2006年5月アーカイブ

 どこかで誰より早く早く出会いたかった。
 悔やむだけ。全部遅すぎる。


 2006 last tour "endroll" @ SHIBUYA O-EAST 2006+05+23 [deadman]

 18:30からだというのに、中に入ったのは18:32。始まってはいなさそうだったので物販を覗いたものの、リュックとバッヂと最新パンフは売り切れていた様な。いそいそと中に入り、場所を確保している間にライヴ開始。時計を見ると18:36で、脅威の6分押し始まりだったのでした。Fatimaの1時間押しはよっぽど何かあったのか、それとも18:00始まりというのかそもそもアレだったのか。いえ、向こうは結局19:00始まりでしたけど。
 頭は「in the direction of sunrise and night light」の曲を中心に、とにかく淡々と曲が続いたことでした。淡々とというか、正しい意味でいつも通りというか。なぜか「雨降りの悪い夢」のイントロのベース(バランス的にCDよりずっと目立っているだけなのかもしれませんけど)に感動したり、「when the saints go marching in」イントロのあいえに降ってるスポットにぼんやりしてみたりとか、淡々と進むだけに感じる所は多かったです。あとは、客席の出入りが妙に多かったのが気になったりならなかったり。立ってる場所も悪かったのかもしれませんけれど、始終ひっきりなしにヒトが来たり出て行ったり。いえ、もちろん曲中1~3人程度ではあるですけど、来るのは判るとして出て行くってなんでしょう、とか思いながら聴くrip roll soil・・・は3曲目だからさて置いて、じゃあ蟻塚(じゃあって)。殆どの曲でそんなこと思ったことでした。

 普通機材変更の時にはMCで間を埋めるものですが、そんなことせずに暗転+ノイズのみというどこかの演出家が見たら大激怒しそうな暗転+歌以外の眞呼のコトバといえば曲終了時の「Welcome!」とかだけ。なんてdeadmanな、と思ったところへ中盤辺りにMCな空気。一体何を喋るのかと思いきや

「足元にさ、ライトがあるんだけど。気になっちゃってさ。以上で~す」

 ・・・眞呼?しかも「いじょうでぇえええす」(<発音を忠実に表現しようという試み)にはもうあいえのギターが被っていたり、どこから突っ込んで良いのか判らないПсиをゆるしてください。
 そんな勢いで曲が続いたですが。いつもならライヴ終了後もなんとなく曲の流れを把握できるのですが、今日は全くそんなことができず。というか持ち歌全部やる気ですかこのヒトたちはと思っている間に第2MC。

眞呼:え~、今まで36曲駆け抜けてきましたが
客席:(ざわざわ)
眞呼:コスとか痛い仔とかいるでしょ?疲れたら座ってもいいよ?

 えらく時間も曲も通り過ぎたと思いましたけど、まさか36曲も演奏していたなんてっ。あーんどなんですかコスはともかく痛い仔って[訂正:どうやら「腰とか痛い仔」だったみたいです。とんでもない聞き違いをしてしまいました・・ごめんなさい]。そんなПсиの突っ込みはさておいて、「今まで色々あったけど・・・お互いに強くなろう」みたいなことを言ってました。かなりうろ覚え。
 その後2曲で本編終了。アンコールまでに延々と引っ張るのかと思いきや、なんと3分とか5分とかでメンバー登場。いえ、そもそも本編終了が21:30近くというのに原因があるのかもしれませんが。アンコール開始時、まずはあいえが喋り出したですが

今、メイク崩れてどろどろになってるじゃん。DVDになる時はCGとかでなんとかならないのかな。

 先生、全フレームの顔修正なんてCG職人を殺す類の真似を求めないでくださいってば。そして執拗に「最後くらい・・・あ、最後じゃないか」と「最後じゃない」を繰り返した上に「また、そのうち」と素敵なコトバでMCを締めくくったのでした。
 その後、眞呼が「お互いに強くなりましょう。弱いままでも好きだけど」と言い、Kazuyaが喋り、Tokiが喋り(Tokiは「最後」と言ってた)、ローディの高橋さんを呼び、眞呼に耳打ちされて大笑いした後にセンターマイクで「もう名古屋には帰りません」と言い放ち、さらにローディの伊藤さんを呼び、言ったコトバが「マイクを落としてすみませんでした」で、その後眞呼が「俺からもすみませんでした」と得体の知れないフォローをしていたり。なんですかこの素敵集団は。
 「star baby」「701126」と爽やかに続いた後、眞呼が声を張り上げ・・・たのですが

