キミの手足、カラダ、首、指迄赫い絲で縛つた。

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 今日は復活記念で長めにお話しようと思いましたが、復活直後の環境はすぐにへばってしまうので、今日は半分くらいで勘弁しておいてあげるのです。意味不明とか言ったヒトには微笑み300%で瞬獄殺
 Macから離れてるПсиには使えるフリーウェアが判らない、というお話を以前しましたが、少なくともArege Hotoshopがあるのは最高だと思います。もっとも、Windows環境でも「ツール」→「オプション」→「オーバーレイを使う」のチェックを外せばスクリーンキャプチャはできるですけど、なんだか妙に絵が遅れる様な・・・Псиの環境が貧弱な所為でしょうか、それともまだシステムが貧弱なのか、Псиには判断が付きません。ぐう。

 正月明けから不穏にも熱っぽいのもありますし、ほとんど直視しないで終わっているものがあるですが・・・その辺りはご容赦頂ければ。

魔法先生ネギま!
原作未読+ラブひなが面白いと思えなかったので、変にマイナスイメージ。それでも、とりあえず話の概要は押さえている(ただし主な情報源は各種サイトやマガジン誌上の解説等ではなく「かってに改造」からというのは問題かもですが)ことですし、一応見てみることに。「オヤマ!菊之助」の次に「えんむす」を持ってきて見逃しモードのПсиのココロに特大ホームランを放った瀬口たかひろ先生の例もあるですし。・・・すごく稀有な例だとは判ってますけど。  全然塗りに気合が足りていないOPに不安を覚えつつぼおっと画面を見ていると、最初の場面はプールの大写し。プールから「高畑♥」と書かれた油揚げをプールサイドに吐く魚コスの女の子

魚コスの少女

 息を吐きながら、少女は「油揚げ65枚完了・・・あとはふしぎなおどりをおどるだけね」と謎の言葉。
 女の子は高畑先生に担任になって欲しいがばっかりに、何の疑いもなくそのふしぎなおどりというのを踊るのですが。
 ・・・・・
 ・・・・・・・・・・あー。
 ・・・・・・・・降参。次。

好きなものは好きだからしょうがない!

 エクスクラメーションつながりとかのヲタさんとHERMESのティーカップ並みの希薄な繋がりはさておいて。もしかしたら、そのうち真面目にレビューすることになるのかもしれませんので本当にさらっと。1話の頭からアレめなシーンがあったのでちょっと見てみることに。
夜の夜中に、ベッドで寝てる少年をじっと見つめる少年の図
 寝てる少年の傍らに立って「やっと逢えた」とか電波発言を飛ばしつつ、
夜の夜中に、ベッドで寝てる少年の胸に顔を埋める少年の図
 おもむろにベッドに潜り込んで額や首に0距離攻撃を仕掛けて、
夜の夜中に、ベッドで寝てる少年のシャツをはだけさせる少年の図
あんなことやこんなことをしそうな雰囲気に。もちろん、これは途中で目が覚めるので未遂で終わる(何が?)のですけれど、これが開始3分以内のダイジェストという辺りがなんというか・・・深夜帯って寛大なんですね
 話は好きしょ。男性×男性の恋を誰も異常と思わない、そんな異世界の男子校で繰り広げられるなんでも屋話。加えて、主人公二人は揃って二重人格という厄介な話があったりするですけど、その設定をちっとも説明しない癖にばしばし発揮+匂わせる所為で、1話と2話は痛快同性愛コメディにすらなりきれていない様な。
 その設定が出てこなかった+(無理強いの導入になりそうな乱暴シーンはあったものの)18kシーン無しだった3話は、ようやく普通に見られる回になったと思ったでした。ここで重要なのは後者より前者なのですけれど。
 とりあえず、時間帯的にも内容的にもクオリティ的にもネタ的にもПсиをひどく落ち込ませることはなさげなので、継続視聴決定。

