最果てからの通信[2006年冬]-II

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 二日目。なんだかもう。


 年末進行の1つめは、今まで何度かやってる仮想お台場→仮想九段下だったので安心でしたが、2つめは完全に新機軸の仮想お台場→仮想横浜。検索上は間に合うものの、とりあえず閉会直後に走って会場を脱出(場内は危険ですので走らないでください)、そのまま仮想国際展示場→仮想大崎→仮想湘南横須賀ラインで仮想横浜→仮想新高島と乗り継ぎ。仮想湘南横須賀ラインを捕まえられたのが勝ち要因、でも仮想横浜で乗ったのが快速で仮想新高島を追い越してしまい、なくなく引き返すことになったのが負け要因(駄目)。
 結局、開演時間である18:00ぎりぎりに会場入りしました。それにしても、いくら年末とはいえ18:00開演って。もっと遅く!遅く!

JAPAN TOY'S PANIC TOUR 2006 KING OF ONE MAN SHOW 「宇宙温暖化現象」 @ 横浜BLITZ 2006+12+30 [Imitation PoPs 宇宙戦隊NOIZ]
評価:★★★★*

 ほぼ遅れなしでスタート。
 これでNOIZ参戦は通算5回目、その内5回が今年というくらいに今年はNOIZで駆け抜けた感があるですが、困ったことにちゃんと聴いたのが「ゼロの系譜」と13曲くらいという有様で、「Igni+ion」や「Thank you for the MUSIC」が日本語で歌われると途端に前後不覚に陥るという困った症状を見せている次第なのです。あ、でも登場曲の着メロはちゃんと落としたですよ!(自慢になりません)全然振りできませんけど(駄目)。
 そんなわけで、とりあえず過去のCD買うまではライヴが楽しくて、ちょっぴりでも知ってる曲が多いといいなくらいにしか考えていないのでNOIZについてはあんまり濃ゆいことなんて言えませんでもでも勘違いしないでよね別にあんまり濃いとアンタがついてこれないだろうなんて考えたわけじゃこれっぽっちもないんだからね!(ツンデレ)
 ツンデレ自体はどうでもいいもののツンデレ的なタームを考えるのがなんか楽しいという最近は非常に末期症状なってなんの話でしたっけ。そうだ、NOIZでした。
 曲について何も言えない時のお約束、箇条書き作戦。

  • オープニングはギャグで「いえー」を叫ばせた後、TRFの「survival dance」>「YAH YAH YAH」>「SAY YES」。survival danceの「さーばいばるだん「ふー!」」を示し合わせ抜きでオーディエンスが一丸となって絶叫
  • 毎年カウントダウンということで、大晦日もどこかでライヴをしているが、今年は今日がライヴ収め。ということで、今年はカウントダウンができないが「愛のカウントダウンをする」と言い放ち、突然5からカウントダウン。0になったところでくるくる回るAngel-TAKA。「それだけ?」と微妙な空気で拍手もまばらな客席。崩れるメンバー。
  • 牛コス。誰がってAngel-TAKAな辺りがまた。
  • それにしたってAngel-TAKAはどういうカラダをしているのかと小一時間
  • ドラムソロがあまりにも衝撃的すぎて何も言えません。わかるかな。わからないだろうな(←全篇こればっかり)。俺(S@TT-ON)が夕焼けだったころ、TAKEswiyが小焼け、母親は霜焼けで父親は霜焼けだったそうな。わかるか(ループ)
  • 「八時だよ!」「(オーディエンス)全員集合!」もう駄目だ
  • MASATOの絶叫回数*2
  • 「ミラクル★ロケットG5」あたりでテープが爆発。わあい。
  • アンコール。「ずっと終演後にかかってた新曲なんですけど、今日は初めてみんなの前でやってみようと思います」と聴いて、今回のツアーは初参加だからどんな曲か知らないけどとりあえず新曲聴けるんだわあいと喜んでいたのに「みんな、踊ってください」って初見でどう踊れとと思っていましたが頑張る曲じゃなくて聴かせる曲だったので本当に良かったと思います。ホワイトキャンバスはちゃんと買おうと思います。
  • ドラムヘッドが大変な勢いで飛んでいった。
  • どうして叫のヒトは写真と実物ではっきり別人なのかしら(物販を見ながら)。

 思い出したら付け加えます。とにかく、明日もあるというのに暴れました。満足です。これがПсиのライヴ納めでもありますが、本当に満足です。Buck-Tickが暴れる類のライヴではないので余計に満足です。あと、なんか妙に目立っていた外人さんもお疲れ様でした。
 会場は微妙な込み具合・・・というか微妙な入り具合で、モッシュ派は本当にのびのび暴れていたと思うです。さすがにその中に混ざるわけにもいかず、後ろで楽しそうにうだうだしていました。

 来年もNOIZ行こうと思います。年明けのツアーに行くかどうかはさて置いて。

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このページは、Псиが2006年12月30日 23:50に書いたブログ記事です。

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