最果てからの通信[2006年夏]-I

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 夏の始まり。アイは余計にシンプル。
 というわけで、ついに夏の始まりですよ。いつも以上に準備をしていない・・・というか、準備に割ける時間なんかある筈がなく、ほとんど寝ていないカラダでふらふらでかけたことですよ。
 今回はC70、つまり70回目ということでスタッフさんの腕章が紅白模様だったり、館に入る前のスペースに紅白柄の屋台が登場していてカタログ売ってたり、妙な浮かれ気分というかボキャ天っぷりを発揮していたのでした。

 それにしても。
 これが・・・これが1日目の疲れだとでもいうですか。
 確かに、夏を迎える体調としては隕石によって壊滅状態のはずの世界で特にかわりなく存在するキッチンばりにぶっちゃけありえないものではあったですが、それにしたって疲れすぎ。明日は雷雨が来るのか花火大会が来るのか両方が来るのかとても楽しみですが、ともあれマイメロ本たくさん買ったらほとんど健全だったのに2冊存在したFOR ADULTが軒並み駆×柊弟という世界の歪さに感動したりしたでした。ちなみに適当にお願いして買ってきていただいたものなので、仮想東の壁際頭の方には男性向け的な本があったんでしょうけど当然ながらに眼中外でした。まる。

 会期中になんとかして仮想企業ブースへ行って、COMIC STUDIO 3のアップデータを買おうと思っています。別に買うのは仮想東にも仮想西にもある文具屋さんでいいのですけれど、本体で買ったら何かおまけ付かないかななんて(最悪)。Web見る限りではそんな情報なさげなので超絶に不安ですけど。
 つかれたのでねます。

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