2005年3月アーカイブ

 たぶん、Псиが今になってもdeadmanの「聖者の行進」が手に入れられずに部屋の片隅ですんすん泣きながらmy collector's roomで廃人作成のプロセスを突き進んでいる(バンドが違います)のは、きっと誰かが妨害電波を出している所為にちがいないのです。
 「雨降りの向日葵」や「℃」が発売日から数日後でも普通に入手できたショップで、「聖者の行進」だけが入手困難なんて、本当にどうかしています。どれも初回は5,000枚なのに。加えて、それっぽいショップを何件回っても軒並み「売り切れです」と言われてしまうなんて。欲しいCDが無いというのはひさしぶり、と思いながらも、考えてみたらインディーズのCDってそういうものだなあ、なんて懐かしい類の回想をしてみたり。

 嗚呼、2clips欲しい・・・でも買えない。deadmanは会場限定売りを繰り返すことで、高頻度でパパやママの目を盗んで抜け出すことができないしゃいや~いや~(懐かしすぎます)なПсиみたいなのをせせら笑っているのに違いないのですええそうですっ(state:Pa.ra.no.i.a)。
 もっとも、2clipsが買えないということは、イコールtakamasaの死に目(注:死にません)にあえないということで、この春のПсиはますます鬱憤を溜めながらうだうだ過ごすことは確定なわけでそんな気分を少しでも晴らそうと聖者の行進を聴こうと思ってもだからПсиの行動範囲には聖者の行進が売ってないんですってばっ(危)。

 こうして、Псиは今日も限りなく鼠な日々を送るのでした(意味不明)。


 「マンガ夜話」が痛すぎた所為で30分遅れの「ファンタジック・チルドレン」を録画に任せたですが、この時期に録画のファンタジック・チルドレンを見るということは即ち最初から全部見直したくなる衝動を解禁にしてしまう一大イヴェントの誘発必至、詰まるところ最終回を見るのはかなり後ということになりますが、ファンタジック・チルドレンはあれだけ素敵なお話だったにも関わらずWebで評判を見かけることなんてそうそう無かったのでどれだけ時間がかかってもネタバレを心配することはなさそうで安心です(謎)。
 同じく「月詠-MOON PHASE-」も録画ですが、こっちはたぶん単独で見て終了というか、そもそも見るのかどうかが心配。・・・この差は一体。

 04月からは素敵な番組が増えます様に(色とりどりの短冊を用意しながら)。

♪~Cの微熱[Λucifer]

 大変マイナーなお話な上、私事で恐縮ですけれど。
 Псиが計算したところ、Псиの誕生日は「1月-11日」。真当なヒト(当事者であるПсиすらも)にはいつのことだかさっぱり判らない上に、仮想世界にはありふれている「XXXX占い」という類のものが全然できないのです。Псиが動物で言うとなんなのか、前世はなんなのかすしあざらし的分類ではなんなのか、バンドのメンバーだと誰なのか・・・いろんな結果を見てはせせら笑いたいのに、名前にキリル文字が使えない、苗字と名前の両方を入力する必要がある(Псиに苗字はありません)、普通は日付に-を使えないということで、Псиはそうしたサーヴィスを享受できないのです。
 というわけで、駄目ならПсиが自分で作ろうと思って、「バンギャ度チェック」みたいのを作ろうとしたのですが、

・1ヶ月にライヴに行く回数はどれくらいですか?(選択肢4つくらい)

・1ヶ月に何回くらいヴィジュ系ショップ(大手ショップのヴィジュコーナー・web上のヴィジュ系ショップでの通販含む)でアイテムを購入しますか?(選択肢4つくらい)

・定価以上の値が付く「貴重盤」を、どれくらい所有していますか?(選択肢4つくらい)

・目当てのバンドのメンバー発言について、発言そのものに加えて掲載雑誌・掲載号まで詳細に覚えているものがある(y/n)

・目当てのバンドのインストア・イヴェントには必ず行く(y/n)

・PCや携帯の壁紙がヴィジュ関連(y/n)

・黒くないヒトからの「~~ってヴィジュアル系?」という質問に(表に出すかどうかはともかく)腹が立つ(y/n)

・周囲の黒いヒトとの会話で、「上がる」「ヴィジュはもう駄目」「懐かしい話になるけど」のどれかを連発する(y/n)

 辺りまで設問を作ったところで、自分で答えてみたらすごく悲しくなってきたのでやめちゃいました。そうですよっ、どうせいつも壁紙はSanaka(Kanoma前)ですし、携帯に至ってはカレンダーで目が潰れている眞呼様ですよっ。ふんだふんだふ~んだっ(何)。
 というわけで、最近寝ても覚めてもFatimaです。誰かなんとかしてください。かなり昔の再販シングル3枚を通して聴いて悦に入ったり、あのフローチャートをJavascriptだかPHPだかで再現しようかと空想したり、とにかくそんな日々さキミを失ってから(こんなにヴィジュ臭溢れる話題でKANの歌詞を引用するなんてっ)な感じなのです。
 もちろん、これはつい最近見た生Fatimaの影響が大きいのですが、それ以上にdeadmanの新譜が手に入らないことに対する自分への誤魔化しの様な気がしてなりません。いまだに入手できてないなんてっ。きーっ(おちついてください)。

 以上、ファンタジック・チルドレンの最終回が楽しみで仕方が無い、というお話でした。運が良ければ続きは明日、悪ければ・・・あははははは。

♪~透明ナカゴ[ヴィドール]

 とりあえず、少しでもゲームをクリアして罪を昇華しておこう作戦。
 というわけで、ナイトメア・オブ・ザ・ドルアーガをようやくクリアしました。とはいえ、まだエンディング1回目(少なくとももう1回は確実にある)ですし、えらくさらっと終わられた上に「To Be Cotinue...」とか言われたので終わった気がしませんけど。
 話がすごくぐだぐだだなあと思っていましたが、最後の最後になって「ああ、そういう解釈なんだ」と気づいてからは、いろんなピースが次々とくっついていきました。ただし、ドルアーガをちゃんと判っていないと、「理不尽に突然ハッピーエンド」って感想を持ってしまうかもしれません。Псиは不思議のダンジョンをプレイしたことがないので、不思議のダンジョン好きさんがどう思うのかはさっぱり判りませんけど、少なくともドルアーガやバビロニアキャッスル・サーガにある程度精通していないと、あっさりEDのあっさりっぷりにぶち切れ必至です。
 次のエンドはもっと豪華だといいなあ・・・ああ、知らない内に結婚式も戴冠式も全部終わったことになってるですよ。。

 あと、小説がますます読みたくなりました。このゲームの位置はザ・ブルークリスタルロッド以前リターンオブイシター以後だと思っていたですが、追加話を見る限り、どの場所から始まっているのか余計に判らなくなってきたですよ。
 もっとも、正当話はカイの冒険を入れた4つで終わっているわけで、そういう意味ではこの話も外伝以外の何者でもない筈なので、そんなこと考えたって詮無きことだとは判っていますが釈然としないものは釈然としないのですよっ(落ち着いてください)。

 ドルアーガの塔の次は急に敵が強くなりました。アナザーダンジョンを歩いている様な感じなので、下手をするとこちらの強さ依存なのかも。何階まであるのかも、途中でちゃんと抜け道があるのかも判らないのですごく不安。むしろПсиの戦いはこれからっ(勘弁してください)。
 ・・・わあ、ダンジョンに入りなおしたら、1Fの構造が全然違う。ここからはまさに不思議なダンジョンモードみたいです。しかも、最初は扉の場所も鍵の場所も判らない・・・本はっ、ブック・オブ・ゲートディテクトとキーディテクトはどこですかっ、せめてチャイムをっ(ありません)。


 エンタもバク天も無かったので、終わり行くアニメにだけ期待を込めて。

 ・好きしょ→火事終わり。というか、思いの強さは洗脳すらも無効にっとかできている時点で洗脳と言わない気がって洗脳とは一言も言ってないですか。もうなんでもいいです。はふん。

 ・グレネーダー→大団円。淡白というか、あっさり終わっちゃった感が。2クールだったらだいぶ違うだろうなあ、とか思いつつ、とりあえず悪くは無かったなんて。

♪~懺悔は浴室で[Plastic Tree]

 ひさしぶりの仮想渋谷をふらふらしながらゆったりと入場。
 以下、例によって間違い多いかもです。注意。

 CRUSH OF MODE-'05 SPRING 4 COLLECTION- @ Shibuya O-East 2005+03+25 [メトロノーム・Fatima・グルグル映畫館・Lab.・アネモネ・エレキ隊]

 ・Lab.

