ふらふらと仮想恵比寿へ移動。新しくなったリキッドルームは初ですが・・・なんですかこのハイカラな会場は。
あと、今日のお話はかなり間違いがあると思いますので、笑って許して頂くか、間違いをこっそり教えてくださると幸いです。Псиはテレコ使いではないですし、どうやっても記憶が混ざっちゃうですよ・・・。
四次元友好条約 @ 恵比寿リキッドルーム 2005+02+26 [ヴィドール・lab.・メトロノーム・Phantasmagoria]
ええと、端的に表せば。今日は最高の日でした。というわけで個々に。
・lab.
2004年のlab.は、Псиにはあまり素敵な印象を与えてはくれませんでした。えらく近い時期に4回もlab.を見た間、リリースされたアイテムは「WHEEL OF FORTUNE」1曲だけで、その所為かイヴェントの大小を問わず似た様なライヴの展開で、加えて名物のオバンギャ弄りが無気力と怒りのツボにストライク・・・と、本当に良い所が無かったのです。曲数が少ない上にパフォーマンスも曲の構成もまるで一緒なのですから、もしかしたら食傷気味だった(単に飽きたとも)のかもしれません。
そうしてすっかりlab.と疎遠になっている間に、アルバム「PIED」「PIPER」をリリースしました。Псиは全く聴いていませんが、少なくともいつ行っても同じ曲という状態は回避されている筈です。というわけで、Псиはそこそこの期待を抱いて臨みました。
白シャツを基調としたメンバーが登場し、颯爽と演奏を開始・・・
・・・
・・・・・あー。
当然ながら、昨年とはセットリストが変わってました。何曲か。というか、イヴェントのlab.のライヴは緩急の差が激しすぎて、しかも曲調に反して客席側には緩い曲(客席に何かの動きを要求しない曲)ばかり。それで同じ曲・構成のライヴを短期間に見たら、当然飽きも来ますってば。
それでも、昨年とは構成もパフォーマンスも違うっぽい。いえ、これが実はlab.の新型テンプレで、近しい日のイヴェントに行くと同様のライヴを行っているのかもしれませんけど・・・でも、アルバム2枚分曲数が多いのだから、そんなことは無いでしょう。無い筈です。無いと信じたい。ないといいな(どんどん期待値が下がってませんか)。
とりあえず、Псиの中での、「イヴェントを見ていてもちっともワンマンの様子が判らないバンド」最高位の座は変わらなさそうです。
そして、MCですが。今回はイヴェントがイヴェントだった所為か、基本的にオバンギャ弄りはなし。MCネタが無いことを一人芝居でお伝えしたり、MCパートに入った途端に神歌の振りを始めて客席の笑いを取った後、
「このイヴェントを始めて・・・名古屋とか大阪を回って色々あったんですけど・・・寝ても覚めても神歌が離れないんです」
あなたはスローな喋りの悠希(人格ラヂオ)ですか。
「目が覚めると神歌。なんかあれ、一度浮かぶと頭から離れてくれませんよね」
その後もPhantasmagoriaスキーっぷりを存分にアピールしていたのでした。なにこれ。 MCは全部で3回あったですが、3回目は「30代のヴィジュアル系を見せます」という、いつもの盛り上がる布石だったので割愛。そういえば、そう煽って始まった最後2曲はそれなりに沸いたですけど、そんな中で「次のバンドの為に暖めます」ってコトバが妙に胸に響いたことでした。いえ、(ステージ上からはたらきかけた最後2曲は除いて)相変わらず物凄く盛り上がるライヴでも構成でもなかったので。
・Phantasmagoria
白いシャツを基調としたシンプルな衣装だったlab.直後に黒くて黒くて黒くて色とりどりのごてごてしたヒトたちを見ると、なんだか物凄いギャップを感じることですよ。
いきなり神歌始まり。両手広げる→縮める→頭上でclap4回の神歌振りが大炸裂。どうでもいいですが、ループの「かみがみの~、かみがみのもと」が「cali≠gariの~、cali≠gariのもと」にしか聞こえなかったのですが、これは出順マジックか何かですか。