最後!!・・・ごめん、アンコール間違えた

 とПсиには聞こえたのですが、一体何が起こったのでしょうか。
 完全に舞台上は止まってしまい、あいえが眞呼に「今の間違いはカットできないよ?」と言い出す始末。眞呼は「前の曲の最後から始めて、そこからつなげる」なんて言ってますが、いったんセンターマイクの前に立って客席を見るもまた笑って膝を折る眞呼にПсиはきゅんきゅん。そして始まったのが「聖者ノ行進」2回目(「when the saint go marching in」を別カウントにすれば話は別)で、声も演奏も本編と段違いというか40曲も歌ってこんな声ですかあなたと本気で感動したものでした。
 「聖者ノ行進」後にメンバーは退場、眞呼はペットボトル水を大量に客席に投げ込み、その後口から大量に血を吐いて口を真っ赤にしたまま立ち去ってしまったのでした。それにしても、まさかこのライヴの最後が眞呼の「まちがえちゃってごめんなさい」なんてコトバで終わることになろうとは、そしてアンコール1回/3曲で終わることになろうとは、といいつつも本編が38曲もあろうとは、一体誰が予想したでしょうか。少なくともПсиは全くそんなこと考えませんでした。
 その後サプライズ的なものがあるかと思ってじっとしていましたが、とにかくヒトの流れがすごくて出ざるを得なかったのと、客出しのアナウンスが始まったので出て行くことに。それにしても、終わった後に限定的に客席に光が降りて騒いでる様子をカメラで撮っていたりは良いとして、終わった後も延々と微妙な客席照明で引っ張っていたのがどうにも。いえ、これについては誰が悪いわけではありませんけど。

 物販は異常な列。加えて外に出たら雨降りで、今日のボリュームのありすぎるライヴの興奮を静かに冷ましてくれたのでした。なんて詩的に終わってる場合じゃなく、とにかくすごかった。あいえMCと終わり方は悲壮感を完全に拭い去りましたし、何よりその曲数、そして中間系とアッパー系の異常なまでのメリハリ具合といい、只者じゃなさをПсиに見せ付けたのでした。

 ・・・ああ。
 只者じゃないのに。


 今日の配布物。

配布DVD+アンケート

 DVDに収録されているのは「終夜灯」のクリップ、そして盤面には歌詞。
 ビニールには「THANK YOU from deadman」というプリントアウトした黒シールを長方形にカットした様なラベルが貼ってあり、ビニールを開封する為の紐を引っ張るとラベルが切れてしまうという刹那仕様です。仕方が無いのでビニールの端を切って、DVDを見ないでコピーしてそっちを永遠に見続けようとか思っていたですが、単純にB's Recorderに突っ込むと「このDVDは著作権保護がかけられています」という無慈悲なメッセージが出るので保存用を作ろうと考えているヒトは注意。再配布しちゃえ~とか考えているヒトは仮想地獄へぷりーずだいぶ。
 映像は・・・きゃあきゃあ。カラダに傷を持つ眞呼。なんか腐った眞呼。かっこよすぎなのです。入ってるのは本当にクリップだけ。ちなみに「終夜灯」はイコール「additional cause for sorrow」で「follow the night light」じゃないので注意。


 おやすみ、聖者の歌声鳴り響く。地上で。あなたの声。
 おやすみ、聖者の足音聞こえる。そっと。目を閉じる。

♪~終夜灯[deadman]

