最果てからの通信-2005/Summer[I]

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 一日目。
 向かいの仮想りんかい線は大混雑で、吊ってあるポスターもエウレカだったりでもう大変。しかも雨ですよ雨、かつては台風すらも会期中は避けていく等の伝説を生み出し、「雨?でもコミケだから降らないよ」等の名言を生み出したものですが、昨晩からの雨は相変わらず駅周辺やスタッフ、そして徹夜組に冷たく降り注いでいます。
 いつもはそこかしこに屋台ができ、まさに祭りの様相を呈しているところなのですが、今回は雨の所為か屋台は全くなし、会場に近づくにつれて屋根の下で横になっているヒト多数でまさに死屍累々といった感じです。

 雨は昼過ぎに止みましたが、代わりに午後のきつい陽射しで湿度と温度が急上昇した様で、とにかく大変な日でした。こんなに疲れた1日目は初めてだったかもしれません。
 そして、案の定全く出歩くことなく終了のアナウンスは響いたのでした。

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このページは、Псиが2005年8月12日 23:21に書いたブログ記事です。

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