というか、神歌が終わった後にヴォーカルが「Phantasmagoriaにおける神、妃」とか言ってたんですけど・・・この歌はPhantasmagoriaというよりも妃のテーマ曲という認識で大丈夫?(誰に訊いてますか)
その後も、コテのコテによるコテ好きさんの為のライヴが大進行。リフと言い、切ないメロディといい、ツインギターのソロのお互いの乗っかり方といい、正当コテヴィをひさしぶりに見た気分で大喜び。曲はちっとも判りませんでしたけど、それはそれで面白かったのでした。
最後も神歌。Псиはループで煽るのがどうしても好きになれなくて、
「いいですか後ろいいですか前いいですか(早口な所為かホスト口調)」
「ヴぉい、ヴぉい、ヴぉい、ヴぉい」
「(ギターの長弾き)じゃ~~~~、じゃ~~~~~~~~」
「まだいけますかまだいけますか左いいですか右いいですか(最初に戻る)」
みたいなのが大嫌いなのです(特定のバンドを指しているわけではなく、こういうのが全般的に駄目です)。それはもう、Xのライヴの「オルガスム」から嫌いなので筋金入りだったりしますけど。その時間でもっと曲を聴かせて下さいという気になるのです。
でも、なんか神歌は嫌いじゃないかもしれません。動いたり声出したりで忙しくて、好き嫌いとか判断している場合じゃないからかも。そんなにひどく長く感じませんでしたし。
というわけで、一生懸命祈りを捧げていると、なんか袖から白い服のヒトが。服のどこも光っていませんし、全然飾り気が無いのでUNDERCODE国のパスポートを持ち合わせていない様なヒトというかあれさっきまで歌ってたKUONに見えるんですけど気の所為ですか。MCで散々Phantasmagoria・・・というよりも神歌をリスペクトしていたのは伏線だったですかっ。
なんて脳内週刊少年ジャンプの登場人物の様にひとりで盛り上がっていると、KUONがlab.のMC時に見せた神歌振りを披露。なんでこんなに隙が無いんですか。その内マイクを取って
「もっと、もっともっと~!!」
「神々の、神々のもと」
「下々の、下々のもと」
「じ~ざ~す、くら~いす!!」
あなたが煽るな歌うなと。ああ・・・振りが美しい・・・なんかメンバーにキスしてる・・・なんだこれ(<率直な感想)。
そうして怒涛の勢いで終幕。Phantasmagoriaすごい。
・メトロノーム
「や~、や~、や~、メトロノームで~す。よろしくおねがいしま~す」
「(曲:)ぽわぽわぽわぽわ ぽわぽわぽわぽわ」
先生、「低俗にして通説」始まりってどういうことですか。その後は「トワノ叫び」で今日は微妙にまったりめなのかと思ったら「一週間」「コンピュータ」と最近のシングル攻勢。そしてMC。
MCは基本的にライヴ告知。相変わらず日にちを覚えていない上、今日はフクスケがずっと後ろを向いていたので誰も助けてくれず、おたおたしたシャラクを見ることができました。
シャラク:「ええと、03月中旬に・・・名阪で、名阪?阪名?どっちだっけ、どっち?」
(客席:「めいは~ん」「名古屋が先~」)
シャラク:「あ、名阪。名阪でライヴやりま~す。人格さんと回ります」
(客席:拍手)
「チケットの方も残り僅かですからね」
(客席:「すご~い」ざわざわ)
「ごめん嘘。詳細はわかりませ~ん」
「(客席:爆笑)」
「ごめんね、でも焦ったでしょ?焦ったでしょ?」
どんな告知ですか。その後もすごく危うく告知をしながら「詳細は知りません」逃げで切り抜けていました。あとは「このイヴェントで、なんかオイラたちだけ浮いてるじゃん?」等の確認とか。
「そうだ、あと、みんなCD買った?」
「(客席:買ったよ~)」
「ええ、いっぱい買ってください。っていうか、本当いっぱい買ってください。切実です」
どれだけ売れてないんですか。まあ、売れていたら最終日なので全地区ヴァージョン一挙放出なんて売り方しないでしょうけど。
その後は4曲しかなかったというのに、えらく疲れました。「CDから」ってことで演奏された「月夜の晩、壮絶に生きろ」はともかくその後3曲が。
- 低俗にして通説
- トワノ叫び
- 一週間
- コンピュータ
- 月夜の晩、壮絶に生きろ
- パパパラノイア
- 三つ数えろ
- φD-SANSKRIT
