最近いろいろCDを買ったのですが、なぜだかPlastic Tree祭が始まってしまって。「トロイメライ名盤、あとPuppet Show」と言う決まり文句を経て、じゃあその後のPlastic Treeの最強はどれだろうと思い立ったのです。昨年末にリリースされた「ドナドナ」を聴けずにいただけなのですけれど。
シャンデリアは一曲一曲が凄まじいですけど、ちょっとまとまりに欠ける気がしていますし、ネガとポジは大好きで、ドナドナも心地よくて、そしてなぜかウツセミを落ち着いて聴くことができないでいます。好きな曲多い筈なのに。
最近のPlastic Treeを摂取不足というのもありますし、とにかく慣れようと思って、この辺りのCDを聞き続けているのです。この流れで「Strange fruits‐奇妙な果実‐15周年・追懐公演」も行ってみたいですけれど...原点回帰ツアーに先駆けてどうして最近のCDを聴き狂っているのか自分でもわかりませんしなんでもいいですよヘイト・レッド。
Plastic Treeのアルバムについては今更ながらに色々思う様になりましたけど...もしよかったら、トロイメライ以降で好きなアルバムをПсиに教えてくださいませ。あいかわらずコメント欄は機能していませんので、メールフォームからお願い致します。
...ああ、そういえばシロクロニクルの存在すっかり忘れていました。いえ、嫌いではないのです。曲単位で好きな曲はいくつもありますしでもなんであれ(わたわた)。
最近いろいろCDを買ったのですが、明日本格的に大きな購入物が棲み処にやってくるので、下準備として外付け1.5TB HDDを買ってきました。
明日すぐに使う為には、この仔をFAT32でフォーマットしないといけません。Windowsの世界で一般的に使われているNTFSはMicrosoftのライセンス物ですから、Windowsの領域以外で勝手に商品に搭載してお金取ったなんてことがばれるとたぶん社会的に消されます。というわけで、すっかりフリーなFAT16やFAT32の出番です。おそらくHDDレコーダーとかでも普通にFAT32が使われているはず。
でも、FAT32は大昔の規格ですから、大容量ドライブのことをあまり考えていません。Windowsで使おうとすると、FAT32では32GBまでの空間しか認識・管理をすることができないのです。じゃあどうするのかというと、32GB制限を考えずに済む特殊なフォーマッターを使うか、あるいはMacOSXにデフォルトで搭載されているディスクユーティリティでなんとかできそうです。
でも、手段があるということと、簡単にできるというのは別のお話。ただでさえFAT32のフォーマットは時間がかかるというのに、対象のドライブは1.5TB。何時間かかるか判ったものではありません。というわけで、Macから早々にフォーマットしてみようと思います。
Псиが今回買ってきたHD-CL1.5TU2は、データ転送用のUSBケーブルとアダプタの2本のケーブルを接続する必要があります。ポータブルHDDではありませんから、データ転送用のUSBケーブルで給電を兼ねる様なことはしてくれません。
邪魔っ気なアダプタをなんとかやっつけて、Macに接続してみると...
...
.........
......あれ、
最初からクライマックスFAT32ですよ?
ああ、こっそり「Mac対応」とか「VARDIA対応」とか書いてあるのはそういうことなのですね。使用可能領域も「1.5TB中1.5TB」というRAIDの実質8割とかに慣れていると清々しいことこの上ない表示。
でも、よく見ると空き領域は1TB程度、しかも闇の領域に蝕まれているのではなく、500MB近くを占有している「DriveNavi.exe」という邪魔なアプリケーションのせいと思われます。マニュアル(四つ折りの紙)によると、Windowsで接続してアプリケーションを起動すると各種設定やユーティリティを使用できる様ですが、この仔が動く領域にWindowsなんて全く出てこないので、ざっくり削除してしまうことにしました。困ってもWebから落とせそうですから、後悔することもなさそうです。
これで、なんとか明日を迎える用意ができました。
かなり仮想清水の舞台から飛び降りたのですけれど、果たして吉と出るのか凶と出るのか、どきどきしながら明日を待とうと思います。
最近いろいろなCDを買ったのですが、それらを差し置いてPlastic Treeとラブφサミット会場限定CDを聴き狂っているПсиはいいかげん仮想地獄に堕ちるべきです。テーマ曲歌っているD目当てではなくて...あああ(以下無音)
♪〜冷たい雨[cali≠gari]
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