此処は、キミが見て来た「視界/。」→そこから→最後に ( 笑いかけ ) 軋むTightRopeに踏み込んで。目を閉じ。足を滑らせた

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 ええと、Musical Batonの熱狂がこの場所を鮮やかに過ぎ去った時の風が今も吹き続けている今日この頃(詩的私的ジャック(<詩的と言いたかっただけです))、こんどは酔狂先生からVIDEOGAME BATONを差し出されました。どうもありがとうございます。
 VIDEOGAME BATONといえばザイーガさんが始めたバトン。既にエルエルさんやかすみさんがお答えになっていることでもお馴染みです。特徴としては、MusicalBatonは「渡されたヒトには回答の拒否権がある」のですが、VIDEOGAME BATONは

今、Musical Batonが猛威をふるっている最中に糞忙しくてやってらんねー感がアリアリなのですが、これはれっきとしたチェーンメイルなのできちんと5人に渡さないと、ゲーム本体の中からなにかが飛び出てきて取り憑かれたりします
5人にバトンを渡さないと、いきなりパソコンのモニタからウニョウニョと幾何界生物がわき出る恐れのある、とても恐怖に満ちた企画です

 ということです。
 ・・・・・
 ・・・・・・・(がくがく)。
 怖いからちゃんと答えまることに(謎)。

 ・・・バトン自体はいい加減アレだ、というのはぼんやりПсиも感じていますが(バトンのクローニング自体はともかく、それらがみんな「5人に回す」って部分まで模倣しているのはやりすぎな気が。人数変えるか、違う回し方するとかすればいいのに)、それでも回答することで何かの記憶の穴が開くかもしれませんし、回ってきたのも何かの縁とか宿命とか絶対運命黙示録とかそういうもの(えー)。というわけで、ちょっと考えてみたですよ。

Total volume of game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
PCゲー(18K/否18K混在)が5GB程度。ゲームは溜めておくとキリが無いので、クリアしたゲームは端からセーブデータを残してアンインストールしちゃいます。それでも5GB残っているのが驚き。あとは、PCゲーじゃないゲーム(お察しください)が・・・ええと、こちらも5GB程度。全然整理していませんし、コードを多少弄って放置された複製ROMが山程あったりするはずなので、いっぱい重複があったりしますけど。あれ、なんですかROMって。わからな~い(死)。
Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)
DDS2が終わった今、プレイ中のゲームはありま・・・あー、そういえばNintendoDSが絶賛稼動中で、METROID-ZERO MISSION-ときみのためなら死ねるをプレイしています。ファンタジックチルドレン(GBA)とNAMCO×CAPCOM(PS2)ほしい。
The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)
METROID-ZERO MISSION-ときみのためなら死ねるは同時購入したので、たぶんそれ。GBA・DSゲーを除くとDDS2・・・って、これでも上の項目と変わり映えしない回答に。じゃあその前は・・・・・帝国千戦記初回版(BLゲーのPS2移植)・・・だ(途方)。
Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム)

Псиは、いろんなゲームでいろんな感動をしてきました。その中でも、ストーリーや演出、あるいはゲーム性というより、他のゲームでは有り得ない強烈な体験をしたゲームを挙げてみます。ぱっと思いついたものなので、かなり最近に寄ってるかも。

  • 電脳戦記バーチャロン(アーケード・無印)・・・かつて、バル=バス=バウと戦った際に画面外から飛んでくる弾に本気で恐怖したことがありました。ゲームをプレイしていて「X秒後に来るであろう着弾の恐怖」なんてものを体験したのは、後にも先にもその時だけです。無印以降はオラトリオ・タングラムを多少プレイした程度で、そこから後は全くわかりません。
  • ダブル・キャスト(PS)・・・正確にはやるドラ第1シーズン全部。個々に言いたいことはたくさんありますし、良質なゲーム揃いだったかというととてもそうは言えませんが、「1話が2時間で終わるコンシューマゲー」というコンセプトは間違っていなかったと思います。それと、ダブル・キャストのジェノサイド篇(ヒロインの好感度によって、撮影旅行中に突入。何をやっても生きてキャンプから帰れない)で出てきた雷に一瞬照らされる美月の表情は今でもトラウマだったり。長いゲーム(RPG等)に拒否反応を示していた頃の、Псиにとっての象徴的なソフト。ただ、PSPでそれぞれ\1,000増しで出すのはありえないというか発売延期したですかあーあ。
  • ナイトメア・オブ・ザ・ドルアーガ~不思議なダンジョン(PS2)・・・「やるドラ」と並んで、これもゲーム自体が色々言われているのは承知の上で。ターン制シミュレーションなので、敵の行動予測は容易ですが、容易だからこそ油断が生じたダンジョンの奥底で敵に囲まれた際に突如スリープを受けて袋叩きになったりしました。そういう時、(もちろん現実のそれとはだいぶ重さは違うはずですが)かなりリアルに「死にたくない、こんなところで死にたくない、起きてっ」と劇場版のアスカみたいに叫んでいました。この感覚は「風来のシレン」や一連の不思議なダンジョン系(「死」のペナルティが大きい類のゲーム)では普通に得られるものかもしれませんけど、残念ながらПсиはそれらのゲームをプレイしていないので判りません。
  • スーパーマリオブラザーズ2(GBA)・・・当時は「むずかしすぎます~」なんて言いながらさっさと放っていたスーパーマリオ2。GBAでアクションゲームをプレイしたいという欲求と、今でもスーパーマリオ覚えているでしょうかという疑問から購入。難易度はスーパーマリオ(無印)の比ではなく、まさにマリオを殺しに来ている配置ながらも、体当たりでプレイしていく内にカラダがタイミングを覚えていきました。今でも、たぶんコンティニュー無しで8-4まで行ける筈ですが、無限増殖とワープ使うのゆるしてくださいおねがいします(弱)。
  • 真・女転生III・・・Wizardryとどちらにしようか迷いましたけど、Wizardryの記憶を掘り起こすと薄暗いことしか出てこないので女転生。Псиが女転生といって忘れることができないのは旧IIですが、それでも毎度何かしらに感動していること、そこへ来て真IIIの大改変した上でのすさまじさといったら無いので。途中で投げているヒトも、「ランダマイザ」「チャクラの具足」実装をココロがければ頑張れますから、是非驚愕のラスボスへ。