ちなみに、後から配布リーフレットを見たら人格ツーマンの大阪はSOLD OUTになってました。残りが少ないのは本当っぽいので、仮想関西のヒトは今すぐチケット取りに奔走すると良いと思います。
・ヴィドール
百花繚乱。テロのアクロバティックな登場とかに驚きつつも、最後にジュイが出てきた時の客席の咲きっぷりといったら。いえ、Phantasmagoriaでもかなり咲いてましたし、メトロノームも「コンピュータ」でユウイチローの時だけみんなリズミカルに咲いてましたけど、ここまで咲くと壮観です。
Псиはヴィドール知識が殆どありません。音源を少しと色々アレなクリップ集を所有しているに過ぎないので、今日も始まりが「・・・サンガコロンダ!!」だったこと、「人魚」があったこと、「ワイセツ人形」があったことくらいしか判りませんでした。
でも、そこまで聞き込んでいなかったので、「こんな展開だったっけ」と戸惑うこともあったり。そうして手探り状態で振りを習得するあそびに興じていました。音源はあまり良い印象が無かったのですけれど、なんかライヴは面白そうです。ワンマンは死ねそうですが。
あと、MCがもうちょっとなんとか(略)
・セッション
アンコールが完全に予定調和である為、アンコールの声がかなり小さめ。うん、一昨年くらいのBuck-Tick武道館の様です。その声は大きくなったり小さくなったりしながら、「どう見てもこの勢いで押し切るっ」という領域には全く到達しないまま明かりがついてジュイ登場。「声が小さいから帰ろうかと思った」とジュイ愚痴。そして、
「一人じゃどうにもならないので、相方を呼びます。みんな、「フクちゃん」って呼んでください」
「(客席:)フクちゃ~ん!!」
そうして出てきたフクスケとジュイが話し始めたわけですが・・・
・・・フクスケはとにかく下ネタに走るのはやめた方がいいと思います。以下、全部フクスケ発言。
「おジュイのね~、おへそがかわいい。生まれたてみたい」
「俺達、楽屋で裸を見せ合う仲だから」
「あの夜も、激しかった・・・(遠い目)」
「俺ネコ。ジュイがタチ。俺、攻めるより攻められる方が好き」
「私、安産型だし、頑張ってジュイの子を産むわ。でも、二枚目と三枚目の子供って何枚目?」
なんだこれ。
コトバに反してフクスケががんがん飛ばす18kトークに一段落つけた後、更にステージに呼び込み開始。
ジュイ :「えー、ここで首謀者のお二人を呼ぼうと思います」
フクスケ:「名古屋・大阪ではKUONさんが代理でいらっしゃったんですけど、今日は特別に青さんが」
はあ!?本人ですか?いえ、KUONも本人といえなうわなにするですかやめくぁwせdrftgyふじkぉp;@:
っていうか、青が来るというのは一大事なのに、
フクスケ:「青さんが普通に楽屋に来て。うわ~、青さんだ~、かくせ~」
ってフクスケもジュイも揃って股間を手で覆った上に「そういえば青さんは受け?攻め?」とかって話を膨らますのはやめて下さい。
ジュイ :「なんて呼びましょうか?あおきー?」
フクスケ:「だめだよ、きー様はちゃんと様つけなきゃ」
そうしてコールは「あおき~さま」に決定。みんなで呼ぶと、異界の住人な衣装の方一人と、佇まいはともかく住まいは異界な方が腕を組んで登場。・・・うわあ、生で青見ちゃった。
青は出てくるなり
青 :「ちょっとアンタ、裏で聞いてたわよ。話長すぎ」
なんて牽制はともかく
青 :「それでアンタ達、どっちがタチなの?」
ジュイ :「あ、僕です」
フクスケ:「ジュイが攻めで、僕が受けです」
青 :「あら、スカタチ(スカート履いてる側が攻めな事)ね」
とかいいながら専門用語を淡々と解説し始めるのとかやめてください。
そして衣装の話に。前の会場でフクスケは妃の衣装を着たらしいのですが
妃 :「今日、衣装着てみたらさあ・・・なんか伸びちゃってるんだよね」
フクスケ:「妃さんが着ると、ちゃんと衣装に余裕があるっていうか、こう余りがある感じじゃないですか。俺が来た時、もうぱっつんぱっつんで」
青 :「腕とかハムみたいだった」