らいむいろ戦記譚X ~恋、教ヘテクダサイ。

 原作は成り立ちレヴェルでしか知らず、前作も未見。ただ、前作については主題歌は格好良さげなのに一人ツボに入る程音程がアレな合唱なことだけは知っていました(知識が偏りすぎです)ので、当面は主題歌だけを楽しみにしていました。今期の新アニメで一番最初に見たのがこれだったのですけれど、主題歌はあまりぴんと来ない+良い意味でも悪い意味でもとがった所が無い上に、端から頭の痛くなる絵が登場。
ごしゅじんさま。
 無理矢理にでも語尾に「ご主人様」を付ければ萌えですか?話は輪をかけてどうでもよく、かつての降魔戦争・・・じゃなかった、なんだかいう戦いの話→主人公が絶叫しながら走る→ヒロイン1が主人公を思うがあまりに18kな妄想を展開→主人公が絶叫しながら走る→ヒロイン2が主人公を(中略)→主人公が(中略)→ヒロイン3(略)・・・というのがヒロインの数=5回続くという謎展開で前半終了。しかも、あからさまに同じカットを使い回しで走らせるのはアレだと感じたのか、主人公の疾走シーンが後方から見る形ながらなぜか上下逆さで、ゆっくりと画面を回転させて元に戻すとかの意味不明エフェクトが満載。
 後半の戦闘シーンでは、主人公が名乗りながら崖から飛び降り、ヒロインの名前を一人ずつ呼ぶのですけれど。ここで問題。
暑苦しい顔面アップに見えますが、進んで崖から落下しながらヒロインを呼んでいる図だと思って下さい
 これは崖から飛び降りた主人公が、落下しながらヒロインの名前を叫んでいるところです。この後の画面を考えてください。なお、ヒロインは「ご主人様」画像のヒトとし、服装や表情は問いません(7点)。

 ・・・答え、浮かびました?実際はこんな感じでした。
 いえ、普通に考えたら画面変えるとか富野分割とかが正解なんでしょうけど、実際は。

主人公の顔を律儀に長方形に割って出てくるヒロイン

 すごくアレな図に感じるのはПсиだけでしょうか。
 この後、主人公は顔を潰されたままヒロインの名前を次々と呼び続け、名前を呼ばれたヒロインはこの長方形の窓の中に入れ替わり立ち代り・・・ええと、ばいばい。


 というわけで、今期ちゃんと見ているのは「好きしょ」~「グレネーダー」くらいで、今回名前が出なかった「スターシップ・オペレーターズ」や「JINKI」は録画してますけど見てません。土曜の2コンボも、すごく面白いから見ているというよりはネタ心というか、どちらもクオリティは決して悪くないながらもどこかが間違いなく病んでいるという、絶好のヲチ作品だと思っているのです。
 本当にПсиが気になって仕方ないのは、年明け3日からCARTOON NETWORKで始まった「魔探偵ロキ~RAGNAROK」と「LASTEXILE」くらいっぽいです。あとはみんな惰性。あるいは前クールからの続き物。

 とりあえず、Псиは来る日の「ツバサ」をいろんな意味で楽しみにしながら、今クールは「ごくせん」を見て過ごすことにしますそうします。というか、誰かドラマの「H2」にゴーサインを出したヒトに鼻が取れる程度のちょっとした悪戯でもしてあげると良いと思います。期待してなかったドラマでこんなに打ちのめされたの、下手すると初めてかも。


 ようやくマシンが復活したということで、長らくおやすみしていましたがさっそく復活今日のFate~。

 前回:凛ルート突入直後(これから居間で話し合い)
 今日:12日目(夕食終了、会議中)

 ちょっぴりがんばってみました。えっへん(威張るならクリアしましょう)。
 ・・・それはそれとしてみんな彼岸の彼方(注:死んでません)なんですけど、いったいどうなるんですかこれ。ああ、でも「セイバールートで満足している場合じゃない」と誰もが口々に言ってた理由がよく判るです。とんでもない、なんてとんでもない話。
 更にそれはそれとして。Пси、微妙に士郎×一成話を書きたい欲求に駆られてたのになあ。残念・・・って、いい加減公式に用意されたシチュエーションをそのまま踏みたがらない性格をどうにかしないと、とか思ったうえにПсиはどうしてTYPE-MOON絡みだと腐っちゃうんでしょう。だれかおしえてください(訊いてどうしますか)。

♪~闇に降る奇跡[D'espairsRay]

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うららは凛ルート、序盤までアーチャー×士郎と思ってました。事の真相がわかってそりゃないなと思いましたが。ちなみに士郎は、一成を除けば総受けだと思います。女性相手でもセイバーを除けば、精神的にはやはし受けかなと。・・・今更なカップリング論披露してスミマセン。

いえいえ~、全然今更なんかじゃないですよ~(ぴょんぴょん)。
と、謎の飛び跳ねっぷりはさて置いて、月姫といいFateといい主人公が凄く受けオーラを漂わせてるですよね~。たぶん、どちらも主人公が「自分を殺し続けてる」ので、受けの話が合致しやすい(自分が無い一騎には総受け以外ありえない、みたいな(いきなり別作品出すのはやめましょう))んでしょうね。なんとなくですけど。
でも、もしかしたら勝気な女性が多いのも、主人公受けを連想させるひとつの鍵なのかもしれないなあとか・・・と士郎のことを考えていたらFateの続きが気になって仕方が無くなってきたので、まとまっていない上にそれこそ今更なお話ばかりになってきたので脇に置くことに~。
ところで、アーチャーと士郎はくっつかないんですか?しょんぼり。(<これからどう進んでもくっつきはしない気が)

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