 諸事情で、中盤辺り(BEAUTIFUL LIFEとかの辺り)ちゃんと見ていませんでした。ホールと受販前を行ったり来たり。
 最近のLab.のMCは自虐がメインテーマなのかもしれません。オバンギャを弄るMCがすっかり減った様な。あと、たとえば四次元がテンプレ化されているというわけでもなく・・・いえ、大体演奏する曲は似通っているのですけれど、それでも一時期程の「いつ見ても一緒」感が薄れてきたのは素敵なことだと思います。薄れただけで、やっぱりどこか安定しちゃっている様に見えちゃっているのは、たぶんПсиの好みの問題なのでさて置いて。

 「今日は生まれて初めてギター無しでライヴやっているんですけど。ギターが無いと不安で不安で、世のヴィジュアル系のヴォーカルはよくギター無しで歌えるなあと」

 いや、それは単にあなたが(略)

 ・エレキ隊

 スキャットマン始まりで出てこようと、楽器弾かずにオレンジレンジのロコローション歌おうと、なんでもいいとは思いますけど。忠臣蔵で見て以来のエレキ隊、歌ってるの見るのははじめて。
 うん、さっさと帰ってください。寒いし痛いし見てられなかったので、引き続き受販にちょっかい出したり。

 ・グルグル映畫館

 エレキ隊はサイドステージだったので、エレキ隊が色々やってる間にメインステージのセッティングが終わったりしてるのかなあ・・・と思いきや、エレキ隊が去ってからも転換に異常に時間がかかって。ようやく客席の明かりが消えたと思ったら、幕開きと同時に「え~れ~き え~れ~き」という低い声・・・うんざり。
 エレキ隊の

 「今日は諸事情でグルグルさんは出ませ~ん」

 というコトバに本気で凹み、帰ってしまおうかそれとも三度受販をひやかしてブラックリストにダイヴとかの脳内あそびを発揮していたら、「まてまてまて~」とグルグル登場。どうやら、エレキ隊はグルグルを全然違うステージに行く様仕向け、その間メインステージを乗っ取ってしまおうと画策したそうです。玉腰さんは「間違えてCrest行きそうになった」とか。
 鳶さんが極妻みたいなヤクザキャラを発揮して、開き直ったエレキ隊と立ち回りながら「歌題 僕はタタカわねばならない」でライヴ開始。なんだこれ。

 エレキ隊が頭に入った所為か、お芝居は特に無く淡々とライヴは進行。代わり・・・なのかどうか、前田さんが「腹黒」とコールされたり鳶さんの弟の名前や妹の名前をコールしたり、メンバーコールがはっちゃけすぎだったりしました。

  • 歌題 僕はタタカわねばならない
  • 駆け昇れ!感情!
  • 空を飛びたがった子供
  • 紙芝居ブギ
  • 大問題!されど快晴
  • どんづまりの唄

 あと、最後に「当年取って19歳」でお馴染み「紺碧さに誘われた子供」の頭のアカペラ部分だけが流れて終了。普通に面白かったです。エレキ隊を除けば

 ・アネモネ

 サイドステージの幕が早速開いた・・・のは良いとして、出てきたのは男性1人と女性2人、黒い空気を纏った女性と黒い上に頭に花が咲いている女性、そして大昔の吉良さん(ZABADAK)みたいなヒトが登場・・・って、誰ですか。
 どうやらこの方々が、入場口にあったキャストのリストで唯一判らなかった「アネモネ」だったらしく。うわあ・・・黒い。シンフォニックじゃなくなった黒百合姉妹というか黒い吉良的コーラス系の曲というか。なんだか普通に素敵そう。
 加えて、この3人が全然視線を合わせないとか、男性が等間隔で振ってる鈴(入りと出の両方で振ってた)がたまらないとか、そもそも3人ともヴォーカルなのに3人同時のハモりがほぼ皆無とか、なんだかもう。
 喋ったら案外普通に喋れそう、という辺りも踏まえて、なんだかものすごく気になりました。今日一番の収穫かも。05月08日にアルバムが出るそうなので、それを期待することに。

 ・Fatima

 案外早く幕が開きました。
 遅刻しないで初めてFatimaを見ました。即ち、ちゃんとしたFatimaははじめてっぽいので、かなり期待をしていたのですが。
 ・・・・
 ・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・あー。
 すごい
 ごめんなさい、他に言うべきコトバが見つかりません
 4geのメイク濃すぎませんかとか、そこのLay様はどういう髪型ですかとか、ステージ上で4人がくるくる回ってるのは何かの悪夢にちがいないとか、あまつさえフォーメーションまで組み始めたので余計にどうしていいか判らないとか、本当に突っ込み所は色々あったのですけれど。
 何かある毎に、具体的にはKanomaが何かやらかす毎に膨れ上がる好感度を誰かなんとかしてください。あと、昨日の「とくばん」を見た所為なのか、ものすごいマイペースで捲くし立てるKanomaがなぜか綾小路きみまろと重なって仕方が無いПсиの頭をなんとかしてくださいっ。

 「際物揃いの今日のライヴですが、最近Fatimaはこっち側な気がしております」

 きゃー(何)。

 「今日客席にいらっしゃった方は、似非ロックショウが大好きな筈!」

 ああ、こう繋がるんだ。
 というわけで、グルグルの「大問題!されど快晴」に引き続いて、「哀愁の底辺」の掛け合い講座。今日は掛け合い講座が多かった気がしましたけど、Lab.にそういう要素は無いですし、メトロノームは「飛んだり跳ねたりすればいいじゃん!!」「みんな~、回ろう~」「ほ~ら、ちょうだい!!」程度で講座という程何か時間を取っているわけじゃないので多いという程多かったわけでもないですが、それでもそんな印象があるのは偏にFatimaの所為ですよFatimaFatimaっ(どうしましたか)。
 メンバー全員が「えせろっくしょ~」と掛け合いつつ、客席全員で・・・って、Kanomaは「馬鹿でもなければ1回聴けば理解できる筈」と仰ってましたが、たぶん曲知らないとタイミングとか難しいと思いますよというПсиの想像はマイノリティではなかったのか、あまり大きな声が挙がらないまま進んでいきました。振りとか咲いたりは普通にあるですけど。

 最後はNoble King Snake終わり。上着を脱いだ後、後ろを向いてブラウスを脱ぎそうだけど脱がないまま間奏が終わってしまったKanomaが素敵。ちなみに最後の台詞は・・・なんでしたっけ、「幻を見ていたのは君だったのか、それとも僕だったのか」とか。なんだそれ、と思いつつライヴ終了。

 ええと、また行きます。ええ、絶対。

 ・グルグル映畫館×エレキ隊

 もう弾切れですけど、サイドステージは誰か出るですか・・・と思っていたところ、エレキ隊とそれを囲んでグルグル登場。まだ極妻キャラを引っ張っている鳶さんとグルグルメンバーが散々乗っかった後、

