I’m waiting for the voice of | P A R A D I S E | .

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 M:tGのFatPackを今更ながらに探してみたり。Chanpions of Kamigawaとオンスロートブロックのもの以外、全然姿を見かけません。当然ですけど。
 小説を単品で買うくらいなら、ブースターやらガイドやらが付いているFatPackがお得ですが、売っているショップがあまりにも少ないのがなんとも。それ以前に、どうして小説の日本語版って売ってないんでしょう。東洋(というか日本)が舞台とされているKamigawaは小説が出るらしいのですけれど、これを元にrathの頃からの小説とか出版されないものでしょうか。
 もっとも、小説なのにムック本で、しかも\1,470なんて価格なので、大変微妙なところではありますが。でも、ムックということはきっとオールカラーでカードアートがふんだんに使われ・・・あれ?B6版で316ページ?それ、普通の文庫本じゃないですか

 ・・・普通、M:tG小説は$7近辺、FatPackの定価は$20くらい。米国ではブースター1パックの定価が$2.5くらい、トーナメントデッキの定価が$6.5くらいらしいので、トーナメントデッキ*1+ブースター*3+小説+αで$20というのは、コストパフォーマンスを見るとそこそこな印象。
 これを単純に日本語版に当てはめてみると、Kamigawaの日本語版ブースターが\441、トーナメントデッキが\1,344で、併せて\2,667。全て定価ベースです。これに日本語版の小説を足して端数を切ったらおおよそ\4,000。いくら翻訳の手間があるからって、この価格差は。ちなみに、Fat Packは日本の代理店であるHobbyJapanでは取り扱っていない為、日本で買う場合はショップが個別に輸入販売するのを利用するのが普通ですが、大概価格は\2,500程度。この価格差は.


 もっとも、Fat Packをでっちあげなくても日本語版は普通に高いのは周知の事実ですけれど。それにしたって、小説の価格が倍になるのはちょっとなあ、なんてぽわぽわする頭を働かせる為にいっぱい計算しましたが余計に混乱してきた気がしなくもありません。ああ。


 今日のFate。

 始点:教会(3日目)
 終点:学校へ(5日目)

 ああ、遅々として進まない。すごく先が気になるのに。
 週末に頑張れれば・・・と思いますけど、この体調の上に週末は予定がぎっしり。でも負けない。がんばるですよ。

♪~PARADISE[Zi:Kill]

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