%%REM "#首#括り!!の[→{枝折れ" REM "腰@を++-摩り}苦笑い]" 顔↑上↑げ↑れ↑ば↑:::::::::::::::::///絶望&&*;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;と..{{[同じ| -?]((くらい))→の<<>>>>>輝き|が」∞--+あっ た$

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ちょっと前に、アンパンマンのアニメを見ていたときのことです。アンパンマンのアニメといっても、クオリティの高い発明と大変な科学力で己の欲望を叶えようとするばいきんまんをとりあえず殴り飛ばす様な殺伐とした方のではなく、お留守番するコドモと一緒になぜか一日を過ごしたり、時間を一緒になってカウントしながら一日を過ごす様な幼児向けの方のアニメです。
そんなのをぼーっと見ていたのですが、そこではなんと屈託の無い笑顔でばいきんまんが手を洗っていたのです

けしからん!

そんなに石鹸を泡立てて!あなたが殺菌したら何が残りますか!洗ってはいけません、洗うならПсиを洗ってからにしなさい!(前衛芸術の様なボディペインティングで)

ばいきんまんの角が折られたと聴いて、Псиはぼんやりとそんなことを思い返したのでした。例によって、ここから先の話題にアンパンマンは微塵も関係ありません。あと、この入り方はもうやめます


というわけで、さよなら絶望先生の第19集が届きました。もちろんOAD付き限定版です。OADは「懺・さよなら絶望先生番外地・上」という変な名前で内容はさっぱり判らなかったのですが、蓋を開けてみたらびっくり。OPは劇団イヌカレーによる...あー、以下はネタバレかもしれないのでお好きな方だけ。

というわけでつづき。
OPは「林檎もぎれビーム!」でいつものOPですが、そこは前回(猟奇的な意味で)自由すぎる公式MADで大きなお友達を驚愕させたイヌカレーMIX。今回は大きく絵が変わらない代わりに過多書き仕様のクレジット。でも絵はいつも通りかと思ったら、ある時点を境に世界が急に壊れて、その後は怒涛のさらば桃子、あるいは1,000,000人の少女展開に。

前回までのあらすじは(内容はともかく全体的に)本放送含めても一番好きかもしれません。千和すごい。
本編は「でも行進」「レーメンズ」「多祢姉さん」(テーマだけ抜粋)の三つで、最初以外は第19集に掲載の話。木津多祢のお話だけ産廃描写がやばかったのか(以前もそんなことありました)、一部カットはあるものの原作どおり。「FANATIC・C」のポスターも貼ります。Bパートの泣き笑いの再現に、Псиはすごく感動しました。

今回のDVDは「懺・」と頭に付いていることから、Псиは新作が入ると思っていませんでした。てっきり撰集みたいにテンポや尺を変えるのか(元が原作通りなので尺の変えようが無いですが、先祖帰りして初代の感じになるとかクレイアニメが入るとか絶望ファイトが入るとか)、あるいは時期的に本放送でフォローされずDVDでも無かった単行本ネタ(ビッグ・バン先生のテーマとか)が詰まっているいらないヒトは心底いらないDVDになったら面白いなあ、と勝手に思っていたのですけれど。さすがにそんなことはありませんでした。

俗の時は、本放送のDVDを買うのが本当に楽しみで、「ああ、今回は本筋と違う話が入る」「ああ、今回はリリキュアが入る。え、絶望ファイトも入る!」と毎度楽しみにする箇所があったのですが、懺はそうした見所的な点で魅力に欠けます。全部買ってますけど。3巻は子安が全力で揚げ足を取る様と終着駅が、4巻にはカエレ先生とミサイルと最終回的なアレが入っているので絶対に買いますけどって思い返せばちゃんと見所あるじゃないですかうわあい。

今日も絶望先生ばっかりに浸っていられて平和です(積んであるゲームとDVDとCDの山を脇にどけながら)。

♪~さよなら!絶望先生[大槻ケンヂと絶望少女達]









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