 「わし、笑いたいのお」

 とか鳶さんが言い出し、なぜか物真似大会に。エレキ隊の一人のヒトがずっと言われた物真似をし続け、それが微妙に合ってたりずれてたりで面白かったですが、「今なら「これやってほしい」ってリクエスト受け付けますよ」と言って鳶さんが客席にマイクを向けると「天野さん」という五文字が響き、「それでは天野鳶丸さんの真似、どうぞっ」「(妙に高いテンションで)こんばんは~、グルグル映畫館で~す」
 その後、エレキ隊から「芝居に出て欲しい」というリクエストに「ええんちゃう?」と答えて承諾しつつも、実は入場時に配られていたリーフレットに「出演決定」と大きく書かれていた、というオチが。グルグル2人の他にKIBAもゲスト出演するらしいので、気が向いたらメモすることにします。

 「この後はメトロノームさんです。じゃあみんな、三つ数えようっ」
 「い~ち に~ さ~ん」
 「だ~っ!!」
 「全然メトロノームと関係なくなっちゃいましたけど、最後までお楽しみください」

 なんですかこの展開は。

 ・メトロノーム

 大して待たずに幕開き。今日は「低俗」の様な曲は無く、跳ねる曲ばっかりでした。イヴェントらしく、喋るのはシャラクだけで、それも告知ばっかり。
 「東京バビロン」があったことと、メンバー紹介を兼ねる「コンピュータ」が無かったことくらいしか特筆することがありません。あ、あと後半のフクスケがいつも以上に目がイってたくらいしか。

  • 僕の右脳 猿の左脳
  • 月夜の晩、壮絶に生きろ
  • カラクリ
  • 東京バビロン
  • 一週間
  • めんどくさい
  • 三つ数えろ

 「三つ数えろ」終わりなので、どう考えても次があると思わせつつ終了。

 アンコール

 メト服を着た4人組が出てきたものの、よく見るとそれはエレキ隊。メトロノームを騙ってエレキ隊が馬鹿騒ぎしている所へ、「全然反省しとらんやんけ~」とグルグルが登場。その後、鳶さんが「今日の出演バンド全員出てきてくださ~い」と声をかけると、メトロノーム(シャラク以外)とKIRIHITO(TILLだったらごめんなさい)が登場。また「三つ数えよう」といって「いち・に・さん・だ~」をやり(謎)、その後「回って終わろう」と言って「φD-SANSKRIT」。
 すごくステージ上が楽しそうなのはさておいて、遅れてきたシャラクが寝起きっぽくぼーっとしていたのは一体なんなのかと。ともあれ、そんな感じでつつがなく終了致しましたとさ。

 ・おまけ

 

 一部日本語が意味不明なのも然る事ながら、ヘッダ部分の使い回しっぷりが甚だしい件について。

♪~くま紳士の身の上話[谷山浩子]

 ずっと頭を駆け巡っていたのはLaputaのFreedomだったのに。
 なぜかPopular Uprisingのクリップ映像付きで、延々と「ふりーだむ ふりーだむ ね~ばえんでぃん ふりーだむ ふりーだむ いっつしょーみー」がループしていた筈なのに。
 目が覚めたらループ曲がLAREINEになっていたのは明らかに誰かの呪いの作用に決まっています。誰ですかっ、Псиの頭に延々と「BLUE ROMANCE」な電波を送り続けるのはだれですかっ(ゆんゆん)。

 それはそれとして、すがきやラーメンについて力説したまま仮想世界の彼方へ消失してしまった然るお方が帰っていらしたらしいのでそれ記念~。

 「沖縄は生まれた場所であって、育った場所ではない。戻って来る場所なんです。」忘れられない人がいる・・・ 何故、分かれてしまったのだろう?

 ついに。

 ブラフジャケット・本来のジャケット・そして驚愕のメッセージ

 ついにRUNAの「十二月の太陽」を入手しました。
 とりあえず、iPodにさっさと曲を放り込んで聴いているですが・・・あー。近日レビュー予定です。予定。未定。


 いい加減咎狗を再開しようの巻。というか、最近無性にFateをプレイしたくなって仕方が無くて、それはそれで咎狗プレイする前の思惑通りではあるですが、果たしてПсиはどうするべきかってたぶん咎狗をこのまま進めます。
 甲賀忍法帖を読み終わりました。忍法帖を全部集めてしまいそうな勢い。最初に読んだ柳生忍法帖と違って、忍法の名前が全然出てこないのが渋くて素敵です。どっちも好きですけど。
 よおし、次は「マルドゥック・スクランブル」ですよ~(今更)。


 というわけで、今日から更新再開です。
 ニュースは既に再開していたりしますけど、それはそれとして、どうかお付き合い下さいませ。

♪~Night Flight[La'cryma Christi]

 のろのろ起きたは良いものの、何もする気が起きません。
 24時間耐久コミケは、当然ながら24時間だけで終わる話ではなく、参加者がその後復活することができてこそ終わりを見るわけで、つまりПсиにとっての24耐は今日いっぱい終わらない気がしますよというか昨日のファンタジックチルドレン見たいけどもうどうでもいいらんらんらんなんでもいいらんらんらんら~んわたしはもうらんらんら~んさようならとわらってきえてゆ~く~あははははすやすや(おやすみなさい)

 ・ヒト。ヒト。ヒト。

 ・22:00「ごめん、まだ設営では入れません」23:00「ごめん、まだ設営では入れません」23:30「ごめん、設営にヒトが集まりすぎたからみんな夏よろしくね」という素敵な話だったらしいですけどなにそれ

 ・♪どうして「現実(ここ)」にいるんだろう

 ・気を抜くと世界の構築がえらく進んでいる件について

 ・DQIIIの商人村もこれくらい頑張ってくれればいいのに

 ・仮想屋台村が最高だった代わりに、クレープ屋さんはもうちょっとスループットの速度向上を努力して頂きたかった件について

 ・サークルチェックする暇も無かったというのに、本なんか買えるわけが

 ・とかいいながら、恋愛漫画家さんの新刊をなぜか等価交換していただけました。幸福。

 ・♪どうして「非現実(ここ)」が在るんだろう

 ・一部と二部の合間に眠ってしまわない様にiPodでcali≠gariの「第七実験室」を聴いていたら必要以上に意識が冴えました。その後は緩慢な地獄が

 ・一部と二部のヒトの量が段違いな件について

 ・AMR列の脅威

 ・終了60~30分前にコピー本を頒布し始めたサークルによる大行列

 ・相変わらずクレープ屋さんが盛況

 ・仮想館内が消える、そして泥~IN BOG

 ・おつかれさまでした。

 ・KOJIを見に行ったヒトもおつかれさまでした。KOJIもおつかれさまでした。

 全然取れない疲れを他所に、もっと疲れてきます。
 Псиが生きていたら、どうか拍手を下さい。

 唐突ですけれど。
 しばらくお留守にします。来週まで新しいニュースやメモを追加することはないでしょう。日記はどうだかわかりません。

 従来だと、こうした時にはなんか変なのがПсиに代わって変な更新をする、というのが常ですが。今回はそういうことはないでしょう。たぶん。

 それでは。また春に逢いましょう。

♪~OPEN SESAMI[Gargoyle]

 いろいろとあった所為で、ぷんすかしながら街を歩きました。どれくらいぷんすかしていたかというと、何ヶ月かぶりに仮想秋葉原に乗り込んだというのに、ゲームを発掘したり本を漁ったりアニメと全然別方向に盛り上がっている舞-HiMEポップを見たりCD/DVD-Rのラベル買ったりメディア買ったりすることもしないでさっさと帰ってしまうくらいにいらいらしてしまったのでした。