ちなみに、今日はアヤノ(と聞こえたですけど、アヤノはヴィドールから脱退して久しいですし、文節から汲むとたぶんラメ。かなりあやふや)の衣装を着て出てこようとしたけど、そもそも全然入らなかったのと猛反対によってその目論見は頓挫したそうです。正解。
そして、FOOL'S MATEの記事で使うそうで、この後に写真を撮ることに。「(客席も)みんな入った方がいい」という青の指示で、センターお立ち台付近に4人が集まり、客に背を向ける形に。
自分も写れると知って、客も思い思いに手を挙げたり咲いたりしていると、青が「あ、じゃあみんな咲きなさい」と言い放ち。わあっとみんなで咲いたら、言い出した青が「うわー、気持ち悪い」。
フクスケ:「気持ち悪いって、ひどいじゃないですか」
青 :「だって、頭がずらっと並んでる上から両手だけ広がってるのよ?気持ち悪いじゃない!!」
それを聴いた客席は一斉に「青~」「青様~」と言いながら咲き、センターで「咲きなさい、もっと咲きなさい」と煽る青の横で
フクスケ:「うわ、本当に気持ち悪い」
・・・ひどいですよフクスケ。写真は青の「目を閉じちゃったからもう1回」という発言で、計2回撮ることになったのでした。
その後、出演バンドのメンバーを全員呼ぶことに。出演順に呼ぶということだったのですが、そうなると気になるのは出順最初のLab.のヴォーカルKUON。フクスケとジュイが不安そうに青を見ると、
青 :「ああ、KUONならフランスに帰るって夜行列車に乗りに行っちゃったわ」
ああ、そうなんだと落ち着いた空気を、なんと妃が掻き回し。
妃 :「あれ?KUONさんいますよ?」
青 ;「いないわよ、もう夜行列車に乗っちゃったもん」
妃 :「いえ、さっき出てくる時に見ましたよ?」
これは何かのネタ振りなんでしょうか?と思いつつLab.を呼ぶと・・・KIRIHITO・・・TILL・・・すっぴんで普段着のHAL・・・
・・・・・・
・・・・・・・・すみません、あの背が低くて女形っぽいヒトは誰ですか。
みんなが一緒に入ってきたラメを「あ、KUON」「KUONだ」と受け入れつつ
フクスケ:「KUONさん・・・なんか随分かわいくなっちゃいましたね?」
ラメ :「(あの感じで)な~によ?」
しまいには
ラメ :「(あの感じで)ちょっと、もうあんまりアタシにさわんないで!!」
と発言。
そこで青がLab.メンバーに絡み、スカートを履いたTILLを弄ったり、すごく普通のことしか言わないことを「この場を代表してお詫びします。ごめんなさい」とか謝ったりしている間に
ラメ :「(あの感じで)ちょっと、せっかく出てるんだから少しはかまいなさいよ!!」
なんなんですか。
その後はPhantasmagoria。
戮 :「僕らね、四次元友好条約ということで、名古屋と関西を回っている間に考えていたんですけど。神歌の新しい振り」
おおおおお。
そうして妃の「だっだっ だっだだんだん」という声に併せて披露された振りというのが、前後に2人並び、前のヒトが手を広げている時に後ろのヒトが手を上げ、次の拍は逆転、そして手を叩くというフォーメーションもの。妃以外の残る2人は左右で両手を広げてそれを誇張し・・・
妃 :「じゃあ、次呼びましょうか」
ええええええ。
そしてメトロノームが登場。ライヴ中にユウイチローの衣装が破れた、という話に青が喜ぶとか今日はそんな話ばっかり。
妃 :「シャラクさんは、友好はどうでした?仲良くなれました?」
シャラク:「なれました~」
妃 :「誰と?」
シャラク:「・・・・・・・・・ええと、フクスケくん」
フクスケ:「えええ、俺!?」
たぶん、狙ったとかじゃなくて本当にそうなんでしょうけど。そんな引きこもりテイスト全開のシャラクが素敵。
最後にヴィドールが出てきたのですが、さっきLab.の時に見た様なヒトが袖からセンターのお立ち台にずかずか歩み寄り、満面の笑みで妙に機敏な神歌振りを披露。妃に突っ込まれるというココロ温まるシーンも。ところで、Phantasmagoriaのヒトたちはいつまで神歌ポーズで固まってますか。
そうして全員出てきた後、遂にセッション開始。
ジュイ :「それじゃあ、最後の曲行こうか~」