 奴隷の夜を思い出すつもりだったのに、おなかが痛くてうずくまって過ごしていました。死人の夜は・・・チケット取れなかったので仕方が無いのですけれど。
 しかたがないので、おふとんにくるまりながらゲームばっかりやってました。ようやくMOTHER(無印)をクリアしました。イヴのあのイヴェントを山頂付近ではなく山小屋付近で起こしてしまったのでその後が異常に大変でした。レヴェル低い(ロイドがかろうじてLv.31で主人公すらLv.36)ですし、ある程度登った先がロープ移動であることに気づかずうろうろしては撲殺されかかってリセットとか、そんなことを繰り返してはいたものの最後のアレとかはなまじ小説のラストが頭に残っているだけに妄想をめぐらすことができて本当に感動したのですがこの感動はカラダが弱っている所為かしらんとめそめそしながらMOTHER-2を開始したのでした。「すきなもの」を6文字だからといたずらに「FATIMA」とかにしたらFATIMAαとかの超能力を覚えた主人公に乾杯(<1とちがって2はプレイしていないに等しいので、この手のギミックをすっかり忘れていた模様)。このペースでいつになったらMOTHER-3をプレイできますか。あんど、まだ買ってなくて正解(買っていない自分に必死で言い訳中)。そもそも体調悪化が高橋葉介先生の文庫を今になって読み漁った所為ではないかという件については考えないことに(何)。

 スパロボMXを再開中です。いよいよ話も後半に入り、らぜふぉん鬱話(あおいともだち)→エヴァ鬱話(おとこのたたかい)というひどい連鎖を乗り越えてというか乗り越える前にそもそも綾人がアレを倒すと何が起こるか知っている上にゲームでしっかり再現してくれているので一帯どうすればよいのか誰か教えてください(号泣しながら)。どれだけしょんぼりするかといえば、シノブさんも太鼓判。ゲームでこんな話になった直後にシノブさんのサイトを見たらアニメらぜふぉんのこの話のことが載っていて本気で吃驚してみたり。
 それにしても、Псиの周囲ではらぜふぉんニアミス話で一番多いのは「ブルーフレンド」、その次辺りが「虚邪回路」とみんな山場しか見ないのは何故ですか的な。そりゃそんな話だけ見たら引きますってば。

 .hack//G.U.をプレイしました。はっきり言ってプレイは先延ばしにするつもりでしたが、発売日にふらふらと仮想ビックカメラへ行ったら予約もしていないのに初回版を買えてしまった(しかも裏口から持ってきてくれた)幸運を活かさない手はありませんのですっとプレイし始めたのです別にMXでうっかりゼオライマーのメイオウ攻撃(MAP版)を熱血ブーストで発動したらEVA軍団が巻き込まれて全員死んだのにしょんぼりしてプレイを中断したからという理由ではないのですよええ決してっ(テンションがおかしいのは許してください)。
 .hack//fragmentを通過しなかったПсиとしては、本当にひさしぶりの.hackです。アニメの.hack//RootsがПси的にはごめんなさいだったので、ゲームもどうかと思っていたのですけれど・・・
 ・・・
 ・・・・・しまった
 おもしろいかも
 1stシーズンと違って絵が綺麗、エフェクトも異常、語尾が(笑)じゃなくてw、ニュースがアニメ絵付き、そもそもムービー付き、掲示板がマルチスレッドな香り、でも相変わらず荒らし無し、というか画像掲示板まで付随・・・言うべきところはたくさんあるのですが。
 一番のポイントは、あのショッキングな//Roots開始画面の30分前辺りから始まる辺りでしょうか。そして、アニメとゲームの時間の違いも判ってみたりしたことでした。

 そんなこんなで、THE WORLD2の世界をざっくり歩いていたのですけれど。
 変更点に慣れた頃・・・いや、変更点に慣れようが慣れまいが、ぼんやりと抱いた感想がひとつ。