 なんとか気分を沈めようと、仮想秋葉原から離れた仮想本屋さんで本購入。甲賀忍法帖とプリンセス・プリンセスの4巻と鋼の10巻を買いました。蔵王大志先生については先日既に「明日に向かって生きるのだ」を購入していたものの、もう1冊の新刊「主のおおせのままに」がここでも見つからなくてしょんぼり。どうしてこんなに順々に買っているですかПсиは。
 甲賀忍法帖は、今日伊賀忍法帖を仮想電車で読了したので購入。面白いのはもちろん、なんかぶっ飛びすぎててものすごいです。長島語録みたいな感想でごめんなさい。

 その後、仮想品川で馬鹿に高いディナーを摂っていらいら気分を払拭、仮想電車中は番外編と宣伝が多めなプリンセス・プリンセスを読みつつ岐路に着いたのでした。やっぱり美味しいものはココロを変える・・・とか思いつつも、どうやらそれは完全ではなかった様で、棲み処に戻って顔を洗う時に殊の外がしがし洗ってしまった所為で、目の下がちょっと荒れ気味です。いらいら(最初に戻る)。

 ♪~月光[鬼束ちひろ]

 今週のひどい睡眠欲が噴出した所為か、今日はほとんど眠ってすごしました。勿体無いとは思いませんけど、ええ思いませんけど、何かこう。

 とりあえず、寝すぎて考えがまとまらないので、ようやく読んだFOOL'S MATEのお話は明日以降に。もちろんキリトのお話なんかじゃありません、もっとずっと凹む記事が。


 今日の咎狗
 前回:潜入後一日目(夜:本営)
 今回:潜入後三日目(朝:ヴィスキオ本拠地)

 ええと。
 咎狗って、BL的お約束を踏襲して出来ている話だと思っているですけれど。もちろんそれ自体は全然嫌なことではないのですけど、前回中断する直前のシーンが「ああ、これから面白くなる」という所なのにも関わらずПсиがいまいち乗り切れてないのって、十中八九ただのBL要員のケイスケが原因だと思っています。なので、ケイスケがこの後もただのBL要員だったらどうしようとどうしても考えてしまうのです。主人公と随行しながらも主人公と違う視点のキャラが必要だってことは判るですけど、それにしてもなんとも。
 いや、でもよくよく考えてみると、「魔術師としては半人前で全然戦力にならないのに無茶してしゃしゃり出てくる」ヒトも、別の視点からだとこんな風に見えるのかも・・・いやいや、でもケイスケは今のところ半人前以前チャオズやヤムチャとは比べるべくもない程一般人toga
・・・とかぐにぐに考えてみるあそび。

 あと、アルビトロが麗しすぎるのと処刑人が格好良過ぎるのをなんとかすると良いと思います。嗚呼、狗(うっとり)。

 でも、今日のプレイでケイスケのケイスケっぷりにもいい加減慣れてきました。なのできっと勝負はこれから。かもん血生臭さ、かもん吸血衝動(血を吸う話ではありません)。


 好きしょが欝アニメへの道を着実に歩んでいる件について。
 ベッドシーンも驚きはしません(どうしてその話の流れからいきなり服を脱がせて肩にキスかという突っ込みはあります)けど、この明暗の妙なギャップと、何よりこのいっちゃってる空はベッドシーン以上にアレな気が。

♪~堅瞑り[Fatima]

 一昨日も昨日も今日も、ずっと抱いているコトバがあります。
 カラダの要求をダイレクトに表現したそのコトバは、平仮名にしてたったの3文字なのにも関わらず、Псиの中の鬱屈した感情、今現在こうしてお話していることへの矛盾、とにかくいろいろなものを内包しているのです。
 シンプルにして深遠。Псиの願いのすべてが詰まったそのコトバ。
  * ね む い * 
 ねむいのです。とにかくねむいのです。バターか泥にでもなってぐずぐずに溶けてしまいたい気分です。なんだかカラダの中の筋がだれきって絡み合って、もう何をどうしたって解れてはくれない様な、そんな感覚を持ち続けているのです。かといって、Псиは壮絶な痛みを堪えてもなお呪文を使うバグナード程耐性があるわけではありませんし、なによりこんな状態で何やったっておもしろくないに決まっているので、Псиはしょんぼりしながら道端の小石を遠くまで蹴り飛ばせ大会チャンピオン奪戦戦(選手1名・審判1名・競技ルール第4条第3項の適用により選手と審判は兼任)に興じるのです。ふ~んだ(かこん)。

 もっとも、Псиのやる気のなさは、ライヴ後でもないのにライヴ後よりもひどい疲労感の所為だけではないのかもしれません。もしかしたら、ようやく買ってきたにも関わらずまだ封すら開けておらず、従っておでかけ時にiPodで聴こうにも入っているわけがない「ROMANCE」とかもやる気なし成分の分泌に多少は関与しているのかもしれません。
 いいのです。どちらにしろ、Псиはもう眠くて仕方が無いのです。なんだかカラダが重くて仕方が無いのです。今日は虎の門やスペースコブラを見る程遅くまで起きられる気がしません。きっとその前に眠ってしまうと思います。

 ですが。
 ここまでやる気がなくても、それでもПсиの中にはある灯が光っているのです。それは風の中に立つ背の高い花の様に頼りない代物ですが、どんなに頼りなくてもそこに「在る」ことだけは確かなのです。
 どこまで倦怠感に身を包まれていても、Псиにはやらなくてはいけないことが幾つかあります。その中でもとびきりプライオリティの高いものたちを、Псиは片付けなくてはなりません。
 斯様に滅んだПсиが、少しでも上昇できることを祈りつつ。

 今日の咎狗
 前回:インストール・コンフィグ調整のみで終了(03月08日)
 今回:一番最初の選択肢

 ПсиはNitro+ゲーにとても疎いので、システム面の諸々(メッセージのヒストリーを見ると現在画面に出ているメッセージから表示される・マウスのホイールを上に回すだけでヒストリーに入れるのに、出る為にはEXITボタンを押さないといけない・フォントが変えられない等)がNitro+デフォルトなのかどうか判別ができないので脇に置いて。
 まだ名前のあるキャラが少ない上、用語の並べ立て方や展開がちょっと早すぎる気はしているですけれど。名前のあるヒトたちはキャラ立ち過ぎ。あと、声が軒並み格好良過ぎ。とりあえず、現在はまだ・・・あー、月姫でいえばそろそろ琥珀さんに得物を貰うくらいの場所だと思っているので、まだ面白いともなんとも言えません。まさに、これから本編スタートくらいな位置なので。

 とりあえず、雰囲気はとても良さげ。
 容赦なく血生臭そうな気がして、そういう意味でも期待大。・・・ここまでだとOPのムービーに大きな謎があるですけど、きっとその内判るんでしょう。まずは期待。


 Buck-Tickの「残骸」のサビを思い出そうとしたら、真先に「残骸が 残像が 残酷に燃える」の部分を思い浮かべる件について。
 「残骸が 残像が 残酷に萌える」という変換ミスに、ものすごく壮大なバックストーリーを作りかけた件について。

♪~警世ムーヴメント[メトロノーム]