 うわあ、本当に最近のゲームばっかり(<選考から漏れたゲーム:ソルバルウとか(えー))。

Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)

 Musical Batonをヴィジュ界隈に渡すのは判るですけど、これはどこに渡せばいいやら。でも、Псиのところに来たことを考えると・・・というわけで、エルエルさんと同じ轍を踏むことにします。「そろそろ誕生日記念」ということでチェきさんに回そうとしましたが、もう既に回ってた・・・がっくり。
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 奇跡は奇跡なんだと確認する類のオチ(いい加減オチを設定するのはなんとかしたらどうですか)。鳶丸さんのゲーム履歴はすごく興味があるですけど、万が一Псиが再度お手を煩わせることになったとしてもってそもそもこんな仮定している時点でぶっちゃけありえません(©ふたりは(略))ので、メールでこっそり教えてくださいっ(無理)。  もちろん、バトンを無視されたり、最後のparasiteを止めたりするのは全然構わないと思っています。ただ、ルール的には問題ですから、もしかしたらディスプレイから何か出てくるのかもしれませんが、もしもそんなことになったりしてもそれらは全部Псиが引き受けます。・・・だからってПсиがディスプレイから伸びてきた触手に絡まってとんでもないことになっている之図とか送付してきた場合は、シベリヤに送りつつ呪います。ふんだ。
 特に、鉄子さんにおかれましては戦火の拡大に伴ってご多忙な毎日を過ごしているかと推察差し上げる次第では御座いますがぶっちゃけバトンはどうでもいいので更新を(最低な言い草)。


 というか、今日はみさくら語でお話する予定だったと言いますか「明日はみさくら語更新」とネタで言ったらなんだか本気にされてしまったのでやるしかないかもと思っていたですがただ「カラダの調子がおかしい」というのに「Псиはあぁ゛ぁっ、Псиはあぁぁぁぁ゛あぁぁ゛っ、か、カラダのぉおおちょうしがお゙ぉおォおんかしいぃれしゅぅぅぅ」とか「冷たい水が気持ちいい」というのに「ちゅべたいのおぉぉっ、ちゅめたいみずがたぷたぷしてぇぇぇぇ゛ぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃ」などと話さなくてはいけないという時点で長いし無理だしみさくら語をご存じない方にとっては誰に媚びてるですかと思われるの必至だしというか先週から本当に調子が悪くて寝込んでいて自分を奮い立たせようと思ってつくったへんなのよけいにПсиをおいつめたりしたのでごめんなさい無理ですごめんなさいごめんなさいみさくら語だけじゃなくてみさくら小説風にすればいいやっと思っていたПсиが甘かったのです某方からお貸し頂いたプリキュア本をじっくり読んでみたですが折原みと先生の文体模写で沈没しかけたПсиにはみさくら語なんて高嶺の花でした本当にごめんなさいゆるしてくださいゆるしてぇぇぇぇ゛くらしゃいぃにゃのぉおお。

 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・(げっそり)。
 みさくら語はやっぱり芸術です、素面であのコトバが浮かんでなおかつ書けるのは間違いなく才能の賜物だと思います。「ヒキコモリ健康法」等のメジャー流通に乗っかってる本じゃなくて、是非同人誌でみさくら語の世界へ(余計な案内)。

 ちなみに、「どうして16日の「明日」が21日なのか」という突っ込みをしたヒトはIMEがみさくらコンバータを実装して離さない類の呪いを送信します。

♪~Peanut[Fatima]

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このページは、Псиが2005年6月21日 17:44に書いたブログ記事です。

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