 「なんだか・・・.hackがすっかりムービーゲーになってしまったことですよ

 前作と違ってパーティメンバーが全く動いてくれない(回復だけはしてくれますが率先して攻撃に行ったりはなかなかしてくれなさそう)とか、ラッキーアニマルとフィールドモンスターの負のシナジィが最低すぎ(俊足のラッキーアニマルを考えなしで追いかけるとフィールドモンスターに気づかれて戦闘が開始してしまう)、前作の様にとにかく走れば逃げられるシステムでもないのがしょんぼりというか「結界を張りました。結界を解くには術者を倒さなければ」と星史郎さんが説明している絵が頭に浮かぶというか。でも、続編でのシステム違いなんてMOTHERとMOTHER2でもありましたし全然気にしませんが、とにかくムービーの多さ、長さ、そしてイベントとイベントの間に操作をしている感が。
 前作は結構「空きの時間」的なタイミングがあって、好き勝手にメンバーを誘ってはパーティを組んで適当なフィールドへ出かけたりしたものですが。Lv.10にしてそこまでの自由度が与えられる話に進んでいないのか、それともG.U.は最初から最後までムービーゲーなのか限りなく謎です。
 でも、これは悪いことではなくて、要は始めたはいいけどクエストもイベントもない所為で最初から経験値稼ぎに陥り、結果お試し期間だけでフェイドアウトというRagnarokにおけるПсиみたいなことにならなくて済むわけです。・・・いえ、.hackは似非ねとげですから、話がみつからなくて困ることなんて有り得ない(主人公は常に特殊能力持ちなので勝手にイベントが起きてくれる)のですけれど。

 とりあえず、.hackで合間にMOTHER2のレヴェル上げができるくらいに長いムービーが多々入るというのも新鮮な感覚ではありました。あと、今こそ//Rootsを見るべきなのかと思ったり。



 こたえ:1,042件。一の位と十の位が逆だったらキリが良かったのに(何)。
 その後もひどいペースなので、コメントは何かすることを考え中。とりあえず英語で注意書きを書きましたけど何の抑止力にもなっていないことを痛感したり。


 milanoさん、ハラさん、バトンに回答くださいまして、どうもありがとうございました。

 それはそれとして、

ブラックジャックと同じ苗字の漫画家志望の高校生闇狩人の人ですか?

 ばれてます(汗)。
 「風のシモン」と「闇狩人」でしかПсиは坂口いく先生を知りませんが、その後仮想古本屋さんでスーパーファミコンゲー4コマアンソロジー(というと違和感は無さそうですが、作品がスーパーマリオ・星のカービィ・ゼルダの伝説・ファイアーエムブレムと任天堂作品まっしぐらなのになぜか最後にWizardry V~災禍の中心~関連4コマが載っているという謎の代物でした)でWizardry4コマ描いてるのを見てなんとなく泣きたくなりました。理由はよくわかりません(それこそ何て反応すれば)。

♪~feel better[Evarlasting-K]

 なんかホスト部の予告でラゼフォンネタ(というか刻印)が。
 ぼんず。ああぼんず。


 もはや、懐かしすぎて何もいえませんが。
 BabCatさまからバトンが2つ来ているので、ざっくりお答えしようと思います。2ヶ月も間を空けててごめんなさい。


 こだわりバトン

  • 音楽。(歌手やバンド、ジャンル等)
  • 酒、たばこ。
  • ブランド。(主に身につけるもの)
  • 文房具。
  • クルマ。(主にメーカー、形等)
  • 家電製品。(メーカー等)
  • 結婚相手に求めるもの。
  • その他。「コレにはこだわりがある!」ってもの。
  • 回す人。(聞きたい人)


:なんかすごいのがきた~
:ぐんにょり

 なんて書式でちゃんと意味が判ってしまった里々使いは2chにかえれっ(嘘)。
 ええと・・・ええと、答えてみます。すごくのっぺりした回答になりそうなことだけは確か。

