「天国と地獄」「赤ちゃんはどこからくるの」の3曲を演奏して終了でした。

 ステージ:「あかちゃんは~っ!!」
 客席:「どこからくるの~っ!

 なにこの掛け合い。
 どうでもいいですが、向こうの方の袖でセガコスチュームのコンパニオンの一群がえらい勢いで手拍子したりラブラビッツたちと同じポーズ取って客席煽ったりしてるんですけどなんですかあの最強なヒトたち。

 その後はHのライヴがあって、カルテットの曲(後ろの巨大ディスプレイもカルテットのゲーム映像)→ムシキングの歌→セガラリーの曲という大変なコンボ。なんですかこれ、そんなに楽しそうに演奏しなくてももううわあん(<感極まって泣きそう)。最後はスーパーラビッツwithラブラビッツがもう一度出てきて「愛が足りないぜ」を演奏して終了。怒涛のライヴだったことでした。

 さあ、後はATLUS見て帰ろうかな、と思ったところへ蛍の光開始。しかも「ただいまをもってしゅうりょういたしました」とかの得体の知れない日本語がコンパイルしきれず、そのままデフォルトゲートウェイに設定されている出口へとぼとぼと退出。女転生の最新作の情報を見られなかったのはとても残念ですが、それはそれ。Псиは今まで数回ゲームショウに行ったことはありますが、泣きたくなる程感動しながら閉館までいたのははじめてです。もっとも、その感動は徹夜明けの所為とか今日のマイメロがあまりにも超絶展開すぎた所為とかでテンションが上がりすぎていた所為なのかもしれませんけれど、そういう穿ったことを言うヒトは中秋の名に代わって折檻です。

 よおし、おうちへ帰ったらSEGAのブースでもらったDVD見るですよ~、と思いながら、帰りの仮想電車ですやすや眠っていたのでした。
 どうか、目が覚めた時にこの感動も戦利品の数々も全部夢になって消えていたなんてオチにはなりませんように。あと、来年には各ブースで配布される袋が馬鹿大きい紙袋じゃなくてもっと扱いやすいビニバとかになりますように(すやすや)。

♪~赤ちゃんはどこからくるの?[光吉猛修とスーパーラバーズ]

 ひさしぶりにお買い物をしました。ようやくDir en greyの「Average Psycho」が買えたことですよ。
 あとはakiの「CONFLICT」とかメリーの「nuケミカルレトリック」とか。どちらも当然初回(メリーは限定版。最初通常初回版を仮想カウンターに持っていって「通常初回で宜しいですか?」と訊き返されるトラップが)なのは良いとして、アルバムからお試し1曲を収録したCD付きのFOOL'S MATEをCDと一緒に買ったのは勝ち組行為なのでしょうか負け組行為なのでしょうか(十中八九負け)。
 CONFLICTは思った通り。というか、シングルの「COME INTO CONFLICT」は標題曲がどう見てもアルバム1曲目っぽい曲ですし、カップリングもカップリングでアルバムの中の曲な香りを強烈に放っていた為、シングルだけじゃ何も判断できないよおと雨戸すら締め切って真暗なお部屋ですんすん泣きながら思ったものでしたけれど。案の定、「COME INTO CONFLICT」はアルバム1曲目で如何なくアルバム1曲目テイストを発揮していましたし、カップリング曲はアルバム後半で「バラエティに富んだアルバムの中の1曲」テイストを如何なく発揮していました。
 そういう意味では、デジタルに多分に寄った音作りも含めて、予想通りのアルバムでした。デジデジしていてメロディアス。黒くもバンドサウンドでも全然ありませんけど、これはこれでかなり好きそう。

 Average Psychoも期待通り。キモチ悪いことこの上ありません。というか、ココロの準備無しだとトラウマ必至です。
 でも、Psychoが無修正で出るのであれば、やっぱり「朔-saku-」と「鼓動」はFuryから外すなり「OBSCURE」みたいに全然別物を入れて欲しかったかも、と思ったり思わなかったり。FURYのあの修正は見ていてとてもストレスが溜まりますし、Psycho売る為のプロモーションなのではないかという黒い思惑が頭から離れなくなってしまうことですよ。それなら無闇にヴァージョン増やすよりも、FURYから曲を削ってその分安くしてくれた方が親切ですってば。基本的にFURYだけ買うヒトよりPsycoだけ買うヒトの方が遥かに多いんでしょうし

 メリーはそのうち。
 FOOL'SのCDを聴いた感じでは面白そうなので、だいぶ期待しています。


 というか、akiがあるのにHALATIONが売り切れというのは喜ばしいことなのかどうかが。GARGOYLEの龍風買えてないとか。あの仔のハートとか。クラインの壺とかそう所謂、すべてに共通する図形(「とか」の語尾だけで無理矢理派生させるのはやめましょう)。

