「偽善者の仮面」「取れてしまえば」「ほら」「望む場所で」「ほら」「甘いデカダンスを」「"理想郷"で」「キミを」「待つ」...ララ...ララ.........ラ.ラ

　やっぱり、Псиの周囲は時空が歪んでいる様です。
　昨日、ちょっとした用事でお金を振り込んできたのですが、今日の消印で印鑑付きの振込用紙と関係書類を送付しないと、すべてが元の木阿弥です。駄目なら駄目で昨日振り込んだお金も返ってきますしありがたいことなのですが、それでは大事な経験値と出会いフラグ等の諸々が立ちません。なにより、努力値がある程度上昇していないと、災厄の日にお地蔵さんから無視を決め込まれて悲惨なエンドを迎えることになってしまいます。そんなぎゃるげはまっぴらです(どういうストーリーですか)。
　というわけで、Псиは急がなくてはいけなかったというのに。いそがしくのたのたと走り回っていた所為か、おでかけできる様になったのが22:00。こんな時間に集配している仮想郵便局なんかあるわけがありません。それでも、未練がましく近場の大きめな仮想郵便局に行くと・・・
　・・・・
　・・・・・・あれ、なんかあかりがついてる(ふらふら)。
　あれあれ、窓口にヒトが。すみません、ここに出したら今日の消印付きますか?
　「あ、だいじょうぶですよ。発送は明日ですけど、消印は今日のものになります」
　・・・
　・・・・・・・・・・・・・・
　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・勝った(何かに)。
　ココロの中で変な耳をつけたПсиがぴょんぴょん飛び跳ねるのを感じながら、Псиは時空の歪んだ仮想郵便局を後にしたのでした。

　というわけで、冬に申し込みました。今日の時空の歪んだ仮想郵便局事件が夢じゃなく、ぷらす運が良かったら改めて告知とか。
　・・・もっとも、抽選の心配をする前に書類不備がありはしなかったかと本気でどきどきですが。

　あと、月姫やおいはたぶん分割されます。たぶん17くらいのの欠片に(それは嘘)。

♪～理想郷[ROUAGE]