 ようやくBuck-TickのROMANCEをげっとしました。もちろん初回版。
 げっとしたは良いものの、帰路のПсиをとんでもない眠気が襲い、棲み処に着いた時にはもうふらふら。とりあえずお風呂に入ろうと浴槽にお湯を張りつつ、その間に「NEW DESIGN PARADISE」を眺めながら眠気にレジスト。えらくファンシーな婚姻届ができていた気がしますけど、「婚姻届と一緒にメッセージカードを送る」という仕組みと「結婚とはハッピーなもの」というコトバ以外、今となっては何も思い出せません。
 そのピンク色で日付っぽい数字が大きく書かれていることは覚えているもののどの辺がどう婚姻届だったのか判らない謎ペーパーが大写しになった画面を見ながらそういえば「付き合う時は結婚前提、そんなの当然」とかってことをお買い物帰りライヴ前の仮想中野のカフェで黒い服で力説していたあのヒトは元気でしょうか最近一緒にライヴへ行くことがなくなっちゃったなあまだあんなバンド追いかけているんでしょうかというか考えてみればそもそも結婚というのは携帯の履歴を共有したり公開する様な行為とか文化なのかなあそれってすごいなあコイビトさんの携帯電話を見るって文化がПсиには全く理解できないというか理解の前に携帯電話の着信履歴とかメールとか勝手に見て相手に問い質すってただただ単純にものすごいことだと思うですけどПсиはマイノリティですかなんて面と向かって言う程空気が読めないつもりもないのであまり誰かにお話したことないですけどたまたまちょっとある方とそんなお話になった時にこっそりそんなことを尋ねてみたらそれは間違いなくマイノリティだ携帯見るのなんて今時普通普通と仰っていてふうんじゃあ見られるのはどうですかと訊いたら別にやましいことはないから構わないそもそもやましいことがあるから携帯を見るわけで不自然に着信履歴が消されてたりメールの履歴が消されてたりすると何これって話になるじゃないと仰っていたですがいややましいことの有無とかに関わらずそもそも自分のじゃない携帯の中身を見てしまうということ自体がなんかすごいことじゃないですかと訊きたくなったですけどたぶん理解してもらえない気がしたのでまた貝の様に口を閉じてしまったですがそういえばその方は最近お亡くなりになってしまったなあ本当に突然だったなあヒトによっては死んでもその後のお話は続いていくというのにどうして結婚が人生のゴールみたいに設定されているんでしょうПсиは天使なので結婚しないから関係無いですけどその考え方にはえらく興味がっていうかПсиはお湯張ってる途中じゃなかったですかとぱたぱた浴室へ行くと良い感じでお風呂が完成していてよおし今日はさっさと寝るですよおまずカラダをあら


 気が付いたら。
 浴槽脇で眠っていました。こんな所で倒れこむのはリスカ少女かリスカ婚約者かリスカ主婦か完璧に配置された石鹸を絶妙なチカラ加減で踏みしめるドジっ娘属性ランクC以上のヒトくらいしかありえません。
 ミントの香りの入浴剤まで投入したというのに、お風呂はすっかりぬるくなってしまったので入ることができず、というか清涼感あるミントの香りがなぜかさらなる眠気を誘発したという罠がありますがそれはそれとして目が覚めても眠かったので適当にかけ湯して浴室を脱出、ずるずるとベッドに移動したのでした。
 顔もしっかりとは洗わなかった上にアイボンもしなかったので明日は第三次じゃなかった大惨事であり惨劇館であり粉雪舞い散るせつないだけのメリーゴーラウンドってここまできてLaputaですかもういいですねますおやすみなさい(沈没)。


 今日の結論。
 ・咎狗放置2日目
 ・ROMANCE聴きたい。
 ・隣人の携帯を見る論争再燃
 というわけで、今回のメールのテーマは「携帯電話を勝手に見る・見られることに抵抗は無いか」・・・いつからここはTBSのアクセスとか大手小町とかになったですかと自問自答しながら夢に空にПсиは咲くのです。別に咲くと言っても両手を拡げて「あーさまあ?(語尾上がり)」とかやるわけではないというですのにっ(謎)。
 というか、テーマとかは別にどうでも良いですから、今日の献立から最近のコテヴィ事情まで、思ったことを送って頂ければと思うdeath(うわあ)。

 そうそう。あと、今までメールを送って下さった方、どうも有難う御座います。
 ちゃんと読ませて頂いてますし、Fate以上に亀ですけどちゃんとお返事させて頂きますので、Псиにメールを送ったのにまだ返事が来ないという方はごめんなさいごめんなさいごめんなさいもう少し、もう少しだけっ、あとちょっとだけっ(壺の中を貪る一休さんの取り巻きが浮かべる表情で)。

♪~M*A*D[Buck-Tick]

 MUJINがこんなに厚いなんて(いきなりなんですか)。ガンガン以上の密度。

 咎狗をインストールしたのはいいですけど、プレイする時間がちっともありません。ふらふらお外に出掛けて、帰ってきたら1日の分岐点が遥か彼方へ過ぎ去っている悲しみ。
 今回は瞬殺するつもりだったのに、いきなり前途多難です。棲み処に着いた時点で何もする気が起きません。

 嗚呼。

♪~ここは春の国[谷山浩子]

 あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは。

 と、Псиが笑えば笑う程満ち潮のロマンスの様に引いていく皆様こんばんは。
 突然ですが、「今日のFate」のコーナーはしばらくおやすみさせて頂きます。休む以前に見たことが無いとかの意見は絶賛大スルー。というわけで、今日からしばらくは対象を変えることにします。

 そうです。遂に届いたのです。暑かったり寒かったりしてはっきりしない浮世でふらふら暮らすПсиに来た、まさにそれは春の息吹。春の象徴。本当の、春が来た(©渡辺美里+α)。
 何が来たかといえば。

初回版中身

 咎狗。

WORKS裏表紙

 咎狗。

 というわけで、明日からしばらく「今日の咎狗」が始まるので、腐ったヒトは大期待すると良いと思います。ただし、例によって歩みは亀の如き遅さであろうことは想像に難くないので、豆腐を投げるとか剃刀.jpgを送るとかはやめた方が良いと思います。というか、やっぱり期待しない方が良いと思います。ココロのチカラを、ココロの広さも。

 ところで、今日はとりあえずインストールだけで止めておいたのですが、コンフィグを触っていたら

WORKS裏表紙

 なにこれ

 というわけで、咎狗の為に元気になります。がんばるぞお(ベッドに倒れこんで激しく咳き込みながら)。

♪~不透明水彩絵具[See-Saw]

 すごいです。気が付いたらなんだか目の前が真赤です。
 昔、UNICORNの「MOVIE 4 舞監なき戦い」を見ようとした時に3Dメガネだけがどこかへ行ってしまって、仕方が無いのでこんなこともあろうかと用意しておいた赤セロファンと青セロファンとボール紙で簡易3Dメガネを作って見てみたところ特に浮かび上がらず「ふみ?」と小首を傾げてビデオのライナーを見たら「付属の3Dメガネが無い場合はサングラスを目の片方だけにかければ3D気分」という様なことが書いてあって大変がっかりした後、存在意義も無くなって限りなくちゃちな3Dメガネを無駄にかけつつ「ああ、世界が赤くて青いよ、キモチ悪くてキモチ良いよあはははは」と春先のあの笑顔を浮かべてお部屋の中を蝶の様に舞っていたらカラダがチェストに軽く当たって丁度その上に丁度不安定に乗っていた剣山が丁度Псиの足目掛けて落ちてきて蜂の様に刺しました、というあの忌まわしい事件を思い出してしまったことでした。
 なんて回想はどうでもよくて、世界に赤みがかかっています。千と千尋が遭遇した、あのhiddenな世界の様に。隠された彼女たちは、その前後も含めて円盤の中にいたんだ、円盤の中の世界は赤いんですっ・・・ええと、今日の言いっぱなしっぷりはいつも以上だと思います。ごめんなさい。

 カラダが怠かったり関節の節々が痛くて寝たきりもーどっなのは相変わらずですが、そしてカラダの不調から目が疲れやすくなる、というのは判りますが、色味に影響を及ぼすのはかなり大事な気が。
 そして、そんな大事なことがПсиのカラダに起こっている筈はありません(根拠無し)から、世界が赤いからと言ってお部屋の中を飛び回ったりせず、ゆっくりと目を閉じて、ベッドに横になって夢に沈みました。
 夢が何色だったかは覚えていませんが、とりあえずПсиはいつもの視界を取り戻しました。もっとも、この見え方が正常であるという保証が無いのは当然のことですが、せめてПсиの記憶や常識と食い違う様なサイケでサイコでサイバーなことにはならないでほしいと思いました。有り触れた日常に感謝。