(各楽器、それぞれに音を鳴らして煽る)
青 :「ちょっとちょっとちょっと、最後の曲待って。最後なんだから、どうせやるならそれっぽくやりましょうよ」
ジュイ :「?」
青 :「最後なんだから、それっぽく」
ジュイ :「??」
青 :「(ジュイに歩み寄って耳打ち、ただし小さくマイクが拾う)かかってこ~い、かかってこ~い」
ジュイ :「・・・よおし、いいかお前ら、今日が最後だ○×△※■□∵(ごめんなさい、あの感じで叫びだしたので聞き取れませんでした)かかってこ~い!かかってこ~い!」
(客席:ジュイの声に合わせて咲く)
青 :「ちょっと待ってちょっと待って。あなたたち、「かかってこ~い」で咲くの?」
(客席:爆笑)
青 :「「かかってこ~い」はコブシじゃなきゃ」
ジュイ :「ええ、それじゃみんなコブシ挙げてください。ええと咲くな」
(客席:特に唐突な命令形に爆笑)
ジュイ :「いくぞ~!!かかってこ~い!かかってこ~い!かかってこ~い!かかってこ~い!」
(ドラム):かんかんかんかん
(ギター):じゃーっじゃっ
全員 :あいうぃ~っしゅ!!
というわけで、最後はLUNA SEAのWISH終わり。確か青→戮→ジュイ→シャラクとかの順番だった筈。「自分の居場所さえもまだ判らずに、行き場所も判らずに」がライヴ版準拠だったり、シャラクボーカルがすごく有り得ない声だったりしてあなた昔は「JESUS」とかコピーしてたんじゃなかったんですかとか思ったり、もうなんだか本当に。
何より、最後の「ら~ら~ら~ら~」のコーラスを21世紀にできるとは思えませんでした。もちろん、ステージに立っているヒトはLUNA SEAではないですが、もう終幕から何年も経っているのに「WISH」という辺りにアイとか憧れとかいろんなものを感じてものすごく感激したことでした。
アウトロはセンターお立ち台にリウと妃が並び立って弾き倒すというものすごい絵で終了。後ろにいたTILLは狂い、微妙な感じで腕を振り続けるユウイチローが相変わらず楽しそうで、とにかくすばらしいセッションでした。
今日の名言
シャラク:「(ステージ裏の坂みたいな通路を下駄で上ったら転んだ、という話に次いで)みんなもリキッドルームでライヴやる時は気をつけてね」
ジュイ :「僕、意外とヨゴレですから」
ちなみに、会場限定のCD「四次元友好条約」は\2,000で、各地方版が全部並んでいました。収録曲はこんな感じ。
- 月下美人形[ヴィドール]
- 月夜の晩、壮絶に生きろ[メトロノーム]
- LONG KISS GOOD NIGHT[Lab.]
- 神歌[Phantasmagoria]
これで、初心者でも棲み処で祈りが捧げられて安心です。
ジャケットはすごく青テイスト溢れる仕上がりだと思っていたら、案の定
art direction & design : ao sakurai (ROCKETMAN BLUES)
でした。
嗚呼・・・神歌の歌詞がものすごい、漢字と片仮名だけですよ。
Phantasmagoriaとヴィドールが面白かったのもそうですし、何より満足感というより達成感に似た変なのを感じたПсиには、最早棲み処に到着してテレビをつけたら「好きしょ」のEDだったこととかには全然凹まないのです。ふんだ。
♪~WISH[LUNA SEA]
うわースゴイ凄い行きたくなるレポでした~。華様のトコでもレポあったから・・・何か凄い外してはいけないイベントっぽく考えられ・・・ああ羨まスィ~。果たして髪・・・神歌とはどんな曲なんだろう・・・。
後からちょっとお話足しちゃいました(悪い子)。
それはそれとして、どうもありがとうございます~。MCについてここまでお話したの初めてだったので、ウザがられないかと心配でした。。
ちなみに、この4組+最鋭輝+第14帝国元帥+グルグル映畫館+人格という、いい加減にしろといいたくなる様なライヴが04月にあったりしますので、そちらを是非~。
×歌は・・・あ は は は は (<洗脳済)。
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!
Hello!