音楽(歌手やバンド、ジャンル等)
こだわり。こだわり。無いです。なんでも聴くです。ただ、嫌いなものについてはいくつかあって、歌詞がどうでもよさげなものとか8分刻みのベースばかりが目立ってどうにもならない様な曲はアレです。たぶんベストに入ってると思われるRAG FAIRメドレーをラヂヲで聴いた時、すごくしょんぼりしたのを覚えてます(どれだけ曲が変わっても歌詞が一緒に聞こえる)。
酒、たばこ
煙草は悪魔の草ですので手を出したりはしませんのです(えー)。というのはさて置いて、他の方が吸う分には一向に構いませんが、自分ではあまり吸いたいと思いません。お酒は・・・ううん。
ブランド(主に身につけるもの)
alice auaaと書けばなんでも赦される気になっている仔羔(なんですか突然)。いろいろありますけど、ゴルチェの日本撤退にちなんでJPGだいすきーと言っておきますのです。JPGにまつわるこだわりと言えば・・・あー、浴衣がゴルチェ(本当?)。
文房具
よく研いだアルミの定規とGペン(誰が元ネタ判るんですか)。ビスコンティの万年筆はいろんな意味で感動しましたが、価格を聞いてびっくりだったのです。あ、それでも定規は割とアルミとか金属製。
クルマ(主にメーカー、形等)
・・・動けばなんでもいい・・・Apriliaのものとかは近未来で格好良いと思いますけど乗りたいとも思いません(それはバイクです)。本当に動けばなんでもいいです。どちらかというと居住性とかが気になるので、形やメーカーはなんでも良いかも。かも。
家電製品(メーカー等)
掃除機はエスカルゴ。おしゃれ。
結婚相手に求めるもの
性別が無いから結婚しませんってば。でも、仮にできたとして・・・アイがあればそれで、とか夢に魘される様なことを言ってみるテスト。
その他「コレにはこだわりがある!」ってもの
ヴィジュはサービス精神旺盛か本気でアレかのどちらかであってくださいおねがいします(こだわりじゃなくて要望では)。でも、本気でアレすぎる(例:2回目のBeauti-fool's fest)のも勘弁。
回す人(聞きたい人)
・・・しまった(何が)。



 しりとりバトン

 今度はなんですか。しりとりバトン?

  • その名の通り、しりとり
  • その日に身の回りにあったこと
  • 一人2つ書くこと
  • 3人に回せ!

 ふうん。そして、今までの流れを見てみると・・・

《おさらい》
「しりとり」~「リーズナブル」~「ルイージ」~「ジュース」~「スピッツ」~「つくし」~「しずく」~「クリスマス」~「ストロベリー」~「胃潰瘍」~「上辺」~「ベビーG」~「ジングルベル」~「ルネサンス」~「すもも」~「もみの木」~「キラキラ」~「ラヂオ」~「おまけ」~「懸賞」~「うまいケーキ」~「記念日ブログ」~「グローブ」~「武道館ライブ」~「ブランド」~ 「ドミニカ共和国」~「クロアチア」~「アップル」~ 「ルンピニースタジアム」~「ムエタイ」~「いとうせいこう」~「馬」~「舞う」~「うどんこ」~「近藤」~「ウェルシュコーギーペンブローク」~「草入り水晶」~「歌」~「耐震強度偽装問題」~「戦」~「サバイバル」~「留守番電話」~「わんこそば」~「爆睡」~「インリン・オブ・ジョイトイ」~「インカム」~「ムラムラ」~「らっきょう」~「う○ち」~「長州力」~「危機」~「切れた靴紐」~「もらい泣き」~「キムチ」~「チーズ」~「ズーラシア」~「朝寝坊」~「内田恭子」~「米」~「めんたいこ」~「こんぶ焼酎」~「りんご」~「豪雪地帯」~「イタリア」~「アヤカ」~「カラメル」~「流浪」~「腕時計」~「囲碁」~「ゴリラ」~「ランチボックス」~「スヌーピー」~「Innocent World (いのせんと・わーるど)」~「同窓会」~「イカ」~「身体」~「旦那」~「ナージャ・アップルフィールド」~「ドッペルゲンガー」~「アウトロー」~「オープナー」~「遊ぶ」~「ぶちまけました」~「ターホイザー」~「愛を込めて」~「天からトルテ!」~「テスタロト」

 なんですかこの混沌戯画は
 そういえばテスタロトの終わり方知らなかったですが、打ち切りですかそうですか。

 さてさて、一体何で繋げればいいかとうんうん唸って、やっぱりここはヴィジュで繋いで更なる混沌を呼び込もうと思った次第。・・・って、「と」?「と」で始まるヴィジュワード?真っ先に浮かんだのが「東京ミカエル」なのが相当病んでると思うですが、今tosinnでもないでしょうし、「トメとジェリー」とかは最悪の選択だと思うですし(注:別に雅を悪く言ってるわけではありません。悪しからず)、しりとりワードで「Tomoi」はやりすぎだと思いますし・・・Triumphal Records、時の旅人、トカシア、とりあえず、虎、鳥坂先輩・・・何か引っ掛かった気がしましたけどメンバー名はいけませんってばあああああああ。
 よく質問を見返してみたら、今日にまつわる身近なことじゃなくちゃいけないのですか。じゃあ、iPodに頼らざるを得ないかも。