 明日来るらしいです(何が)。

♪~Icarus-Wings burnes by the sun-[JILS]

 今日はなぜか「戦闘妖精メイヴちゃん」を知人様より押し付けられました。とはいえ、Псиは劇中で名前やキャラの出てくるらしい「ストラトス・フォー」や「戦闘妖精雪風」を全く知りません。雪風については女性型兵器が空を飛んで戦う話な気がしましたけど、それ以上の知識は無し。今回のOVAを見てはじめて原作を神林長平先生が書いているのを知った程度です。
 薦めてきた知人様にПсиの知識量を告げると、
 「これを見るのに何かの知識はいりません
 とか
 「面白い、面白くないじゃなくて、痛いか痛くないかで判断するお話
 などと不思議な呪文を呟くではありませんか。昨日、然る方と偶然その作品のお話になったですけれど、聴いた所では「5分以上見ていられない」ということだったので、ああ、OVA版終ノ空(*1)みたいなことになっているのでしょうか、と勝手に納得して視聴を開始したのでした。

*1:OVA版終ノ空・・・世紀末と新世紀の狭間にリリースされた、18kゲームメーカーケロQの記念すべきデビュー作「終ノ空」のアニメ。まず元のゲームについてちょっぴり解説すると、突き抜けて電波なストーリー・クトゥルーから微妙に設定を引っ張ったり哲学書から文言を引用したりと敷居高めの味付け・原画担当が複数人なので立ち絵が2つ並ぶと妙なギャップがある(上手い下手とは全く別のお話)・何よりも4周目(卓司の視点)の月姫の殺人衝動所有者同士の会話を100倍濃くした様な異世界トリップ感が体得できる等の色々と凄まじいものでした。合言葉は「存在の至り」「スパイラルマタイ」「トマトケチャップ」「てけり・り」等。「二重影」「モエかん」とヒット作を出しているケロQの原点にして、今でも濃いファンが多い(かどうかはともかく居るのは確かな)作品です。
 そんな否が応にも濃すぎる終ノ空は18kの基本に則って小説やOVAになったのですが、そもそも元がこんななのでだいぶ苦労した様で。小説版については、だいぶ味が薄れているとはいえあのゲームを1冊にまとめてちゃんと読めるものにしたというだけでも評価できるところ。狂気の世界をさらっと堪能できます。それに比べてアニメ版は、三文字原画でも有り得ない様な絵・キャラの年齢を疑う様な微妙な声と棒読み具合・ゲームと違って支離滅裂なストーリー・・・って、そもそも未だ至れていないヒト(=常人)には5分以上直視できないのでストーリーもへったくれもありませんけど(→参考)。
 みなさんも、三角の世界を四角にするために、終ノ空を是非。今なら廉価版が出てます。廉価版は知りませんけど(たぶん一緒だとは思います)、オリジナルはDIRECTORゲーで操作感が最悪なので注意。

 と、終ノ空の解説をしている間に見終わったですけど・・・なにこれ。動くには動いているけど「動き倒している」というには首を傾げるアクションシーン、そこそこに綺麗な絵・・・それはいいのです。それはべつにいいのです。ただ、話が・・・これは確かに面白い面白くない以前に、痛いか痛くないかって話になりますってば。
 話を要約すると、「田舎在住の主人公が都心で行われるヲタ系イヴェント(規模とかやってることはの西4Fに見えますが、チケットが抽選制らしいので何のどういうイヴェントなのかは不明)に参戦、その盛況ぶりと空気に辟易しているとゲートが開いて突如異世界へ送られる。目を開けるとそこはアニメの世界。乱舞する雪風キャラたちは「放送が終了したアニメキャラは、ファンに忘れられたら存在がなくなる」と言い、最早彼女たちは風前の灯。そんな中、忘れられたキャラを始末するクリーチャーが登場し、彼女たちを攻撃。彼女たちに示されたゲートを潜るかどうか逡巡している間に彼女たちは次々と撃墜され、それを見て「僕はアニメに助けられた、だから今度は僕が助けるんだ」か何か言って彼女たちに走り寄る。突如その模様は現実世界の鏡面や受像機に投影され、それを見て彼女たちを思い出したヒトたちの応援によってチカラを取り戻し(ということなんでしょうけど詳細不明)、敵を排除する。ゲートは本当に小さくなってしまい、現実世界に帰るには直ちにその中へ飛び込まないといけない。しかし、そこで主人公は現実に帰らず、彼女たちと一緒に過ごすことを選択した。「僕、しばらく帰れそうもありません」・・・あああああああああああああああああああああああああ
 このエヴァのテーマの真逆を行った謎メタ話はなんですか。しかも、これで「戦闘シーンがものすごくよく出来ている」とか「ネタ満載で疾走感溢れる」とかなら「ああ、話はやっちゃってるけどそれは置いといていいのね」と思えるところですが、さっきもお話した通りアクションシーンがものすごいわけでは決してなく、小ネタは満載(敵の大艦隊見上げて「敵は海賊かっ!?」とか、そんなのばっかり)ながらも挟み方が微妙、テンポが早くて畳み掛ける様な展開というわけでもない・・・ええと、これだとこのストーリーがどこまで本気か判らないんですけど。
 アニメ見ててギャグでもなんでもなく「私は所詮アニメキャラ」とか言われても。げんしけん見られないПсиには頭の展開で既に嫌成分を感じ、その後はもう・・・僕はなんとも思わなかった、ただ縄をさっさと解いて欲しかった(©新井理恵先生)な思いでいっぱい。

 結論:
 絵が綺麗な時点で終ノ空を引き合いに出すのは間違いでした。かといってお話するのに長い時間かかった終ノ空話を消すのは勿体無いので残します。
 というか、雪風界隈ってこの話が許容されるですか?胸見たり下着見たりで萌え要素いっぱいですけど、雪風ってそういうものですか?と、よく知らない雪風に対する評価も微妙に下がってみたり。

 痛いか痛くないかについては・・・なんか、それ以前に♪どうでもいい らんらんら~とか歌いたくなる気分。買うヒトが全然想像できませんけどお好みで(なげやり)。


 レビューで2次元とルシ様にしか触れていないことに気が付いたです。・・・あー、いっそこの路線を貫いて(やめなさい)。

♪~眠りをくれる木箱[Eliphas Levi]

 つばささんがブログをやめたかと思えば華様がブログを始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。Псиは駄目です。出かければ携帯の電池がすぐに切れ、音楽を聴けばiPodのバッテリーがきれ、GBAはそもそも行方不明。
 いけません。これは、Псиがいろんなもののバッテリー残量を吸い取っているに違いないのです。使っていない電子レンジもコンセントが挿さっている限りは電気を消費していく様に、Псиもきっと春というには肌寒いお外をふらふらと歩いているだけで、勝手に各バッテリーが溜めた分を知らずに吸い取って放出しているに違いないのです。
 そんな風にやさぐれたПсиは、とりあえず電気から離れて過ごそうと思い立ちました。適当に街に出かけて、仮想マクドナルドのフィッシュディッパーの油っぽさに辟易としたり、服を買いにでかけて欲しい服を全部買おうとして結局1着も買わなかったり、土曜日に仮想書店へ行ったところで月曜日売りの本が売っている筈がなくてしょんぼりしたり、仮想おもちゃ屋さんの店頭に置いてあったNintendoDSでメテオスをプレイしつつも全然ルールを知らなかったり、わかった頃にゲームオーバーっぽくなったのでキャンセルしようとしたら全然ゲームオーバーじゃなかったっぽい様子だったり、でも結局キャンセルしてしまったりって全然電気から離れていないじゃないですかПсиはっ。

 そんな、3月の土曜日。


 日が射したら、
 日が射したら、
 日が射したら、
 僕の目が、
 潰れるから、
 潰れた、
 ア、
 嗚呼、
      あ
                 。


