全裸 の 声 を 聞か せ たい 無重力 の ドレス 脱い で∞→∞この火の周り2人で踊ろうよ

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 棲み処が遠いです。


 逆境に負けず、そんな方面のDVD品評会(参加者:Пси(以上(それで「会」って)))。

 幻影像I~after the moonlight revival~[Phantasmagoria]

 UNDERCODEのDVDは異常に音量が小さいと思うのですが気のせいでしょうか(リモコンを握り締めながら)。基本的に弾いてるだけ+ソロ演奏シーン+戮はいろいろ頑張るというオーソドックスな構成でしたが、「Material Pain」は空間のだだっ広さがいい味出してますし、「Fairy times memorie」は最初「I for you」か「ヴェル・エール」でも始まるのかと思ったですけどそれはそれとして、インディーズ時代のROUAGEのクリップの絵を綺麗にした様な直球っぷりが・・・あ、間奏にライヴ映像入った
 Псиは音源を歌しか持っておらず、ライヴでの激しいPhantasmagoriaしか知らないわけですが。もちろん泣きメロやギターのギターっぷりはライヴでも判っていましたが、激しさよりもそちらの方が強調されていてПсиには懐かしくて新鮮でした。
 あと、絵というか映りというかはかなり綺麗。なにより、2曲連続再生ができて本当になによりなのです。・・・Псиがかつて買ったUNDERCODEのDVDって本当にひどかったんだなあ、なんて。

 仁義なきタタカいのエチュード[グルグル映畫館]

 ・・・・・
 ・・・・・・・
 ・・・製作環境はMac(言いたいことはそれだけですか)。
 みじか~い。元々短めな曲2つのクリップ集なんですから当然なのですが。トークで「04月07日現在」とか言ってるですけど、一体どういうスケジュールで作られたですか。
 部屋がどう見てもどこかの会議室とか、街を走るシーンの透過してるバックの背景がクリアすぎませんかとか、受話器になんか貼ってありませんかとか色々と突っ込み所はあるですがアラ探すとキリがありませんし何より面白かったので良いのです。三人の悪そうな顔が交互に来る辺りが最高です。
 あと、トークが普通に面白かったり。メイキングでマクロス7だのエヴァだの普通に出てくるのはどうなのかと。「もうだめぽ」ライターほしい(再)。
 上下左右映像はBuck-Tickの「WARP DAYS」最後2曲なクオリティです。しかも全曲FO+BO。それはそれとして、ぱっと見でSEX ANDROIDかと思いました。何故そう思ったのかはとても謎。

 メニューがすごく不思議。どんなループですかこれは。
 一応解析しようと思って、でもあのメニュー構造は再現できないと気付いて断念。これだからっ、これだから三次元の世界なんてっ(意味不明)。気が向いたら続きを。

 ROMANCE[Buck-Tick]

 言わずもがなの美麗映像。 「ROMANCE」のクリップの構成は、エフェクト一発で後は延々と演奏するタイプの「残骸」や、とりとめの無いイメージをばら撒いて構成されている「スピード」や「BRAND NEW LOVERS」とは違って、イメージの羅列ながらも配置されたものがテーマに忠実な「囁き」の方向。
 そういえば、LUNA SEAのクリップは時期によって色々と変化したですが、Buck-Tickは時期とかに縛られない分類の形があるなあと思ってみたり。それを思い出す為に、Псиにとって嵐の吹き荒れたクリップを考えてみると、「NATIONAL MEDIA BOYS」の白櫻井(ПсиがBuck-Tickのクリップで本格的に転んだ原点)、「GLAMOROUS」で逆行を浴びる櫻井、「囁き」で水を被る櫻井、「楽園」のかごめかごめバトルロワイヤル、「鼓動(上映版)」の拗ねた櫻井(倒れた櫻井に何か囁く今井も大好き。その代わり、このクリップでは時に拗ねてるヒトの表情がTHE YELLOW MONKEYの「パール」のあの辺並みに超絶なので注意)、あと「Jupiter」と「die」。
 「Six/Nine」全曲を見た時は、いろんな意味で「ああ、なんだか「KISS ME GOOD-BYE」のクリップみたい」と思ったですが、考えてみたら「Six/Nine」のクリップには殆ど場面が動かず、でもメンバーは演奏しないで集合したまま何かしている様なクリップが多くて、そしてその説明はそのまま「KISS ME GOOD-BYE」を指しているわけで。・・・曲数が既にひどいので制作費を削る為に場所を変えずに撮りとかの大人の事情略して無粋な邪推はあの子のハートとかクラインの壺とかそういわゆるすべてに共通する図形に封印でもしてしまえばいいとして、Псиが好きなクリップの傾向を見ると・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・
 ・・・・かっこよければなんでもいいのかも(今までのお話はなんだったんですか)。
 でも、全体的にまとまりがある方が好き。だから、「ROMANCE」のクリップはかなり好きです。櫻井の肌が白すぎですし(そんな)。

 なお、リッピングして携帯電話やPSPやハイテクCLIE(バンギャはそんなの持ちません)にクリップを封じ込めようとしている方は、おそらくどこかの過程でTMPGEncとかを使うことになるでしょうけど、エンコード中は画面見ないが吉です。
 別にBuck-Tickに限ったことじゃありませんけど、アップで歌っている映像の内のランダムなフレームをピックアップすると、魔法が解ける様に冷めることがありますので。ああ、びっくりした(何)。


 ちょっとずつプレイしていたので記録。あと、クリアできるまで願掛けを兼ねて、タイトルをしばらく「Zambara」にします。

 一昨日のDDS2
 開始:地下街A(Lv.2)
 終了:地下街A(Lv.5)

 昨日のDDS2
 開始:地下街A(Lv.5)
 終了:地下街B~街(Lv.8)

 今日のDDS2
 開始:街(Lv.8)
 終了:海底ケーブルA(Lv.9)

 亀もいいところです(えー)。
 2つめのドアを開けて、セーブ直後の戦闘で全滅したので保留。
 DDS無印の樹形図からへクス式に変わったスキル確保、良いのか悪いのかとても微妙。・・・でも、よく判らないけど取らなくちゃいけないスキル系統というのは前作もあったので、そうそう変な話じゃないのかな。
 (序盤だからなのかもしれませんけど)前作ほど戦闘が極悪ではないので、マッカも経験値もすぐにたまります。快適。
 でも、全部取り直しはさすがに気が滅入る・・・しかも、Псиは前作の隠しボスを全然倒していないことが判ったり。今からやり直す気はしないので、もうこのまま頑張ることに。でも、本当にここまではさくさく進みます。最初から苦労した無印と違って。

 話が本当に謎解きモードなので、最初から飛ばしまくりです。システム的には問題なさそうですけど、前作をプレイしてないと話はちっとも判りません。たぶん。

♪~Zambara[La'cryma Christi]

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このブログ記事について

このページは、Псиが2005年4月22日 22:04に書いたブログ記事です。

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