東京病

そして、こんな風に落ち着いたПсиをゆるしてください。cali≠gariの名曲にして一応は一般的な単語である筈ですけれど、検索してみても意味が揺らいでて謎だらけ。

次・・・次は「う」・・・黒夢のutopiaとか(それは「ゆ」です)。「ヴ」はありですか、それならヴィドールからヴェル・エールからヴェク族から(あれ?)なんでもござれと思ったものの濁音については何を参照しても何も書いていなかったり。じゃあ、ちゃんと濁音を守りますようということで

うわのそら
これでROUAGEを思い出すかPlastic Treeを思い出すかで明確に何かが違う気がしますが、何がどう違うかについては内緒です。ちなみにПсиはどっちも好き。最近ことあるごとに思い出すのはPlastic Treeの方。

 結局全然ヴィジュっぽくならなかったのでしょんぼり。というわけで、ヴィジュ云々に限らずコードには抵触しないけど履歴的になんか浮いた字面を混ぜて頂けそうな方にお渡しすることに。

 ごめんなさい。ただひたすらにごめんなさい(太陽が沈みそうな方角に手を合わせながら)。


 ヒント:1,000は越えてます。
 答えは次回。


 LUNA SEA爆寸。
 よおし(何)。

♪~SHADE[LUNA SEA]

 とりあえず杞憂で済んだみたいです。
 ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。


 すごいですよ、「コメント125件」で表示しても上から下まで全部スパムですようわあい(駄目すぎます)。今日のお話をしようと思う→スパム発見→削除とIP禁止→それが煩わしくて嫌になる→お話中止という駄目なサイクルの申し子であるところのПсиは、この膨大な数のスパムを見るだけでもしょんぼりが増大するというものですが、なんとか頑張ってみました。うわあ、次の125件も全部スパム・・・というわけで、膨大な量のコメントスパムに襲われたのでした。もはや禁止IP追加とか無理。
 MovableTypeのコメント削除画面には、コメント削除チェックボックスだけじゃなくてに「禁止IPに追加する」チェックボックスが付いたりはしないものでしょうか。なむ。

 あと、コメント管理URLのパラメータでlimitに300とか500とか渡せるのが判ったものの、一度にできる削除件数は254件までっぽいのもなんとかなりませんか(なりません)。


 さて問題です。結局コメントスパムは全部で何件だったでしょう。正解した方のうち1名様に、Псиの日ごろの恨み辛みに加えて無意味に「Wii」と3回書かれたメールをプレゼント致しますのです(いりません)。
 ・・・嘘景品はともかく、何件か予想してみるあそびに付き合っても良い、という方はメールなりコメントなりで是非。


 もう5話とか6話まで進んでいればこんなリストも意味ない上に「ひさしぶりのお話でまたアニメの話ですか」と自分で自分をいぢめているのでゆるしてくださいゆるしてください(なんですか)。尋ねられたことには答えてみようポリシー。
 タイトルの後の数字は最終消化話数。

ひぐらしのなく頃に(5)...◎
素晴らしいです。思わず最終話が出るまで封印を決め込んでいた目明かし編を始めてしまったくらいにПсиも感動。1話を見た後、一気に貯めてた分を消化してしまいました。もっとも、目明かし編始めたのについてはコミック版三種の影響もありますが。それにしても、1クールで終わるんだとすると謎をばらまいただけで終わるんですがどうですかというかこのクオリティで皆殺し編の最後とか綿流し編のアレとかやられたらどうなるのかと期待大。

西の善き魔女(3)...◎

素晴らしいです。ひぐらしとちがって原作を知らない辺りもあるですが、今更3話を見てどうなるのか呆然とした辺りとかも含めて素敵。まさか普通に腐った話が出てくるとは。


桜蘭高校ホスト部(2)...◎

素晴らしいです(そればっかり)。原作は読んだり読まなかったりで話は知っていましたが。これは作り込みと演出の勝利だと思ってます。1話の最後のハルヒの吹っ切れ具合で骨が抜けました。