 Q1.
 →灰色銀貨的ネットマナー
 →バンギャに優しい「人権擁護法案」
 感想とか比較した時の諸々とかを適当に頭に浮かべてみたりすると時間が潰れていい感じです(10点)。

 全然Qじゃないじゃん、とか突っ込んだヒトは減点3です。


 Q2.
 というか、送信や投稿の試験に歌を使うのは、ライヴで聴いてしまったバンギャの宿命ですか。
 またQじゃないですし(ただの問題提起)。

♪~Gift[坂本真綾]

 坂を上る。
 なだらかな坂はとても長くて、しかもカーブしている所為で終わりがなかなか見えてこない。ただでさえ朝なのに薄暗くて、その上Псиのカラダの熱は歩くごとに失われていくというのに。
 雪はПсиのコートを髪を白く飾り、その代償として熱を奪っていく。
 たいして美しくなっているわけでもないだろうが、そんな結果如何に関わらずПсиは色々なものを奪われる。

 傘は捨ててしまった。軽い雪は容易に傘を掻い潜るので意味が無いし、その上強い風が傘に吹き込んで骨が引っ繰り返ってしまい、使い物にならなくなったからだ。
 コートの前を必死で押さえ、ただただ吹雪の中を歩く。
 iPodから流れる音楽だけがこの現状にПсиの意図した脚色を付けてくれる。それは、浮世でヒトの様に暮らすПсиの、とてもささやかな抵抗である。
 棲み処を出る時にDir en greyの「朔」が聴きたくなったので、ずっとプレイしながら歩いている。激しいビートと雪景色があまりにも似合わない。でも、その似合わなさが逆に雪景色になんとも言えない感動を与えて、カラダが冷めるのをちょっとだけ忘れることができていた。

 空気が薄い。
 熱や体力を奪われているとか、坂を上り下りしている所為で疲れているとか、色々と原因は考えられるけれど。頑張り過ぎたライヴの後半の様に、とにかく酸素が足りない。
 だらしなく口を開いて、声を立てて呼吸を繰り返す。
 耳からは激しい曲。
 辛い。
 氷のパズルに興じるコドモみたいに、酸素を取り込む余裕も無い程肺もカラダも冷たくなった様な感覚。寒くて堪らないのに、背中には真夏の陽光の下を歩く時の様な汗が浮かんでいる。その汗は冷たくなって、またПсиを苦しめるだろう。

 打ち込みドラムの音が止んで、耳元の音はすっかり止んでしまった。
 手で覆って雪が落ちない様に努力しながら、iPodを取り出す。YMCKやFLOPPYを再生して、状況と180度反転したハッピーな打ち込み音に身を浸そうとしたけれど、思い直してシャッフル再生をすることにした。ドラマCDやサントラ、ヴィジュからアイドル曲までごった煮状態の3,000曲超の曲から、iPodの偏見と独自の重み付けによって選び出された曲は・・・

 孤独な街並みは迷路で 僕はモチベイション失くした病める日々
 今では めくるめくドラマに 与えられた夢見つけて走り出す

 粉雪舞い散る 切ないだけのメリーゴーラウンド
 夢から醒めない ここにいるのに

 とても、粉雪なんてレヴェルではないけれど。加えて、最近携帯なりPS2なりで穴が空く程見ているLaputaの「Final」のクリップは金色の光に溢れたきらびやかなもので、とてもこの状況にはそぐわないけれど。
 大好きな曲を聴いて、今まで抱えていた欝な気分が更に倍増する。
 音楽が変わったところで、何も状況は変わらない筈だから。3分前と現在の気分の相違は、純粋に曲が齎すものでしか有り得ない。
 いや、それでいい。気分が変わればそれでいい。でも、大好きな曲を、先々月からずっと聴き続けているLaputaを聴きながら、Псиは気分が沈み始めてしまった。
 往来であることを気にせず、一緒に口ずさめば気分も変わるのかもしれないけれど、空気が薄くてとてもそれどころじゃない。
 暗い空はなお暗くなり、雪は激しさを増す。
 嫌だ。
 夢から醒めたい。
 こんな、今は

 Final.


 そうして曲を聴きながら歩き続けて、シャッフル再生にした途端に意識が消えて、気が付いたら目的地付近の仮想コンビニでぼおっと立ち尽くしていました。
 そんなПсиですが、NintendoDSとPSPのどちらを買えばよいでしょうか。また、ソフトは何を買えば良いでしょうか。デビリン占いを知らないヒトはごめんなさい。

♪~Final[Laputa]

 七姉妹学園(ペルソナ2-罪-)みたい。ラインを白くすればなお・・・という得体の知れない導入はさておいて。
 AC05はあまりにも埒が明かないので、最近は携帯ゲーを落としてはプレイしています。嘘です。最近じゃなくてもやってます。WIN機にするまでは、DL時の通信費も然る事ながら、電池の消費が著しかった為に満足にゲームをプレイできなかったのでした。W21CAはゲームをプレイし始めて10分くらいで電池残量が残り1本とかの悲惨な状態にはなりませんし、通信費は定額で決め打ちなので、幾つもゲームをDLしています。
 というわけで、最近Псиがプレイしているゲームをメモ。

 ・ZANAC
 世紀を跨いで大絶賛されているシューティングゲー。全6面。携帯でシューティングってどうやるんですか、と思っていたらウェポン周りは全て撃ちっ放しという剛毅な手段を採用していました。デフォルトの0番キャノンは十字キーの入力方向に射出されるので、何をどうやってもランダーは赤くなる(=難易度が上がる)という悲惨な罠を内包。
 いかんせん画面が小さくてキャラクターが大きい所為か、敵が厳しい密度では襲ってこず、キャノンの選択さえ間違えなければさくさく進める感じ。ただでさえ点数による1UPは頻発しますし、画面上の敵を全て潰すフラッシュが1画面に3つくらい出現したままなんてザラな状況ですし。ただし、5面以降は鬼。

 ・Ys
 昔メモでも取り上げた、BREW版YsがW21CAでもプレイ可能になりました。
 エターナル準拠みたいで、1/3/7/9ボタンを押すことで斜め歩きが可能です。また、街の中は自由に歩き回れません(移動キーを押すごとに建物を次々と切り替える形に)。・・・とはいえ、ПсиはYs ETERNALをプレイしていないので、リニューアルYsはプレイするの初めてですけど。
 序盤の膨大な経験値稼ぎが普通に要求される為、最初数時間は「草原2」のゼピック村入口直前で少しスクロールすると再登場する野犬2匹をたくさん倒してレヴェルを上げました。最初のボスと戦う時にはLv.6でTALWARLまで持っている状態でした。えっへん(威張れません)。もっとも、調べてみるとTALWARLをもらえるイヴェントがあるそうで、かなり脱力したのですけれど。

 マップ上の感じに、なんとなくRagnarokOnlineとかのMMORPGを思い出したことでした。マップ上で直接戦闘ですし、LVを上げる為に敵を探してフィールドをかけずり回る辺りの空しさも。

 ・呪われた女子高
 どんなタイトルですかと思ってDLしてみました。W21CAでは今のところ落としきりアプリのみDLできます。
 OPのメッセージ送りがすべてスクロール(長い文章でやられるとつらいです)、その癖文法がところどころ不思議、フィールドでちょっと足が遅い様に感じる、フィールドで角の前に横方向を押した時の補正してくれる範囲が狭すぎる(角によくつっかえます)等のアレな点はありますが、なんだか癖になってしまって、現在そこそこにプレイしているゲームです。

