プリンタが大復活なのですよ。
新しいカートリッヂを装着したら「新しいカラーカートリッジを認識しました」という表示が出て、その後は何も無かったかの様に動き出しました。
EPSONやCanonみたいに目詰まりが致命傷にならない様にHPにしたですけど、まさか電気接点が仇になるなんて。Псиはもうインクジェットプリンタ使うなということですかうわあん。
ПсиはCDやDVDを焼いた際、レーベル面にマジックで内容直書きとかではなく、ラベルを印刷して貼り付けています。A-Oneのラベルだと中央の穴が一番小さいっぽいのでお気に入りです。中央の穴は馬鹿にならず、穴の部分が小さければその分だけ印刷領域に邪魔が入らないことになります。これについてはお店でサンワサプライ辺りのCD-Rラベルを穴が空く程見つめて頂いて目視確認で違いを悟って頂きつつ、Псиの使っているラベルの印刷領域が素敵に大きいことを活かして、strong>昔D集(レーベル面はレナのアー写)とか最近D集(レーベル面は仮面持った浅葱のアー写)とかおとぼくバックアップ(レーベル面はツンデレ委員長と主人公のカップリング絵)とか、そんな無駄に綺麗だけどなんだか全然判らないCDを作っているのです。iPodのおかげでCDのバックアップを取らなくなりましたけど、ベスト盤CDや1アーティストCDとかは未だに作ってますし、ゲームやソフトは今でも必ずバックアップを取っています。
そんなわけで、Псиとしてはプリンタがないと大変面倒なことになるのですが。とりあえずラベルが印刷できないからバックアップが取れない地獄は脱することができました。その間に買った円盤なんて大した量ではないのですが、問題はそこではなくて当然のことができないというプレッシャーがПсиの中で無駄に膨れ上がることが問題だったのでした。
ともあれこれで・・・と思って焼き始めたらコンベアが始まった途端に世界が止まる現象が再発。あああ、何枚コースター作ればこのドライブは気が済んでくれるでしょうか(しょんぼり)。
テレビの映像を脳で直接受信する、という行いに疲れてしまったので、早いですがさっさとおやすみすることに。
おまつりの空気は好き。無駄にせつなくなるのが素敵。素敵すぎて嫌。社務所の近くのベンチにぽつんと腰掛けているとひそひそした大声で聴こえてくるおまつりの内情とかがたまりません。どこもヒトが少なくなって、ヒトが多くなった場所にはおまつりがなくて、そうして何もかもが消えていくのです。
Псиはあとどれくらい浮世にいられて、どれくらいのヒトのことを覚えることが、そしてどれくらいのヒトの記憶に残ることができるのか、と無駄にセンチメンタルな気分になりながら、黙々とやきそばを摂取していたのでした。
♪～EYES OF THE EINESTEIN ZOO[松岡英明]
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