うたわれるもの(2)...○

とにかく丁寧。あと雰囲気はよさげ。主題歌素敵。・・・2話見てもパーツしか話せないところがしょんぼりな上に話について「え?」と首を傾げることがあるのはさて置いて、このまま普通に見ていこうと思います。


ARIA The NATURAL(4)...○

日曜深夜に見るのであれば、空に浮かぶカモメの動きが物理法則を無視していようが、足音が無かろうが(これは限定話数だけかと思ったら、全然そんなことがなくて吃驚)、雰囲気良くて各種想像を邪魔しなければいいもんと4話を見てぼんやり思いました。というか、前作を良いと思いながらも数話見ていた程度だったので、改めてちゃんと見ようと思いました。


吉永さん家のガーゴイル(1)...○

1話を見た限りでは、とりあえず今後も続けて見ていこうと思う所存。ただ、町を大々的にフィーチャーしておきながら全てを知った様な大悪役が最後にちらっと出る、というのに激しい違和感。というか原作もそうでしたっけ(<1巻だけを遥か昔に読んだ記憶が)。若本勝ち(結局そこですか)。


xxxHOLiC(3)...△

リアルタイムで1話を途中から見たら「あー」しか声が出ませんでしたが、2話以降は普通に見ることができたので×は回避。東京BABYLONでお馴染みCLAMP的アレなターム満載なのが見ていて懐かしいというのと、あの首や手の長さ(詰襟の上辺よりも遥か高みに顎がある)以上に顔の造形からなんとなくマシュマロ通信思い出したのもこの評価の要因(評価の根拠が完全にアニメの外です)。一言で言えばスガシカオ勝ち(謎)。リアルタイムで見れたら見るくらい。


シムーン(2)...△

2話をリアルタイムで見て、1話を後から見ました。本当に丁寧ですし、話も話で閉じててゆるやかな滅亡系な香りがするので気にはなるですが、見直した第1話があまりにも長く感じられてしょんぼり気味です。


涼宮ハルヒの憂鬱(0)...△

最初の最初で評価の判断には絶対向かない類の話を持ってこられたショック。というわけで、悪いわけではなくて評価不能の△。次以降も積極的には見ていきたいですけど、全編通してこんな感じなんだろうという気はしています。


プリンセス・プリンセス(1)...×

原作が好き+原作最終巻のアレを読んでいただけに本気で期待していたですが、シムーン01話を見た直後なのがまずかったのか、アップ絵で時間止めすぎ+会話のテンポ遅すぎで見ていていらいらしました。万が一今後絵が崩れたりしたらしょんぼりなので、とりあえずアニメのプリンセス・プリンセスはココロの中のなんとかライブラリにこっそりしまって笑顔で過ごそうと思います(意味不明)。


.hack//Roots...×

.hack//SIGNだって唐突な始まり方でしたが、.hack//SIGNの唐突さというのは「司がなんだってこんなに壁を持って他キャラと接するのか判らない」という一点のみで、基本的にはいろんな単語に対してちゃんと説明ありで進んでくれるお話でした。「何か裏や含みがあるっぽい」キャラは満載だったものの、大きな謎については殆どのキャラにとってしっかり謎だったわけで、キャラの立場によってその謎にどうアプローチするか、誰と協力体制を取るか、あるいは無視するかという話が展開されていたですが。.hack//Roots冒頭、主人公がPKされて始まった上に、助けてくれた相手の言動が裏や含みだらけで何を言っているのか意味不明、というのは相当きつい展開です。.hack//Rootsは.hack//SIGNの悪い所(それはすなわちNOIRからMADLAXまで綿々と続くあのヒトの作品における悪い所でもありますが)をすべて集約して組み上げられている様に見えてしまって、正直どうにもなりません。何回見直してもアイキャッチまで見ることができないПсиはゲーム版の予約を微妙に後悔し始めてすらいます。本当にありがとうございました。・・・少しでもフォロー・・・フォロー・・・あ、OPとEDと音楽(FictionJunction YuukaとALI PROJECTなんて名前の時点で勝ち確定です)。