♪~創聖のアクエリオン[AKINO]

 SRCで手軽にできること、頑張ればできること、頑張っても難しいことが大体判ってきました。
 当面は戦闘時アニメーション=Map上のものだけ、と考えることに。例の戦闘画面は先送り(というより、デフォルトで提供されているわけではなかったらしい)。あとは各種表示の融通を利かせることと、調整と、mp3埋め込むことと・・・ああ、ユニットをちゃんと作ってあげないと。いくら何でもありと言ったって、主人公の攻撃手段が第二巻七九番や第六巻九七番なのはさすがに(どういうユニットを元に作っていますか)。

 というわけで、とりあえずはスキャン大作戦とmp3のリサイズ(というより曲の尺を詰める)作業に入ります。でも、他のいろんなデータを再生した感覚では、スキャン絵そのままは明らかに引きそうなのですが。どうしましょう。
 ともあれ、色々と妄想が広がってきたので、週末にはなんとかするかもしれません。ならないかも。八卦。


 テクノ修学旅行(仮想東京)は敗退空気が濃厚です。しょんぼり。


 ご配慮頂きまして有難う御座います。なんでも挑戦は受けて立つ、というのがПсиのモットーですけれど、このお題や設問はオーバーヒートしかねませんし。
 萌え・・・もえってなあに?それおいしい?(7歳のコドモの無邪気な目で)


 ああ、電車がおやすみなことを忘れてた。

♪~Shangri-La[Angela]

 真女転生III Nocturn マニアクスをプレイしていて(まだやってたんですか)。
 オベリスクでエリゴールの一群と遭遇した時に(台詞の細部はだいぶ違っている可能性があります)

 エリゴール:(黄色いエクスクラメーションマークを出しながら近づいてきて)「すみません、宝玉をお持ちではないですか?」
 システム:「宝玉を渡しますか? >差し出す 差し出さない」
 エリゴール:「ありがとうございます。お礼にこれを差し上げましょう」
 システム:「360マッカ手に入れた」

 Псиは基本的に「逃げたければ見逃すし、ひどい貴重品を要求されたのでもなければ欲しいものをあげる」というLAW(真女転生)というよりGOOD(Wizardry)な対応をしています。
 その上、エリゴールは固い上にПсиを差し置いて呪殺までしてくるので、仲間に置いて話し合いで解決が基本。というわけで、宝玉=360マッカが交換として妥当かどうかをさて置けば、別になんてことはない(むしろ歓迎な)アクションなのですが。

 同じターンのお話。

 サティ:「何をしますか? 攻撃 メディラマ アギダイン マハラギダイン>おねだり」
 エリゴール:「金品を用立てろと」
 エリゴール:「こんなに美しい女性が私に頭を下げるなんて(どうやら乗り気の様です)」
 エリゴール:「これを受け取ってください」
 システム:「サティは800マッカ受け取った」

 ・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・えー(コントローラを画面に投げつけながら)

 やっぱりあれですか、等価交換で一番上に来るのは美貌とかシチュエーションとか雰囲気そういうものですか、最後はサービス産業の比重が大きくなるですか、そもそも等価交換は錬金術の原則なんかじゃないので交換している時点で笑いものですかっ。
 現在はマニアクスHARDなので物価3倍でマガタマどころか消耗品も満足に買えない状況でのプレイ。というわけで、お金が欲しいのはやまやまながらも経験値と一緒に地道に稼いでいたПсиは、なんだかしょんぼりしてしまったわけですよ。
 次に出てきたベリスとかに「おねだり」をしてみたら1,200マッカとかくれたので、手当たり次第に募金を強要。わあい、たくさんお金が入るですよ~(最低です)。

 でも、確かに時間(というか持ちターンというか)以外のリソースは消費しない行動なので効率がいいとはいえ、何か数値じゃない大事なものを消費している気がしてならないので、そのフロアを離れる頃には募金活動を締め切りました。
 ゲーマーはとかく効率的な手段を筋違いの理由で潰して自分の首を絞めるのが基本ですけれど、そういう事態に陥るにつけゲームって素敵と思うのでした。ところで、Псиの「あやかしびと」のインストールはいつ終わるのでしょうか(<1時間経ってもまだ終わっていない(それは色々と駄目なのでは))。


 魔人対策で補助スキルを持った仲魔をたくさん作りましたけど、誰もデカジャやデクンダを持ってない辺りが魔人に対抗できない所以ですか。あとランダマイザ。


 頭はだいぶよくなりました。
 中身は相変わらず駄目ですけど。特に電波含有量とか。

♪~禁じられた遊び[ALI PROJECT]