 お話としては、幼馴染を含んだクラスメイト4人が夜の学校に転送されてしまったので、主人公は暗い中手探りで学校内を歩いて1人ずつ助けて外に連れ出そうというものです。画期的な点としては、主人公は陰陽師でも司教でもゴーストバスターズでもない一介の学生なので、エンカウントモンスターである幽霊からは逃げるしかないという前提があります。そして、その逃げ方として、画面に出てきた足跡に対応する番号キーを正しく押し続けることで、幽霊から逃げることができるのです。ミスすると体力が減り、体力がなくなるとゲームオーバー。また、体力とは別に時間制限があって、それ以内に終わらないとやっぱりゲームオーバーです。
 現在は一人だけ助けた状態なのですけれど、「1Fは2画面ある」という構造が最初は判らない為、「1階の~」とか「2階の~」というコトバがかえって混乱を呼びます。また、そもそも時間制限についてまったく説明が無い辺りも謎でしょうか。・・・もっとも、そこに説明の無いゲームなんて過去に腐る程あります(「忍者くん」の時間制限の意味を誰か教えてください)ので、そんなこと気にしなくていいんでしょうけど。でも。

 一部操作性がアレだったり、エンカウント時のキーの判定が理不尽だったりしますが、それはそれとして普通に面白いです。絵がなんとなくPC-98時代を思い出して素敵だったり。


 電池消費量の問題でそこまでやりこめなかった「ぼくとわたしの恋愛事情」のBREW版が12月→春へと伸びているみたいなので、移植を待ちつつ黙々とゲームをプレイ中です。実際にプレイした数は今お話したのを除いても幾つかありますが、それらについては違う機会にお話しようと思います。
 もしも、携帯向けの面白いゲームを知っている、という方はメールなりコメントなりで是非是非教えて下さい。


 2月末にひとつニュースの企画を思いついたのに、今頃になってようやく思い出した今日この頃。「今月のIN←→OUT」という、今月起きたヴィジュ界隈ーの脱退・解散・加入・結成をまとめるもので、これをやっておけば年末にいろいろと・・・とか野望を巡らせていましたがスペキュレイタさんのlost in 2005と思い切り被ることが判明しましたし、3月末に本当にやるかどうかは微妙ですよぐう。
 とか言いながら、1月2月について突然今度の土日とかで補完し始めたりしても、怒らないでくださいね?(流星の様な瞳で上目遣いで)♪ぼくの ことは わすれてあげてくださいね?(©筋肉少女帯(語尾が一緒なだけ))


♪~GROTTESCA[ko-zi]


 AC05は、どうやら△ボタンを押すとターゲットを変えられる様で。それを知ったら、割とあっさりクリアできてしまいました
 その話を聴いてそういえばチュートリアルの最後の方でなんかそんなこと言っていた気がするとかぼんやり思ったПсиは、ChopperさんやNagaseさんを差し置いて隊長になるのは悪い気がするのでチュートリアルからやり直しますようわあん。

 そんな前振りはさて置き、次のミッションに進んでみたですけれど(チュートリアルは?)。
 Псиは貧乏性なのでちっとも戦闘機を変えないまま進んでいるですが、強力炸裂弾をいちいち空に逃げつつ船をたくさん壊していたら、本体が出てきた時にはミサイルが足りなくなってしまうですけど・・・一体どうしたら。
 というか、そこで機銃で攻撃しようと思うも勢いあまって海に突撃してしまったПсиはやっぱりチュートリアルから(しょんぼり)。


 メールフォームから本当にメールが来て、絶賛感動中です。きゃあきゃあ(くるくる)。
 最近の話のはこびの所為か、「今日、頭から離れてくれない曲。」がみんなだったのが、Псиの歌熱を余計に加速して良い感じなのです。冬の海は遊泳禁止で誰もいなくなっていい感じなのです(言ってみたかっただけ)。


 明日は桃の節句、即ち桃色の片思いが巷に溢れる日ですよ(なんで)。
 桃色の片思いのサビはたしか「桃色の片思い」で始まって「桃色のファンタジー」で終わるので片思いなんて所詮幻想、つまりПсиが抱いているあんなバンドへのこんな思いもあのヒトへのそんな思いも全部幻想にすぎないのですよあははははっというわけで今日から「片思いはファンタジーと言い切れるか裁判」を生暖かく見詰めに出かけようと思うので探さないと良いと思います。

♪〜溺愛[人格ラヂオ]

 ・メールフォーム

 携帯電話からアクセスしてみたら、URL中の半角記号が全部エンティティ表記に変換された上にGoogleにアドレスを渡されたのですけれど・・・どうして?しかも、「リセット」以外の2つのボタン(「メール送信」と「戻る」)はテキストボックスとして認識されて、メールが送れませんし。なんだかとてもうんざりしてきたことですよ。
 詳細な仕様(テキストボックスだと、テキストエリアだとそれぞれ文字数の最大値がどれだけか等)が無いのが心配でしたけど、とりあえず本文に関しては歌の歌詞を全部書いてもなおゆとりがあるくらいなので文字数については心配なさそう。選曲についての突っ込みは無視

 ・iTunes

 Псиは、WindowsのPCとPowerBookを渡り歩いているのですけれど。どちらにもiTunesが入っていて、どちらでもiPodを管理できる様になっています。
 ただ、WindowsでリッピングしたMP3ファイルをMacのiTunesに読み込ませると十中八九タグが文字化けし、「ISO→Latin」の変換を行っても直ってくれない場合があります。こうなったらПсиは完全に化けちゃったと判断して、iTunes上でタグを打ち直すことにしているのですけれど・・・iPod自体は素晴らしいと思いますが、iTunesは何をするにも使い辛いので、そもそも文字を化かす様な使い方をしない様に気をつけていたのですけれど。
 昨日、iPodの曲をCDに焼く実験をしてみたのですが、何を間違ったかその作業をMacでやってしまった上、どうもCDを焼く際に変なオプションでもつけたのか、iTunesがiPodに対して妙な読み取りをしていました。CD作成中はちょっと席を外していて、戻ってきてから気付いたので、その頃には読み取りはもう終わりかけ。終わってからiTunesを覗いたら案の定曲が殆ど化けていて、ココロから唖然としてしまったことですよ。
 大半は「ISO→Latin」や「Latin→ISO」で元に戻ったのですが、どうしても直らない曲もあり、それらは結局手で修正することに。でも、アルバム名ソートをかけている時に文字化け曲のアルバム名を変えると勝手にフォーカスが外れてソート順になるとか、空欄の「トラック数」フィールドに文字を入力するのが至難の業とかのiTunesトラップに次々と嵌まり、半ば泣きながら復旧を行っていたことです。

 本気でiTunes駆逐を考えることにしてみたり。でも、他のソフトは高速ながらもいらない動きをしたり、妙に高価だったりするので及び腰。単純に仮想ディスク領域にMP3を突っ込める様なデバイスが本当に羨ましいことですよ。

・PS2

 AC05属性を根本的に疑わなければいけなくなったかも。マスドライバーの発射基地を守れといわれたですが、ミッションがいつ終わるか判らないしターゲットの振り方は意味不明(低空飛行でタンクを狙っていてもターゲットが上空に固定されていてロックオンできない)だしで、ちっともクリアできません。地上部隊に基地を制圧されて終わっちゃいます。
 ・・・というか、これだけ日数が経っているのにMission5だか6だかでつまずいている辺り、やっぱりПсиには駄目なんでしょうか。嗚呼。

 と絶望している間に何かすることがある、と思ってドルアーガをたりたりとプレイ。56Fまでの宝箱は一部を除いて全部取りました。どうしても判らないのが幾つかあったですが、「きっとたいしたアイテムは入っていないよ」と上空の葡萄を見つめる狐のキモチで呟いたりしました。
 次に塔に踏み込んだ時は、塔の中腹で緑の霊薬全種類を持つ方法が判った時か、あるいは57F以上に進む気になった時だと思っています。というか、Lv.70すら越えちゃったですから、いいかげんクリアしてスタックを空ける努力をしないと。

♪〜ひとひらの雪[ALI PROJECT]

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