おねがい!マイメロディ くるくるシャッフル...別格

評価なんて無理です。もちろん、良すぎて評価なんか付けられないの意味ですが。blogはもうちょっとだけ待ってくださいおねがいします(何)。


 とりあえず、プリンセス・プリンセスについて認識違いの点があったら教えてください(気になってるなら貯めてる分も見ればいいのに)。名前の無いものはこれから見ます。夢使いとか。


 バトンどうしましょう(今更)。


 今更「傘月」のシングルを買ってきました。
 そして、過ぎた季節に涙を流してみるなんてセンチメンタルなあそびをしてみたПсиは、今もまだ途方に暮れていたりいなかったり。

♪~瞳の欠片[FictionJunction Yuuka]

どうか
今のПсиを苛むものが
ただの杞憂で終わりますように。

無事にあなたにお目通りのかなう日が
本当にただの杞憂だとわかる日が
この不安の晴れる日が
きますように。

誰か。
だれか。

 拝啓、天野鳶丸様。

 何か得体の知れないものから逃げ回っていたПсиは、おかしなところにたどり着いてしまいました。
 あまりに遠くにたどり着いてしまったこと、その場所についてよく知らなかったこと、その他様々な要因で途方に暮れていたПсиですが、なぜかあなたのことを思い出し、そして海に変わった街をサカナの様に泳ぎ始めたのでした。
 でも。ああ、でも。
 仮想座も、仮想金龍も、仮想味仙も、仮想桜蘭も、その他名前も覚えていない諸々の場所もすべてぎっしりとヒトが詰まっていて、とてもПсиの様にはぐれたやさぐれた天使などが入ることは叶わなかったのです。折りしも街は小雨。深夜に降った雨は朝の内にすっかり晴れ、なのに夕方にはまた曇り、そして深夜になってまた小雨。何の歌詞を後追いしているかの様な天候に振り回されながら、Псиはただ街を彷徨い歩いたのです。
 結局。
 仮想キタから仮想ミナミへ渡り歩いてへとへとになってしまったので、目に付いた上に空いていた仮想香港トマトラーメンでお茶を濁したПсиを、きっとあなたは嘲笑うでしょう。
 オリエンタルライス+杏仁豆腐なフルコースを頼んで、しかもだいぶ満足したПсиを、あなたはきっと赦してくれないに違いないのです。ええ、ちがいないのです。

 というわけで、特にオチも無いまま仮想大阪に出かけたこととかをカミングアウトしてみたりするテスト。というかいろんなものの歌詞を混ぜ込んだ筈なのに肝心のグルグルの歌詞が何も入ってないじゃないですかっ(誰に怒っていますか)。
 別に、留守にしていた期間ずっとおでかけしていたわけではありませんけれど。なんとなく頑張れる様になった気がするので、追い風に乗って追い風の向こう首元の十字架はただのレプリカというROUAGEな悪ノリはさて置いて復活の歌というか再びこの地に帰り着くまで放浪するのですよ今は(どこへ行く気ですか(Gargoyleの凱歌が判らない方にはただごめんなさいと言うしか))。


 そうそう、呼びかけついでに、M:tGのエキスパンションの最新ブロックら辺を箱で入荷しましたが大変しょっぱいことになりました。調子に乗って2箱も買ってみた(箱買いもひさしぶりなのに)ら、どうもПсиの望んだ白黒は大して強いわけではなく、それ以前にエキスパンション自体が大変地雷だったっぽく、その上引いたレア土地は1枚でした。怖くてまだ1箱しか開けていません。たすけてください。どうかたすけてください(どうしろと)。
 たぶんもうM:tG熱は下がっているにちがいないと勝手に推察しつつ(それ以前にこんな所見てませんってば)。


 あいかわらずです。
 どれだけ間が空いても、ご覧の通りПсиは心底あいかわらずです。
 何も言わずに沈黙してしまってごめんなさい。
 さてと、何からはじめましょ(&corp;大昔の松任谷由実)。

♪~edge[See-Saw]

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