 相変わらず頭が痛くて、折角の終末だというのに眠って過ごしたことでした。
 「積み木くずし~after」(サブタイトル適当)を今日の分だけ見ましたが、荒れが収まった時期かららしく、ココロに傷を持つ親子がそれぞれの誤解を解きながら笑える様になったところで主要人物が死んでいくドラマという、単純に感動ドラマだったのですけれど。深く考える程頭も回らず・・・というより、考えようと考えまいと頭が痛いので何もしないことに。
 昨日のこの時間はもう眠っていた気がするですけど、そういえばいつかの朝のCMで高校生クイズ選手権が昨日に放送するということを頻りに訴えていた事をぼんやりと思い出しました。嗚呼、なんてこと。下手に毎週見てる番組見逃すよりよっぽどショックですよ(例:ガンダムSEED DESTINY(<見てたんですか(<話判りませんけど一応)))。もっとも、EDの少年時代聴くと疾走する夏の終わり感に泣きたくなるので頭痛がする時にそんなもの見たら生きて帰って来れませんよあの葡萄は酸っぱいに違いないのですふーんだっ(おちついてください)。

 あああああ(頭痛)。


 SRCが謎。謎ですよ。
 どうしてこんなに公式以外のドキュメントが少ないんだろう・・・(かたかた)。

 探し物発見。

♪~DAYS[FLOW]

 本格的に頭が痛くなってきました。
 正確には首の付け根の辺り。
 肩は肩で筋肉痛っぽくて、もう何をどうしていいやら。

 というわけで、殆ど眠りながらたまにYOUNG KING OURSを読んで「惑星のさみだれ」が異常にツボにはまったり「超人ロック」が相変わらずとか新谷かおる先生がなんか後半まるまる下書きなんですけどとか「アニメのお仕事」や「それでも町は廻っている」にぼんやり感動したりラス前の「コミックマスターJ」に泣く程感動したりとか本当にベタは話に弱いなあと思ったりする日々なのですがこの感動はもしかしたらカラダがココロが弱っている所為なのでしょうかどうなんですかドクターПсиは元気ですか無事ですかハローハローと声が聞こえたら「不安だらけね二人ねえオリーブ」と0.5秒くらいに返答することが可能なくらいに正常ですかという問い掛けに答えてくれるドクターが浮世にいるわけがないのでOURSの08月号と09月号を読み返してみたら余計にJで泣けてきてめそめそしながら眠りに落ちたらテレビが点けっぱなしだった所為か気分転換に眠る直前に全然毛色の違う漫画を読んだ所為か何年かぶりに卑猥な夢を見て目が覚めたら肩も痛いし首も痛いし横になっていても起きていても痛むし汗はびっしょりだしもうПсиは自分に対してどこから突っ込めばいいのかと苦悩する様な日だったのでした。

 今日も探し物は見つかりませんでした。どこへ。

♪~DAYS-絶体絶命のメッセージ-[REDIEAN;MODE]

 電車。サイトばれきたー。
 掲示板バレを告白前に持ってくることで、なんだか妙に熱い展開になってきたですよ。でも、弟が先に知ってるのが・・・うわあ、最悪なところで終わった。


 昨日、EtherNoteの最中に眠ってしまって、起きてからずっと悪寒が走っているのです。服が肌に触れている箇所が残らずキモチ悪くて、首の付け根辺りに安定性がなくて、歩くとなんだかゆわんゆわんするのです。
 もしかしたら。
 これが恋というやつなのかもしれません(ちがいます)。

 探さなければいけないCDがいくつかあったので、お部屋のあらゆる箇所をひっくり返して家捜し開始。ところが、どれだけひっくり返してもでてきません。あのCDだけは焼き物ながらもラベルを貼っていなかった記憶があるので、本気でどこへ行ってしまったのか判りません。
 ラベルの無いCD-Rを片っ端から放り込んでみますが、得体の知れない音楽CDか空メディアだらけ。目的のメディアがちっとも出てきません。

 どうしよう、と思ったところで逆転ホームラン。
 音楽やゲームのCDではなく、ユーティリティ関連のアプリケーションが入ったCDなので、もしかしたらサブマシンに放り込まれたままなのではないかと推察したわけですよ。サブマシンのドライブ2つを開けてみたら、案の定白い円盤が2つ。やったあ、やったよおと思いながらよく見てみるとどう見てもDVD-R。しかも裏側に白い波紋みたいのが点々と付着しているですけど、これはなんですか一体。拭っても落ちそうにないですけど。

 やっぱり、アイデアと一緒に「逆転ホームラン」というコトバが出てきた時はもう駄目なのだと再確認。浮世の法則は大阪の立ち振る舞いに則っているのです。


 劇団ひとり素敵すぎ(VVV6を見ながら)。

♪~nowhere[FictionJunction YUUKA]

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