湖に鎔けてく銀の斧を探しに→「漂った」≠「一面まで」

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 嫌いなのですっ、今夜もまた眠れやしないのですよっ(微妙にパクり)。
 というわけで、棲み処に帰ってはPS2に向かう日々です。とはいっても、新作ゲーの数々や、最早諦める気で諦めているナイトメア・オブ・ザ・ドルアーガではありません。ナムコミュージアムの「Return of Ishtar」を延々とプレイしています。かつては少しの苦労で128Fを制覇できた筈なのに、125Fより上が本当に凶悪ですよ。どうすればいいんですかっ(じたばた)。
 このゲーム、ある意味ドルアーガ以上に知らないと解けないというか、ちゃんと成長させないと後のフロアで確実に「積む」大変凶悪なゲームなのですが。だいたいのフローとかを知っていると、痛快(かどうかは言ってて疑問ですけど)アクションゲームに早変わりなのです。指示の無いRPG。「DEAD END」イヴェントの、あの「Traveling」のクリップか「倖せが迷う森」の歌詞ばりに悪夢が晴れていく様子の感動といったら(<そこへ行くまでに苦労しすぎて、何を見ても嬉しくなっている模様)。・・・どこまでПсиは病んでるですか。


 ちょっと前にふらふら出掛けた時、あんなジャンルのお店のワゴンでAdobe Type Manager Delux4.6 for Mac版が売られていたのですよ。かつてはMacでDTPやる時の基本中の基本ソフトでしたが、今やすっかり役目も終えた上にAdobe的にも当然ディスコンな製品が\500とかで売られているのをみると、とてもいたたまれないキモチになるわけです。でも、そんなことを言っても既にこれは「かつての」ソフト、OS XでATMが必要という話はあまり聴きませんし、そもそもWindows環境が、拡げてもMacOS Xがメインの現在のПсиにはそんなもの必要が「こちら商品になります。ありがとうございました~」Псиはどうして買ってるですかっ
 どうしようこの子・・・と悩んだ時、天才的なおもいつきランランランとか歌いたくなる様なひらめき(©ドラえもん)略して《天才のひらめき/Stroke of Genius》がПсиの頭を犯したのです。Пси、今まで入り待ちだの出待ちだのメンバーにプレゼントだのしたことなかったですが、入り待ちしてMacユーザな方にプレゼントしちゃえばいいですよっ(最低)。鳶丸さん(グルグル映畫館)とかシャラク(メトロノーム)とかうふふふふふ(なお最低)。とはいえ、ハコの前でAdobe箱を持ってぽつんと立っている図は物凄そうですし、OS X使ってたら無用の長物に成り下がるですし、パッケージが場所を取って邪魔っけなだけタチ悪いですが。
 だいたい、そういう待ち行為は後ろ向きの化身であるПсиにはなんかどうやっても絶対できない気がするので、ATMはこのまま延々と握ることになりそうです。その内プレゼント企画を立てて放出してしまおう(<本当に何の為に買ったんですか)。

 あと、一緒に買ったのが同じくワゴンで初回版が低価格で腐っていたので手を出してしまったとはいえタイトル以外何も知らない「ワンダバスタイル」なのが、当時(何日かしか経ってません)のПсиの精神状況を鑑みるに丁度良さげな感じの。もっとも、こちらは間違いなく積んだまま滅ぶ筈。ヴィジュ好き→どんなものでも限定に弱い→滅。
 ところで、「ワンダバスタイル」ってギャルゲなんですか(ジャケット見て気付きましょう)?そもそもジャンルは?裏を見るとSIMPLE 2000とか恐ろしいことが書いてあるんですけど。


 そういえば、KINGDOM HEARTH-Final Mix-と真・女神転生III-Maniaxがあったんでした。怖くて取り置いて頂いてるままの聖闘士星矢とか・・・あああ。

♪~Siam's Eye[La'cryma Christi]

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